★5 | 岩井俊二の上手さは「共感」だと思います。それも最大公約数的な共感。どんな人でもその人それぞれ学生時代の思い出があります。映像テクニック、編集、音楽、音、本当に上手いが人気のヒミツは「共感」を完璧に理解しているからだと思います。 [review] (ina) | [投票(18)] |
★5 | 人生、ある日ぱっと今までのとき(日常あるいは人生)が終わる時がある。それは子供にもやってくる。その時間が愛しくなる心情を夏の切り取られた一日で描いた。これは只事じゃないぞ。 (セント) | [投票(8)] |
★5 | 自分の子供の頃に同じエピソードがあった筈が無いのに、でも、何故か自分の子供の頃を想い出しちゃった。コレって、やっぱ、夏休みの空気みたいなもんが描かれてるんじゃないかな。 (ガッツ大魔王) | [投票(7)] |
★5 | 幼い頃から現在に至るまでの懐かしい記憶を思い出す。夏、海、蝉の声、西瓜、プール、麦わら帽子、祭り、カキ氷、向日葵、浴衣、花火・・・。物語の純粋さと心が和む音楽があまりにも素敵だったので、自分が日本人である事が素直に嬉しく思えました。 (かっきー) | [投票(7)] |
★5 | 何の変哲もない風景も岩井俊二の映画では本当に
美しく見える。子どもたちのイキイキした演技、
音楽、映像、どれをとっても素晴しかった。夏になると
見たくなる映画。 (Heavenly Treasure) | [投票(7)] |
★5 | あの日に置いてきたままの、自分の原点。 (Pochi) | [投票(4)] |
★5 | 少年のまだ異性に慣れないもどかしさが、たまらなく懐かしい。子供のころの夏休みの風景、匂いを感じさせてくれる美しい映像にも脱帽。 (おっとり) | [投票(3)] |
★5 | 映像といい、音楽といい、美しすぎる。
あんなにせつなく、素敵な恋が描けるとはさすがです。
(ぱんな) | [投票(2)] |
★5 | 映画の日、映画館の通路に体育座りをして観た。ぴったりの映画だった。 (poko) | [投票(2)] |
★5 | 恥ずかしいけど良い (バック・フィーバー) | [投票(2)] |
★5 | 奥菜恵はどう見ても小学生には見えない。でも音楽はすごくいいですよね。 (がんも) | [投票(2)] |
★5 | 岩井俊二の観察力がすごすぎる。なぜあそこまでリアルに小学生を映せたのだろうか。大人になっていくにつれて忘れていってしまう、無邪気でありながらも淡く、切ない、ピュアな感覚を思い出させられる映画。見るごとにこの映画の深さに気づかされる。 (ゆうき) | [投票(1)] |
★5 | 映像、音楽、子役、どれも素晴らしい。初恋にダブって、一層の感動作となるのでは? (まんじゅう) | [投票(1)] |
★5 | なんかすごい切ない気持ちになった。最近の日本映画の中では一番好きかも。長いけどこのタイトルがサイコー!!
(眠兎) | [投票(1)] |
★5 | 告白します。私、この時から奥菜恵好きになってしまいました。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★5 | 奥菜恵が文句無しカワイイ。映像美はため息もの。特に、夜のプールシーンは映画史に残るべきシーン、あれにはヤラレタ。
音楽も最高。
夏の邦画NO.1です。 (こうじ) | [投票(1)] |
★5 | ここでのカメラの手ぶれはドキドキする。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
★5 | 自分の頭の中にある「日本の夏の風景」を映像化したらこんな感じです。 (こんどっチ) | [投票(1)] |
★5 | 自分のまわりには、夜のプールに一緒に忍び込んでくれる女の子や、灯台までの夜道を共に行く仲間なんていなかったはずなのに、遠い昔の事を思い出したような気持ちにしてくれる映画。 (さず) | [投票] |
★5 | やりたい事はやってみる事です。それからたいしたこと無かったと気付けばいいです。
[review] (Ikkyū) | [投票] |
★5 | 少年少女たちのそれぞれの思いは、夜のプールに輝く光の波に収斂されていく。音楽は心に響き、一瞬総てが水に洗われたにちがいない二人の姿はとても美しく、心に残る映画だった。 (buzz) | [投票] |
★5 | 放送日は雨だったなあ (satrid) | [投票] |
★5 | 散りばめられたあらゆる素材に既視感があるような懐かしさがあるような・・・。記憶の切なさを見事に射た作品。ただし共有する記憶がない人は全然いいと思わないだろうな・・・。 (minus-zero) | [投票] |
★5 | 偶然見た「if」の最終回。衝撃的な岩井俊二との出会いでした。 (PIXY) | [投票] |
★5 | 上から見たい。 (こり) | [投票] |
★5 | 花火って、切ないんだよね。
登場人物の気持ちとよくリンクしてた気がする。
