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[コメント] イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)
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★4闇と闇とが、ぶつかり合って、ぐちゃぐちゃになって、いつの間にか光のそばに。だがそれに近付くことは出来ても、それに変わることは出来ない。 (Lostie)[投票(1)]
★3当時試写会で観たのに内容は忘却の彼方。覚えているのは、あれだけ騒がれたジョン・ローンの色香が全然伝わってこなかった事と、ミッキー・ロークって俳優としての魅力を感じられなかったってこと。この2名に魅力が感じられなければ、内容だってトンでいたとしても許してください。 (tkcrows)[投票]
★3気色悪いうすら笑いを張り付け、仕草のひとつびとつがいちいち鼻につくミッキー・ローク。というマイナスの突出点で映画を引っ張る離れ業に挑むチミノ。むろんそれは失敗に終わるのだが、シナリオの無茶を面白さに転化してしまうあたりはさすが。ラストの銃撃の音響には心底感動した。 (3819695)[投票]
★3改めて思うけど、チミノ監督って純粋なアクション作品を作った方がはまるんじゃないんでしょうか? [review] (甘崎庵)[投票]
★3これと『ラストエンペラー』で十分かもしれないが、なんとかジョン・ローンにはもう一花咲かせて貰いたい。引退間近の横綱:輪島が、前評判圧倒的優位の全盛期の北の湖を破って優勝を決めたあの一番の様に私を号泣させて欲しい。 (カレルレン)[投票(3)]
★4剃刀の刃の様なジョン・ローンと悪魔の様な執念を燃やすミッキー・ローク。対峙する2人の鬼気迫る演技が凄かった。思えば、日本でのミッキー・ローク株はこの頃が最高値だった気がする。そう、疑惑の猫パンチをくり出す前までが・・・⇒ [review] (Pino☆)[投票(1)]
★3人種偏見によるトラウマにも仁義なき成り上がり根性にも肩入れは出来ないので刑事もマフィアも実に中途半端な描き方。東西2大ナルシスト男優の競演が輪をかけて表面ずらに堕させている。コマーシャルに転向したチミノ復活を祝う気も起きない。 (けにろん)[投票(1)]
★3こういう異文化ものをアメリカ人がやると何故かアメリカVS○○になってしまうことが多い。この映画は『ブラックレイン』じゃ無いところを目指してる感じはするが、結局同じところらへんに収まってる。それならビジュアルが面白い『ブラックレイン』の勝ち。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4屈折した男の純粋な涙。「俺がこの街を変える!」という気迫を持つ2人の男。それは必ずしも正しい信念ではなかった。2人は勝利など無い惨めな私闘に身を費やして行く。傲慢な正義と横柄な悪、彼らを取り巻く旧態なる圧倒的無関心。深い絶望がここにある。 (HW)[投票(1)]
★3米国の中国人問題、ベトナム問題をちりばめて・・・ちりばめただけの作品。 (KEI)[投票(3)]
★3これって、主役はジョンローンだよね? (ヒロ天山)[投票(1)]
★4「江戸の仇を長崎で」 [review] (ダリア)[投票(8)]
★2監督の『天国の門』ショック覚めやらず、「気の抜けたサイダー」の様な一本。 (uyo)[投票(1)]
★3矢張り、マイケル・チミノの演出にはムラがある。特に前半が乗れない。家庭描写が全くだるい。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4当時大きくなったらミッキー・ロークになりたいと本当に思っていました。某ウイスキーのCMを録画しまくったり・・・。あのボクサーパンツを見るまでは。俺的にはこれが彼の遺作です。 (ごう)[投票]
★5今ではもはや懐かしい顔合わせとなってしまったミッキー・ロークジョン・ローンが最高に輝いていた。二人は言うなれば陰と陽だが、お互いがお互いを光らせる魅力を持っていた。チミノ色満載のスタイリッシュな演出は妥協を許さない。全体を覆いつくすオリエンタル趣味が不気味さを醸し出し、未知なるものへの偏見と恐怖が同居している。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★4テンポが遅くて、展開も複雑、なんだか意味が分からない!・・・ところが終演が素晴らしくてもう一度見たくなった。次にミッキーの男泣きに感動し、ジョンの演技にも好感が持てるようになる。つまり、観賞すればするほど良くなるスルメのような映画だった。 (かっきー)[投票(1)]
