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[コメント] チャップリンの 独裁者(1940/米)
- 投票数順 (2/3) -

★5これで、かれがただのコメディアンではないということが証明された。 (kazya-f)[投票(1)]
★5時代背景や先見性、もちろんコメディーとしても本当に価値のある映画。 (ふりてん)[投票(1)]
★5笑えて考えさせてくれる映画。当時コレを作ったチャップリンは本当に大変だったろう・・・・。あの演説はあの時代に生きた沢山の人々の叫び。 (ババロアミルク)[投票(1)]
★4地球を手にしてもてあそぶ独裁者を芸人として表現した、これ以上無い程の強い批判メッセージが込められていました、さすが喜劇王 (マツーラ)[投票(1)]
★4チャップリンのやりたいほうだいで、おもしろい。古いですが教材としてどうぞ。ちなみにヒトラーに命を狙われたそうです。そんな問題作です。 (高橋慶彦)[投票(1)]
★3時代というものを考えながら観る映画なのでしょう。 (あおのり)[投票(1)]
★5愛する人への命を賭したメッセージが,人類全体への魂を賭したアジテーションとなってゆく,壮大なラスト。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5最後の演説は言うまでもないが、ブラームス聴きながら調髪する場面が最高。 (YoshidaS)[投票(1)]
★2地球儀がフワフワ飛ぶシーンが美しい。それはいい。しかし国策映画臭がして なんかイヤ。 (Lycaon)[投票(1)]
★5この時代にこの映画を作るチャップリンは映画人としてではなく一人の人として尊敬する。 (ディラン)[投票(1)]
★4冒頭ではボヤ〜っとしていた床屋の顔が、ラストにはキリッと引き締まり、凛々しいとまで感じる。そしてその時、きっと観客の顔も同じように真剣になっている。 (美喜)[投票(1)]
★5この映画を作成したチャップリンを、心から尊敬します。彼を知ることが出来たことを、心から幸せに思います。 (tori)[投票(1)]
★4映画史に、と言うより歴史に残る作品と思う。内容云々以前に存在が傑作。 (G31)[投票]
★4ラストの彼の顔は忘れがたい名シーン。84/100 (たろ)[投票]
★4チャップリンなら8ヶ国語マージャンできそうだな。 (TOMIMORI)[投票]
★4風船で遊ぶシーンを筆頭に素晴らしいシーンばかり。ラストの演説はそれまでの流れを無視していてバランスが悪すぎるけれども、それはチャップリン自身も重々承知だったはず。それでも言わずにはいられなかったのだろう。彼の勇気に拍手を贈りたい。 (赤い戦車)[投票]
★3チャップリンヒトラーが「ユダヤがうんたらと」と音声を流すシーンで狼狽するチャップリンみたいな所は(記憶曖昧)、面白いけど。 ラストの演説の良し悪しは置いといて、カタルシスを作るなら演説はアップにするとして、 その他のシーンの撮影でそれが効果的になるように計算すれば良かったような気がする。カメラ目線が散見して散漫に感じる。女性役のカメラ目線と言葉は、説明的に感じる。 (モノリス砥石)[投票]
★3髭剃りのシーンがスゴい! 戦時中にヒトラーを批判している所が更にスゴい! (NAO)[投票]
★4これぞサイコウの皮肉。 (YUKA)[投票]
★5地球儀風船と戯れる独裁者のイメージは不滅。最後の演説の叫び "Unite!" にはしびれた。 (サイモン64)[投票]
★5あの演説のすさまじいばかりの迫力に圧倒された。 (しゅんたろー)[投票]
★3面白くない、、のだが、なぜかもう一度見たい気分になった [review] (hideaki)[投票]
★3背景を知った上で観たとしても、チャップリンの一人芝居は相変わらず面白いが、映画としてはちょっと長い。しかし、ラストの演説シーン、ポーレット・ゴダードの表情は圧巻。何年かしたら、もう一回見たい。['06.7.12DVD] (直人)[投票]
★5「名作」と呼ばれる映画には、「名作」と呼ばれるだけの理由があるということを実感させられた。こういうユーモアセンスを持つ知的なエンターテイナーが今もいるならば、この世界は少し変われるんじゃないか。そんなことを考えた。 (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★5映画と現実が入れ替わる瞬間にゾクゾクする。 [review] (USIU)[投票]
