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[コメント] カジノ(1995/米)
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★4有能さという観察に値する好ましさをデ・ニーロらが担うとすれば、シャロンは生物としての雄の宿命的な悲痛を焦点化することで、宇宙の構成を概観する力に物語を委ねようとする。 [review] (disjunctive)[投票]
★4カジノのスロットや煙草の紫煙を際立たせるバーの反射光、ラスベガス市街の眩惑的なネオン。或いは真上からスポットライトのように人物を包み込み、顔の影を強調する照明。それが非現実感を増幅させ、作中の虚栄と喧騒の日々を見事に浮かび上がらせる。大した事ない話を盛り上げようとする編集・カメラワークの様々なテクニック披露もまた同様。90年代スコセッシ作品では本作が好み。 (赤い戦車)[投票]
★4頼りにならんポリ公どもだなぁ。77/100 (たろ)[投票]
★3スコセッシが自分の抽斗から使い廻した物を引っぱり出してつなげた希釈版集大成。渦中に浸った『グッドフェローズ』に比し搦め手からの印象は免れず、狂気の担い手ではなく狂言回しになったデ・ニーロも喰い足りない。期待のシャロンも大味。 (けにろん)[投票]
★3作家本人による『グッドフェローズ』批評。作中人物複数名のナレーションは述懐・解説・評価的言説に不可避の距離を生み、ロバート・デ・ニーロジョー・ペシにとって幻惑的労働の日々である「ベガス」と「地元」の距離が生活史の遠近感を狂わせて破局を呼ぶ。総じて、重厚に見せかけた軽薄の妙がある。 (3819695)[投票(1)]
★3おぉぉ〜ジョーペシ! [review] (代参の男)[投票]
★2各々のマフィアの生活や仕事の詳細が細々と細切れに書かれていくだけ。起承転結を求めてる訳ではないが、小ネタ集にしか見えなかった。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4長い、長い、3時間の映画。小さな出来事が次々と起こり、それが淡々とした語り口で語られていきます。普通なら途中で眠くなってしまう様なものですが・・・ [review] (ザザッティ)[投票]
★3長すぎる。シャロン・ストーンが少し嫌いになった。 (TOMIMORI)[投票]
★2最初から最後までキレっぱなしなので、『グッドフェローズ』ほどジョー・ペシの怖さが際立たない。シャロン・ストーンには最初から魅力を感じず、ロバート・デ・ニーロは影が薄い。キャストは一流なのに、今ひとつ薄味。 (Pino☆)[投票(1)]
★3デニーロが食われっぱなしの印象。ジェームズ・ウッズが良かった。 (これで最後)[投票]
★3長っい。シャロン・ストーンははまり役、というか、こういう役しかだめなのかも知れぬ。 (ころ阿弥)[投票]
★4最後の茫漠感がいい (ユメばくだん)[投票]
★5面白いが忙しい。そんな感じ。ロバート・デ・ニーロは好きだがヤクザ映画は嫌いだから微妙。でもやはり面白いから五つ星。日本語吹替版はロバート・デ・ニーロ津嘉山正種が吹き替えてるから良しとしよう。 (HILO)[投票]
★4もちろん文句はないのだが、もう一捻りあるともっとよかったかも。『ギャング・オブ・ニューヨーク』もいいけれど、またデ・ニーロスコセッシが見たいものです。 (prick)[投票]
★4普段はまず覗くことの出来ない世界の舞台裏に3時間も潜入。いいもん見せてもらった。 (ドド)[投票]
★3豪華なカジノを舞台にした各々のエピソード集?ロバートの演技があまりにも淡々し過ぎて人間味がない。映画と言うよりも、普通に見えて「ふ〜ん」と色の無い観賞に陥ってしまった。詐欺の手口もなぜか、タネを知ったマジックを見るような感じだった。 (かっきー)[投票]
★2う〜ん。 [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★5見応えばかりの作品だと思うがその中でもやはりロバート・デ・ニーロの演技にはさすがの一言。約3時間という長編でありながら顔の表情の演技に全く無駄がないところなどは本当に尊敬に値する。 (cupel)[投票]
★1長くてつまらなかっただけ (ミシェルYO)[投票]
★3グッドフェローズ』と違って親分衆の部下への愛が描かれないのが残念。もし銃が手にあったら、シャロン・ストーン、 いやジンジャーには2,3発撃ち込んでいた。 (ALOHA)[投票(1)]
