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[コメント] ゴーストワールド(2000/米)
- 投票数順 (2/3) -

★4ブッサイクで、我が儘で、陰険で、自意識過剰なヤな娘に振り回されるだけの話。 [review] (ゾラゾーラ)[投票(2)]
★5ものすご〜く、イニードに感情移入して見てしまう映画。青春映画のお気に入りに追加です。 [review] (Keita)[投票(2)]
★3いるいる。こういう二人組。 [review] (kazya-f)[投票(2)]
★4It is not a bus to "nowhere", it is a bus out of "nowhere". [review] (m)[投票(2)]
★5いや、違うよ。これはさあ。みんなシーモアに感情移入して観てみようよ。それがさらに、痛く、かなしすぎるよ。 (ALPACA)[投票(2)]
★3こんなにまともな人間を演じているスティーブ・ブシェーミをはじめて見ました。ブサイクなソーラ・バーチがだんだん可愛く見えてくるから不思議! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★5ダメダメガールズを見るならウェルカム・ドールハウスとコレ。 (花芙花)[投票(2)]
★4不恰好なぜい肉をもてあました仏頂面に、「ああ、そうなんだよね〜」と10代後半の自分を思い出す。 [review] (tamic)[投票(1)]
★4ゴーストワールド、さて現実は・・ [review] (Manchester United)[投票(1)]
★5前後半で雰囲気がガラっとかわる。、前半のダルなポップ加減が文句なし。モダンアーティスティックなケバさもいい感じ。 [review] (埴猪口)[投票(1)]
★3前半は原作の漫画の世界のようなクールでシュールな世界を再現しているが、後半は主人公が就職や進学という社会の現実に次々と直面して、高校時代の時のような勝手気ままな生活が送れず、次第に追い込まれていく様子が描かれ描写はうまいのだが、やや世界観が崩れたような気がする。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4映像・演出などを含めた「作品」としては極めて完成度が高い映画だった。アメリカ映画にしては、「間」や「沈黙」から何かを読み取らせるところが多かった気がする。だからその分疑問も多々残るのだ。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(1)]
★5イーニドもシーモアもわたしゃ大好きだ。 [review] (セネダ)[投票(1)]
★5俗っぽい世の中が嫌い。社会ってのはそんな世界が広がってる。でも僕はサブカルだけを信じて生きてきた。この映画はそんな自分。共感できる友人が少ないのはサブカル好きだからです。それは幸か不幸か。そんな事考えてます!! (ゆーきん)[投票(1)]
★5抑制しまくりのスティーブ・ブシェミ。オスカー獲ってもよかった。キャスティングが見事。 (kenichi)[投票(1)]
★2そんなに早く来るんだ、バス。 (YUKA)[投票(1)]
★3反発、そしてセンスの逆転こそがおしゃれとでも言いたそうな簡単かつ短絡的発想の彼女たちにいらつく。「私流ダサカッコよさ」の定義とその彼女たちの日常を延々見せられ戸惑う。じゃあ、この映画は彼女たちを包んでいるかと言えばそうではない。愚かさと冷たさの表裏一体では救いようがないではないか。 (tkcrows)[投票(1)]
★4 だんだんイー二ドが愛おしく思えてくるのは、僕も駄目人間だからだろうか……。おっと、ラストのおまけを見逃すなよ! (桂木京介)[投票(1)]
★5もっとお笑い映画かと思った。 [review] (よしたか)[投票(1)]
★4どうよ、嫌いになってくれた?って世間に聞いてみる [review] (カノリ)[投票(1)]
★3いい具合の“ダメ人間”がドンドン“ダメなダメ人間”になって行く。勘弁してくれ・・・ (ぼり)[投票(1)]
★4全編通してシュールな感じだけど、見終わった後不思議と心に残る作品。俳優たちがとてもいい味出してます。 (shaw)[投票(1)]
★5性悪娘のイーニドになぜか感情移入。オフビートな笑いの中の「リアル」が胸に刺さる。 ()[投票(1)]
★3当時、わかったふりしてサントラ買った。あの頃は、若かった。 (コスモ)[投票]
