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★3イマジン ジョン・レノン(1988/米)「僕の歌詞が誰かの人生に似ていても、それは仕方の無いことなんだ。」/「腹は(すいてるか)?」 [review][投票(4)]
★2カルテット(2000/日)“可もなく不可もなく”という印象になるとすれば、それはパターンとルーチンのみで出来あがっているから(だと思う)。桜井幸子には独得のエロスが…。久木田薫はちょっとロリー…。[投票(4)]
★3彼女を見ればわかること(2000/米)女の人(シングル)はいくつになってもみんな恋を(シンデレラになることを)待ち焦がれてるってことですか。まあ、独りでいたら結局それしかないかもしれないけど。物語を導く異形の者達。女の人の為の童話集。[投票(4)]
★3GO(2001/日)エピソード0:「青春(へ)の旅立ち」、あるいは「闘争開始宣言」。彼は決して“根無草”ではない。[投票(4)]
★2ひまわり(2000/日)亡霊の初恋。 [review][投票(4)]
★3蝶の舌(1999/スペイン)突如として蝶の舌の如く伸びゆくサックスの音色。魂の蜜を吸い出す。 [review][投票(4)]
★3ラヂオの時間(1997/日)「せぇんぼ〜んノッコのォ〜 あ〜のア〜バァズレがぁ〜・・・♪」。ベストキャラは堀之内編成(布施明)。[投票(4)]
★3シン・レッド・ライン(1998/米)世の中へ踏み出せない青年の独り言。〔3.5〕 [review][投票(4)]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)手ブレキャメラとミュージカル女。〔3.5〕 [review][投票(4)]
★3逆噴射家族(1984/日)家庭内殺し合い映画。親父が立て篭もるのはトイレ(^^;〔3.5〕 [review][投票(4)]
★2北京原人 Who are you?(1997/日)けっして、けっしてダ作ではない。 [review][投票(4)]
★3サウスパーク 無修正映画版(1999/米)15歳以下向けのR-15映画。 [review][投票(4)]
★4エクソシスト(1973/米)子供はわけもなくこういうものに恐怖出来る。何故だろう? [review][投票(4)]
★2完全なる飼育(1999/日)オヤジ趣味な拙い妄想。 [review][投票(4)]
★3スワロウテイル(1996/日)セカイもハナシもツクリモノからぬけだせないのがカナシイ。多国籍の猥雑さならぬ、無国籍の嘘っぽさ。[投票(4)]
★3ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日)80年代的、なんだろうナぁ。 [review][投票(4)]
★4イレイザーヘッド(1977/米)“脳みそにこびりつく”ってなカンジの表現がピタリの悪い夢。(熱にうなされてる時の生理的かつ観念的な不快。)[投票(4)]
★3のらくら(1921/米)ブルジョアのケツを蹴り上げる映画。[投票(4)]
★4悪は存在しない(2023/日)映画では、(カットを)切ることは即ちそのまま繋ぐことだと、カサヴェテスの映画を見ていて思ったことはある。あるいはゴダールの映画でも、そんな「断面」の感触は確かにある。 [review][投票(3)]
★3マイスモールランド(2022/日=仏)主人公演じる少女は頑張っていたと思う。ふと、こんな子がこんな顔でこんな状況を実際に生きているのかも知れない、などと感じさせられる瞬間はある。 [review][投票(3)]