けど、この映画に共感するのは、決して小学生じゃないよな(笑) (あお) | [投票] |
★5 | いつもと同じようにテレビドラマ「if もしも」を観ていた。しかし、そのドラマは明らかに先週までのものとは異質だった。衝撃。 [review] (カシン) | [投票] |
★5 | 当時岩井俊二の名前すら知らず、偶然つけたテレビでやっていたこのドラマに引き込まれて最後まで見入ってしまった。あきらかに他のテレビドラマとは一線を画していた。 (地球発) | [投票] |
★5 | 特に音楽が好き♪サントラはわたしの宝物です。 [review] (ByeByepoo) | [投票] |
★5 | 採点不可能。夜のプールのシーン=綺麗すぎて犯罪。ストーリーの切なさ=お話にならないほど良すぎ。結局の感想。「5点という枠じゃはまらない傑作。自分の中で『タイタンズを忘れない』と唯一同レベルにある作品」 (ねこすけ) | [投票] |
★5 | これはテレビ番組だったと思いますが…?。テレビでこれ、ってとこが凄い。 (形状不明) | [投票] |
★5 | 少年時代の香り。プールのシーンが好き!!
(クリープ) | [投票] |
★5 | 淡く、不思議な気分にさせてくれる作品。何度も見たくなる秀作。映像も綺麗です。 (にゃも) | [投票] |
★5 | 日本テレビドラマ史に残る作品。 (マサキ) | [投票] |
★5 | 邦画のなかでベスト5には余裕ではいる。 (あんこ) | [投票] |
★4 | 夜のプールの場面の美しさには胸が苦しくなった。夜も水もなんて優しいんだろう。 [review] (なつめ) | [投票(11)] |
★4 | 奥菜恵、下からみるか?横からみるか? [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 「あの夏」から遠く離れてしまった人たちにおすすめの映画。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 「男から見た、女の子のわけわかんなさ」がすごく良く出ている。瑞々しさと切なさいっぱいの作品。夏に観て良かった。奥菜恵、えっちだなあ……。 (薪) | [投票(4)] |
★4 | 冒険映画。ただしミニチュア・サイズ。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★4 | 最初のテレビ放映時にこれを観た人はブッ飛んだことだろう。 (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | 奥菜恵は、小学生には見えないくらい大人びているし、少年たちは、どう見てもバラバラで同級生には見えないけれど、そんなことは、どうでもいいと思えてくる程、あの頃の純粋だった、懐かしくも切ない気持ちを思い起こさせてくれる快作。後半は見ているこちらが恥ずかしくなるほど、ドラマティックに盛り上げてくれた。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | 素敵だねぇ。 (pom curuze) | [投票(3)] |
★4 | 僕の心の琴線に触れる?いいえ、突き刺さったようです。★少女とはいえ「女」に変わりは無い、生まれながらに「魔性」をもっているのだろう。僕の好きだった彼女もきっと・・・ (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 「ifもしも」で放映されたときは岩井俊二なんて監督は知らなかったけど、あのころからこのエピソードは好きでした。テレビから入ったから、映画って感じはしないんだけどね。 (ロボトミー) | [投票(3)] |
★4 | 人に、人生の中で最も光り輝くときがあるとして、ここにいる奥菜恵は、その一瞬一瞬を切り取った様を映しだしているような気がする。ただそれだけだけど、でもそれって稀な事。撮った方も撮られた方も、うらやましいな。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 自分より大きな奥菜恵。下から見る奥菜恵。裕太、貴重な体験をしたな。 (poNchi) | [投票(2)] |
★4 | 少年期の、「あの子」への想いが花火のようにほとばしった「あの瞬間」。少年たちは青春の真っ只中で、「あの子」への絶望的な距離を前に戸惑いながらも、気が遠くなるほど何かを求めていた…。 (巴) | [投票(2)] |
★4 | 芝居の上手い下手など関係なく、逆に上手くないからこそ、典道の幻想としてのリアリティーをもつことができた (まご) | [投票(2)] |
★4 | 当時は当たり前だと思っていた、何気ない日常。そのなかのほんのちょっとした冒険。大人びた同級生への淡い恋心。もう失ってしまったものだから、とても愛しくて懐かしく、心に残る。 (Stay-Gold) | [投票(1)] |