★4ちょっと説教臭い。でもおもろい (ヒロ天山)[投票]
★5チョコマカと笑いをとり、最後は「ズドン」。喜劇王をも立ち上がらせた時代背景、このような事がくり返される事のない時代はいつ訪れるのであろうか。 (chilidog)[投票]
★3時代が時代だからしょうがないんだけど、やっぱり説教臭いよ。コメディならコメディらしくこういった重いメッセージは、ピリリと効く程度の方がいいな。 (らーふる当番)[投票]
★4政治家や世界の指導的立場にいる人以外で、あれだけの「戦争反対」というメッセージをストレートに発することが出来て、その映像が保存されているだけでもこの作品は価値がある。しかも映画という芸術は分かりやすくその主張を伝えてくれる。 (タモリ)[投票]
★5時代背景やら思想やらこの映画はいろいろ考えさせられることが多いけど、一度目は単なる喜劇映画として見たかった気がする。難しいこと考えるのは二度目からでいい。 (━━━━)[投票]
★5強烈なメッセージは時代を超える。この作品はピカソの「ゲルニカ」と並ぶ!!映画を超えた!! [review] (TO−Y)[投票]
★4ポーレット・ゴダードイングリッド・バーグマンドナ・リードに似てますよねぇ!チャールズ・チャップリンが部下の勲章を全部剥ぎ取る場面が気に入った。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★5チャップリン師、あなたのメッセージは人々の心の中までしみわたり、 私の成長期の心は、涙を生みだしました。 本当に、ありがとう…… (チョコート)[投票]
★4まじめな映画。チャップリンはえらいと思う。風船のシーンが印象的。 (buzz)[投票]
★3見た目も似てると思った。立場は全く違うけど。 (けけけ亭)[投票]
★4この映画を見て人間観が変わりました。結局僕たちは人間なんだ。合理的だとか、勝つための手段とかそんなことではないんだ。やっぱり我々は永遠に人間だったんだ・・・。ありがとうチャップリン。 (TAKAどぅ〜)[投票]
★4チャップリンが声高に平和を叫ぶシーンが独裁者のアジ演説に見えてしまう皮肉。 (rrei)[投票]
★4権力者の風刺はヒトラー個人に向けられたものだけど、十分現在の権力・権威にも通じる。そこに普遍的な重みがあると思う。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4コメディにしにくい題材にもかかわらずこれだけのものを作り上げるのはさすが。評価がわかれる、最後の演説はたしかにすばらしいがちょっと唐突すぎたかも。 (Alinax)[投票]
★3眼前の戦争に対して当事者が達観できないのは昔も今も変わらない。でも、もしもチャップリンが声高な演説をぶるのでなく、ただ「Imagine」を歌ったとしたら、ひょっとすると、ひょっとしたかもしれない。 (ミドリ公園)[投票]
★5戦争という悲劇を逆手に取った、盛りだくさんの見事なアイデアとパフォーマンス。一番言いたかったことであろう最後の強烈なメッセージに至るまでの流れも無理がない。これを見てもまだ人間は戦争をするのか。 (りゅうじん)[投票]
★4最後のチャップリンの訴えた世界。“民主主義”の現代社会でも理想どうりには行かなかった。“欲”と“憎悪”か・・ (ぼり)[投票]
★4怒りと悲しみ、そして笑い、まさしく人間の本質を描いている。 そして監督の怒りや主張がフィルムを通して叩きつけられる感覚がとても好きだ (X68turbo)[投票]
★5ペンは剣よりも強し。フィルムはガス室よりも強し! (カー)[投票]
★3あの演説シーンの台詞・・・高校の英語の授業で暗記させられたなぁ・・・ほげー。 (skmt)[投票]
★3笑いの少ないチャップリンはあまり好きじゃない。 (☆△■▽○♪)[投票]
★3ヒンケルが風船の地球儀を弄ぶ場面が印象的。チャップリンの映画の中ではあまり笑えないものの1つ。 (熱田海之)[投票]
★4子供の頃、ムッソリーニ(もどき)との敬礼合戦に大爆笑。 (バーンズ)[投票]
★4独裁者パートは時間に追われる設定がスピード感を煽りギャグ積載量も豊富で澱むところ無くチャップリンの潜在悪意が垣間見える際どさ。その分そう悪くもない床屋パートが凡庸に見えてしまうが、恒久平和をベタベタに謳いバランスをとる。食えない野郎だ。 (けにろん)[投票]
★3チャップリンのつぶやきが聞こえるかのよう。 [review] (もーちゃん)[投票]