★4軽い感じと思いきや、しっかりした作りに感心。基調となるカラフルな画調とシーモア関連の落ち着いた画調との対比がよい。ブシェーミは最高。バーチも社会に馴染めない女の子を繊細に演じていた。ヨハンソンが段々と大人顔になっていくのもいい。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4どんどん逃げ場がなくなって息苦しくなっていく様が、途中からしんどかった。 [review] (うさぎジャンプ)[投票]
★3モヤモヤの羅列が青春だとすれば、まさしく青春映画だろう。ただし、モヤモヤしたままの青春は、共感以外の理解を拒んでいるのが、年長者としては面白くない。070505 [review] (しど)[投票]
★3退屈少女の不運でさえない話 (不眠狂四郎)[投票]
★4温かい手を差し伸べてくれる人がいるほど、社会からの疎外感を感じてしまう。本当は社会との接点が欲しいのに、社会に迎合する自分が憎いほど許せない。行きたい方向に素直に進めないもどかしさが、何か自分を見ている様で嫌だった。でも... [review] (Pino☆)[投票]
★3オヂサンの私には、当惑せざるを得ない映画であった。まったくもって感情移入ができない。観た事すらすぐに忘れそう。バスの話は好きだけどね。 (ノビ)[投票]
★3こういう映画の存在意義がわからない。 [review] (緑雨)[投票]
★4ほんとだブシェミが格好良く見えてくる・・! [review] (きわ)[投票]
★4ソーラ・バーチの透き通るような肌の白、目に染みるようなドレスの赤、そして艶やかな黒髪。この3色のコントラストだけで映画はできるんだ。 (_)[投票]
★3(エンディング後)そして『この森で、天使はバスを降りた』。 ()[投票]
★1ごめんなさい。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4イーニドを見て、「自分にもあんな時期があったなぁ」と共感したが、そこから未だに心が変わっていないことに気付かされた。 (タモリ)[投票]
★2予想してたのと全然、違ってたから。 (ぱちーの)[投票]
★4こんな映画に近親憎悪を抱くことなく、「若さがリアルに描けている」なんて思うほど、自分も歳を取ったということか。「(アタシとよく似た)あなたがモテない世の中が気にくわないのよ」というセリフ(うろ覚えだが)に表れた行動原理が愛おしい。 (ニュー人生ゲーム)[投票]
★4同年代だしイーニドの微妙なモヤモヤ感がよくわかる。すごくキュートでした。映像もカラフルで楽しめた。 (あちこ)[投票]
★4見ていてクッソ恥ずかしくなった。自分の誰にも知られたくない過去を暴かれたような気がして。それでいて誰もがきっと恥ずかしくなっているんだろうな…なんて思いつつ、ほくそ笑む自分もいて。いつか必ず誰しもがバスに乗り、ゴーストワールドにおさらばするんだ。私はそう思う。 (づん)[投票]
★3オレにも覚えがある「社会への入り口の通過儀礼」を描いたビターな青春映画。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★5こんなに共感してしまうのは、未だに自分の中にもイーニド的な部分があるからだろう…と思うと笑えなくなってくるが、それでもやはりイーニドは可愛い。 (伊香)[投票]
★4ソーラ・バーチのおでこは「アダムスファミリー」時代のクリスティーナ・リッチにそっくりだ。 (こぱんだ)[投票]
★3流れる水のようなお話。無駄がない。語り口が巧い。登場人物の一人一人に共感出来た。「良くできた映画」です。 [review] (トシ)[投票]
★4何よりスティーブ・ブシェミが最高です。あなたの作品、全部見ます!! (never been better)[投票]
★3自分(の若いころ)との距離感開きすぎてイマイチ共感できず。色モノでないブシェーミの苦悩する恋愛は痛かった。 [review] (ざいあす)[投票]
★3ざっと見ただけなので何が言いたいのかさっぱり・・・。字幕で見たけど、この映画は吹替えで見た方が面白いと思う。 (Madoka)[投票]
★4イーニドはまさしく自分自身そのまんま。おおいに共感し得る自己愛も自己嫌悪もひっくるめて自分自身だから直視できるけど、恋人や友人ならチョットイタイかも。 (MUCUN)[投票]
★3スカーレット・ヨハンソンのあのニヒルな瞳に、たまらなく男心をくすぐられます。 (モン)[投票]
★4冒頭シーンは最高。ラストシーンは不満。 (ブドワール)[投票]