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[コメント] ひまわり(1970/伊)
- 点数順 (2/2) -

★4見え見えのいろいろな仕掛けに喜んで乗っかって、多少のつじつまの合わなさを喜んで受け入れて、さあ泣くぞと気合を入れて泣ける。やっぱり名画。 (動物園のクマ)[投票]
★4戦争。裂かれる愛情。時間の経過。人間は何かのせいにしたがる。でも本当は決してそうではないことを妻は知る。ひまわりの黄色。一面。画面いっぱい。色が彼女に人生を教える。鮮烈な映画だ。 (セント)[投票]
★4明るすぎるほどのひまわりの花。あたしも力強い女になろう。 (YUKA)[投票]
★4愛、誰の意志でもない力で動かされ運ばれ、気付けば通わない。そういうときがある。いくら二人が愛しあってたとしても。ソフィアローレンの凛とした眼差し、そこから脈々と溢れる涙、残酷なほど鮮やかで屈託のないのひまわり畑、マンシーニの音楽、この名作。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★4戦争の傷跡を人々の心に描写した感動が号泣の結びつきました。「待つ」苦痛の悲鳴から希望にすがりつく思いは本当に胸が張り裂けそう。鮮やかなひまわりの花は、求める人の笑顔を運んでくれるみたい。文字通りひまわりは太陽の花なのですね。 (かっきー)[投票]
★4反共風味は仕方ないとして、思ったより良かった。マネキン工場・・・怖い。マエストロヤンニを助けるロシア娘の一生懸命な筈が笑顔にしか見えない顔もちょっと怖い。 (SurfTheDeadCity)[投票]
★4登場人物全員が不幸・・・悲しかった。お袋の涙を初めて見た映画でもあります。 (ALOHA)[投票]
★4ヘンリー・マンシーニの音楽では一番好きです。メランコリックなメロディは、イタリアのド演歌。 (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4あのラストシーンが忘れられない (TOMIMORI)[投票]
★4ソフィア・ローレンから、あの髪と足をとったら、確かに普通のオバサンだ。 (ヒエロ)[投票]
★4恋愛なんて未知の子供時代に観て泣いた。ひまわりが美しかった。あれから15年くらい経つが今ではどう感じるのか、機会があれば再度観てみたい。 (kekota)[投票]
★4ひまわり畑で・・・泣けた。 (バタピー)[投票]
★4戦争が生んだ悲劇を描いて出色。狂おしいほどの慕情。 (TM)[投票]
★3この映画のソ連は明るくて暖かそう。イタリア人が監督だからか?だとすると [review] (ジョー・チップ)[投票(10)]
★3ろうそくの光、明るすぎ! (アリ探し)[投票(2)]
★3ソ連で外国映画のロケが行なわれたのは本作が初めてだそうな。ジョバンナだけでなくイタリア人の行動力はすごいね。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★3どっちかというとジョヴァンナ(ソフィア=ローレン)より、ソ連でジョヴァンナに迫られて逃げる男性の気持ちの方により同化してしまいました。あの顔で迫られると思うと、ちょっとどころか凄く怖い。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3関東軍に配属されたまま、待てど暮らせど帰ってこないダメ夫。 ちょっと身勝手でないかい? [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★3思った以上にコテコテの戦争メロドラマで参った。しかしこの物語は嘘ではない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3ソフィア・ローレンの顔が激しすぎて、ちょっと・・・。どこまでも続くひまわり畑が美しい。 (マッツァ)[投票(1)]
★3ひまわり、ロケ、雪中行軍が圧巻。世界を相手にわたしの愛を探しに行く地獄めぐりに残酷な裁定がくだされ、どこへ向かうとも知れぬ列車に飛び乗っては号泣、ロシアンおばちゃんたちに「なんやねん、こいつ!」思われるまでは最高の青春白書。以降、わたしの感情は完全にロシアンハニー側。 (kiona)[投票]
★3泣ける映画だと期待したけど、正直いまひとつだった。テーマ曲はよかった。 [review] (CGETz)[投票]
★3ふたりとも顔が濃すぎる… (もがみがわ)[投票]
★3夏の嵐』のアリダ・ヴァッリとは対蹠的なヴェニス庶民の女を、ソフィア・ローレンが力強く哀切に演じている。マンシーニのスコアを聞いただけで、これがご婦人向けの古典的メロドラマであることは瞭然なのだが、墓とひまわりのシーンだけは突出している。SF的ですらある。<英語吹替え版> [review] (町田)[投票]
★3運命は人生を凌駕する。 (buzz)[投票]
★3ソフィア・ローレン、乳でかい!!すいません、男子中学生の視点で!! (never been better)[投票]
★3実際実話でも多かったのでは?そう思うと2時間足らずで映画に出来ないよね。悲しい話だけになんとなく残念。 (yasuyon)[投票]
★3哀しいひまわり。陳腐な言い方をすれば絶妙のコントラスト。 (あなたの街のナショナリスト)[投票]
★3このテーマ曲が好きで、よくピアノを弾いていたのですが、ついに観てしまいました。ありがちなメロドラマながら、なかなか良かったです。でもやっぱり古臭いかな。 (ビビビ)[投票]
★3泣ける泣けると思ってみたからか 全く泣けなかったけど、名作だった。 (ぱんな)[投票]
★3映画とはつくづく、全ての芸術の混合物で成り立っているんだと思った。タイトルが好き。音楽も好き。どうにでもまだ続けることができたであろうあのラストが切なすぎる。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★3ヘンリー・マンシーニのやたら悲壮感漂う音楽は印象に残った。 [review] (わっこ)[投票]
★3画面いっぱいに広がる、ひまわりが美しくも哀しい。 (Henri Le Dix)[投票]
★3悲しいメロドラマやねー。 (ころ阿弥)[投票]
★3あまりにも寒そうなシーンが多すぎて…。 (さいもん)[投票]
★2冒頭の、向日葵畑とテーマ曲で既に完成している感傷美以上の発展が無いので、殆ど感傷性にのみ奉仕する場面の連続に、後半以降は飽きてきた。反戦映画なんだろうけど映像的に魅力があるのは、空襲シーンで空に舞う火花や、はためく赤い旗に重なる戦場の光景。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★2これ泣けるの? 僕は爆笑しましたが…。だって都合良すぎるじゃん、マストロヤンニ! (オノエル)[投票(1)]
★2典型的な話だよな だから見せ場は向日葵か (マツーラ)[投票]
★01970年作。生きるためには、しかたなかったのよ。いいのよ。みんな、弱虫なんだもの。 [review] (よもやまななし)[投票]
★0(POVからはみ出ちゃったので失礼して…)girasoliは… [review] (LOPEZ que pasa?)[投票]