★4アメリカのアウトロー社会もの、だからオリバー・ストーンにもマイケル・チミノにも御しやすい題材。スパイのチャイニーズの青年が上手い。 (きいす)[投票]
★3この映画を観た大昔、ジョン・ローンがとってもかっこよくみえたのだけれど…。 (アリリン)[投票]
★4'85年的佳作(今なら、どうか)。ミッキー=ロークジョン=ローン共にここから2段、3段と飛躍すると思わせたが・・・。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4この映画はミッキー・ロークのために作った映画でしょう。 めちゃくちゃカッコ良かった。 でも最近、ミッキー・ローク観ないなぁ (おいら)[投票]
★52人ともかっこよかったなぁ。特にラストは。ジョン・ローンはこの系統でもっとおしてほしい。しかし、マフィアって怖い。 (大魔人)[投票]
★3チミノらしさが感じられないのは、ジグモンド抜きの画面だからか?そう特別な視線なしで観れば、見応えもあるアクション映画かと。 (ALPACA)[投票(1)]
★4ミッキー・ロークのベスト作品でしょう。テンポも演出も丸、カッコ良く、面白かった。 (でん)[投票]
★3この作品で「なんだ、やればできるじゃん」と言われたかどうかしらないが、「移民」「アメリカ」という作家のテーマは終始一貫している。 (dahlia)[投票]
★4こんな話だったらミッキー・ロークもジョン・ローンもかっこよくなるのは当たり前だ。 (ハム)[投票]
★3龍年、って邦題にしてたら脱力したろうな。 [review] (G31)[投票]
★5頑張れ、村八分覚悟の頑固者たち!! (ニシザワ)[投票]
★3この前見たら、ひどく色褪せて見えた、前は好きだったのに・・・。ちょっと寂しかった。 (トラブルドキッズ)[投票]
★4猫パンチの面影は。 ()[投票]
★4かっこいいよねえ。ここまでやってくれれば十分でしょう。ミッキー・ロークにとっても最高傑作! (chokobo)[投票]
★3ミッキー・ロークもジョン・ローンも今いずこ。チミノ監督よりスコセッシ監督向きの素材であったような。 [review] (kinop)[投票]
★5ユキオ・ヤマトの出演もお忘れなく。ストーリーは少し破綻しているかもしれませんが、エンドクレジットの歌の部分まで、雰囲気でいっきに楽しめます。 (googoocat)[投票]
★5今思うとミッキー・ロークってなんてダメな役者なんだろうとも思うのだが、それがまたいいという訳のわからん状態に私は陥っている。それに対するジョン・ローンの凛々しさがこの映画に骨太さを与えた。もちろん脚本、監督も素晴らしい (ふりてん)[投票(1)]
★3ローンはやはり観葉植物なのか。 (東京シャタデーナイト)[投票]
★3最後まで、そこそこ興味深く観れました。ミッキー・ロークも、ジョン・ローンも、そこそこ、いい感じで。ミッキーの仕草で、渋いなぁと思った部分も、多々あり、、だが、これ以降のミッキー・ロークって印象が薄い。 (ガンダルフ)[投票]
★3すんごくカッコ良いところもあるんだけどねぇ。 (泥酔自慢)[投票]
★42人とも、この頃が良かったなあ。なんか懐かしいっす。 (m)[投票(1)]
★4そして、ジョン・ローンの最盛期でもあった…。 (movableinferno)[投票]
★3重厚。脚本のオリバー・ストーンが撮ったらどうなっていただろうと少し夢想。 (MACH)[投票]
★4チャイニーズマフィアものという新味の効いた娯楽作品。主役・悪役とも売り出し中の人でしたが、よくやっていたと思います。 (ジェリー)[投票]
★1もうイヤー! [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★5チミノ節絶好調!配役良し、脚本良し、映像良し!! (ボイス母)[投票(1)]
★4男二人の他には葬式と女のマンションの一室が印象的。 (さいもん)[投票]
★4ふたりの男の“私闘”が最高潮に盛り上がるラストの線路のシーンに、マイケル・チミノ監督の映像センスが冴える。 (黒魔羅)[投票]
★5今となっては色あせて見えるがそれでも傑作でしょう。 (DK)[投票]
★3すごい迫力と重苦しさ。良かったけど,見ていて疲れた。 (ワトニイ)[投票]
★5で、チミノの揺るぎない最高傑作。(祈・復活) [review] (まー)[投票(1)]
★1この頃がミッキーロークの全盛期だったのでしょうかねぇ・・・。 (JEDI)[投票]