[コメント] シンプル・プラン(1998/米) - 点数順 (1/2) -
サムライミが放つ人間幸福論。 [review] (あき♪) | [投票(2)] | |
一面銀世界の静けさが、他からの侵入を許さない閉鎖性としてよく出ている。そして女の恐ろしさ…現ナマの前で、人はこんな風になってしまうのか?多分私もこうなると思うと更に怖い。 (タモリ) | [投票] | |
3匹の子豚(マイナスオーラver)。オレはきっと「ジェイコブ」タイプっぽいので、人殺しはしないようにしたいと真に思った。生きてけない。 (CTRL) | [投票] | |
善良であるはずの人間が誘惑に負け、罪を正当化させ罪悪感を消して行く過程が見事。人間きっと誰もが陥る可能性を持っているんだよね。一番恐ろしい存在だったのはここでもやはり”女”=妻。ソーントンには「え?これが彼?!」と毎回驚かされる。 (m) | [投票(6)] | |
ブリジッド・フォンダの希代の悪女ぶりに拍手を! 全米ホワイトトラッシュ大全? [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
突如舞い込んできた大金に振り回され、「小さな幸せ」さえ見失って行く…。図式的と言えばその通りですが、個人的にひどく心動かされたので。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] | |
「簡単な計画だよ!」これほど甘く、怖い言葉は無い。 [review] (kiona) | [投票(4)] | |
原作の良さもあるが、普通の、幸せを希求してやまない人間たちが欲望の前に我を忘れて行く悲劇を通して語られる兄弟愛が、うまく表現されていた。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] | |
私は、ジェイコブ役の俳優(ビリー・ボブ・ソーントン)が『アルマゲドン』のトルーマン(NASAの長官)として出ている、ってゆうのが信じられなかった。まるで別人。あんたすごい!って思った。 (プロキオン14) | [投票(2)] | |
『ファーゴ』には突き放す冷たさ。『シンプル・プラン』には悲しみをも包み込むやさしさ。僕は後者を選びたい。 (ろーたー) | [投票(2)] | |
「‘男’の究極型は‘女’で、‘女’の究極型は‘化け物’だ」と、誰だったか説いていたのを思い出した。 (ボヤッキイ) | [投票(1)] | |
一番おっかないのは妻の金に対する執着だったりして。 [review] (ぷり) | [投票(1)] | |
田舎の警察をバカにし過ぎている。そこまで無能じゃないだろーに。 (d999) | [投票(1)] | |
『ファーゴ』よりもこっちの方が好き。お金の持つ魔力、人間の愚かさと弱さについて考えさせられた。ビリー・ボブ・ソーントンが素晴らしい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
自分が同じ状況にあったら同じことをしてもおかしくないなあ。と思わせる程、ストーリーが自然でした。 (cecil) | [投票(1)] | |
何年か前に観たのを再視聴。どういう訳かこの時までずっとコーエン兄弟作品だと勘違いしてましたw (_da_na_) | [投票] | |
「金だけが人生ではないが、金のない人生も、また人生とは言えない。十分な金がなければ人生の可能性の半分は閉め出されてしまう」 [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
飛行機を発見するオープニングからして既にエンディングを迎えている。彼らの隠蔽工作の全てが儚く映り、空しい印象が漂うばかり…。“欲望”を通り越して暗闇の中をもがくだけだ。サム・ライミの珍しく落ち着いたスタンスが素晴らしい。 (ナッシュ13) | [投票] | |
昔、祖父がよく言っていた「金に目がくらむとろくな事はねェ」。 (KEI) | [投票] | |
「あの頃の俺は幸せの全てを持っていた」という冒頭の台詞が痛い。かくも人間を醜くさせるオカネって怖い。2003.1.8 (鵜 白 舞) | [投票] | |
ラストが大好き。いやあお金からむと人間怖いですねえ。 (ぱんな) | [投票] | |
人間が段々と狂っていくのが見えた、4点よか4.5点 (ビンセント) | [投票] | |