★5路上から這い上がった者 [review] (HONDA)[投票(1)]
★3っていうか、ジョー・ペシシャロン・ストーンが出演している時点でネタバレじゃん。 [review] (crossage)[投票(5)]
★4ビデオが磨り減る位見てます、見れば見るほどペシの演技が光ってきました!鋭い眼光はデニーロも顔負けです、しかしデニーロがトロケル位カッコイイのは変わりありません、でも大好きな映画のくせに4点なんだ〜〜〜〜と自分で驚いた。 (チェロ21)[投票]
★2自己模倣。『グット・フェローズ』が良い映画だっただけに残念。あのさぁスコセッシ、他のことには目をつぶるけどシャロン・ストーンはないだろうよ。 (若尾好き)[投票(2)]
★4ジョー・ペシは、なんでいつもあんなにキレてんだ??(そこが、スキ。) (ガープ)[投票]
★3かなり期待してみた分少しがっかりした。『グッドフェローズ』の印象が強ければ強い程退屈感を味わってしまうような気がする。 (レノ)[投票(2)]
★4好き嫌いが分れそうだけど、『タクシードライバー』以来、やっぱり俺は目が離せないスコセッシ節。 ()[投票]
★43人の演技合戦とスピーディーな演出で長尺でも飽きない。「世の中のしくみ」をお勉強できる良い映画。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★5粘着ロススティーン氏&暴れニッキー&ジンジャー姉さん。こいつらしょーもなさすぎる。でも大好き。 (R2)[投票(1)]
★4何かしらのエピソードのそれなりの面白さと滑らかなカメラワークの臨場感による退屈しない3時間。 [review] (shak)[投票(1)]
★3だいぶ冗長なので疲れる。さらに追い打ちをかけるかのような、シャロン・ストーンの芝居。大熱演だけどついていけません。それぞれのキャラの堕ちて行く様を見るのが辛かった。どちらかと言うと『グッドフェローズ』の方が好き。 (Ryu-Zen)[投票]
★4デ・ニーロとシャロン・ストーンの関係を観てたら、アンナとカレーニンの関係を思い出してしまった。男と女ってこんなにもしんどいもんなんですねぇ。 (googoocat)[投票]
★5グッド・フェローズ好きだから、この作品も好きです。 (frank bullitt)[投票]
★2デ・ニーロいなかったら…。尺が長けりゃ伝わるってもんじゃない。 (peaceful*evening)[投票]
★3このスタッフでのギャングものは、グッド・フェローズか本作のどちらかで良かったと思う。 (スパルタのキツネ)[投票]
★3さっすがロバートデニーロ!気が弱いギャングをうまく演じている。なんだか拍子抜けのエンディングだったが十二分に楽しめた。 (billy-ze-kick)[投票]
★3相当なほどにマーティン・スコセッシ的。でも長きに渡り撃って殴って殺して其処にドラマが生まれるかというとよくわからん。 (ケンスク)[投票]
★4シャロン・ストーン一世一代の名演技 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4お金を担いで死神とダンスをラスベガスの地下で踊るか、逃げ出すか、そんなギャンブル。 (あき♪)[投票(1)]
★3やはり3時間は長かった。そこまで必要だったのか? (ミジンコ33)[投票]
★1キャストが立派なだけなんじゃないの?どこが面白いんだろうと思った。 (gegangen)[投票]
★2確かに見たはずなのにロバート・デ・ニーロが出ていたことぐらいしか残っていない。途中で寝ていたのかも知れない。 (RED DANCER)[投票]
★42時間超えてから時計が気になりだした。優等生スコセッシらしい。 (つね)[投票]
★3長かった。 (宇宙人)[投票]
★5たっぷりしてる。デ・ニーロジョー・ペシは勿論、なんとシャロン・ストーンが最高。 (dahlia)[投票]
★2ジョー・ペシの個性は見事。ただスコセッシは何を言いたかったんだろう。 (chokobo)[投票]
★5そこにスコセッシが加われば暴走するバイオレンス。殺して埋めて、殺して埋めて・・・。もっと殴れ、もっと殴れ、もっともっと・・・。 (モン)[投票]
★5おもしろかった。なぜか『グッドフェローズ』と似てると感じたのは 私だけですか? 『ホームアローン』に出てくるジョー・ぺシも出ています。 シャローン・ストーンが綺麗〜。 [review] (ババロアミルク)[投票]
★4テンション低め (バック・フィーバー)[投票]