ここまで悲しいとは・・・・ビリー・ボブ・ソーントンの良さにビックリ。 (washout) | [投票] | |
人間は弱い生き物だと思った (truck55) | [投票] | |
ライミらしからぬ抑制されたノーブルな語り口。欲望に絡めとられた類型的な破滅譚が何時しか同心円を描くように設定された兄弟愛の話へと中心軸が移行して行くのが秀逸でありキャスティングも計算し尽くされている。役の作り込みのアンサンブルが極上だ。 (けにろん) | [投票] | |
人間の欲望と猜疑心とは恐ろしいものだなあ!!やっぱり、大金というものは、一種の麻薬みたいなもんだ!! まあ、おいらには見ることなんてないけど・・・。 (ばるかん) | [投票] | |
雪の中につづく足跡、カラスの群・・・。人間ってオバカさん。 [review] (ざいあす) | [投票] | |
あれよあれよの展開もいいけど、人間の葛藤をきっちり描いていて重厚な印象。そもそも「大金をネコババ」っていう設定がズルイ。 (STF) | [投票] | |
雪が象徴的に使われていると思うのは考えすぎ?何でそんな行動をと、いらだちっぱなしながら、自分に置き換えると少し怖い。 (映太郎) | [投票] | |
思ってたより良かった。やっぱ大金手にしたら人間狂うのかな? (リンプ) | [投票] | |
突然大金を手にした人々の心境と行動の変遷を描いて実にリアルだ。コウイウノヲ芸術作品ト呼ブノデス。 [review] (G31) | [投票] | |
私なら、こうはしない!と思いつつ観ました。でもこれってマジで サム・ライミ監督なの? (Henri Le Dix) | [投票] | |
ファーゴより面白い。静けさが不気味さを醸し出す。ブリジッド・フォンダはもっとワルのはずだったけど。 (愛の種) | [投票] | |
ビル・パクストン主演じゃ話題にならないか…。しかし画期的なおもしろい映画だった。 (ん?) | [投票] | |
大金が関わると、人間の常識が狂ってしまうんやね〜。自分でもどうなるか解らないんで、ちょっと考えさせられます (ぼり) | [投票] | |
うーん金って恐い・・・ (ざりがに定食) | [投票] | |
ささやかな誘惑 [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(6)] | |
この前給料袋を拾った。俺には悪いことは出来ません、交番に行きました。簡単に言えばそれはそれで後悔してます。 [review] (torinoshield) | [投票(4)] | |
前髪パッツン妊婦の冷静/冷酷さがめちゃくちゃこええ。 (movableinferno) | [投票(4)] | |
教訓。 [review] (くたー) | [投票(3)] | |
白い雪の上に男たちの黒い笑い。それを高みから見下ろすわたしたち。あ、いや、イカン、カラスに同化していた・・・(多分私だけだな) [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
ちょっとコーエン兄弟の鼻を明かそうとしたのかもしれないけど、才人?サム・ライミの「シンプルな計画」も、このお話と同様に目論見が外れちゃったね。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] | |
マイク・マイヤーズにそっくりな役作りのB・B・ソーントン。いっそこと「マイヤーズ」がやった方が面白かったのでは? [review] (トシ) | [投票(1)] | |
「シンプル・プラン」<「ファーゴ」 (あすらん) | [投票(1)] | |
小説が面白いって評判だった割に、普通な気がした。印象薄。 (ぱちーの) | [投票(1)] | |
どうしてサム・ライミが?これじゃ普通の映画じゃないか。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
やっぱ3人って難しい人数だと思う。どうしても2対1になっちゃうよなあ。 (ネギミソ) | [投票(1)] | |
サスペンスに塗りこまれた資本主義批判の影。やるじゃん、サム・ライミ! (巴) | [投票(1)] | |
思ったより面白く無かったな。 (キリ) | [投票(1)] | |
出っ歯で太眉毛のビリー・ボブ・ソーントンの低学歴失業中年の悲哀と煮え切らなさ。設定と役者は揃っているのに今一つなのはなぜだ? (jollyjoker) | [投票] |