★5 | 宗教よりマルクス兄弟。生きる喜びは映画にある。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 確かにアメリカにおけるコメディアンは政治的・文化的知識が豊富で風刺の効いたギャクを多発するけれど、ウディ・アレンはユダヤ人としてのコンプレックスは生涯持ち続けているようで、永遠の中二病なのだろう。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★5 | 特に感動するドラマはないけれど、ウッディ節ここに極まれり、って感じ。 [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | 名脚本家 名優に非ず という典型だと思うこの人。 でも 作品は やっぱり軽妙で好感が持てる。 [review] (ありたかずひろ) | [投票] |
★4 | 昼ドラに哲学を詰め込んだその技法はやっぱりさすがのアレン。諦めなければ、なんでもうまくいくのかも。鑑賞後、ちょっとイイ気分にすらなった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | コメディにせよシリアスにせよドロドロの人間関係って凄く苦手なんですが、不思議ですね。アレン監督が作ると素直に観られてしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | とてもグチャグチャな人間関係ではありますが、それをさらっとコメディ仕立てで描けているのはさすがです。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | やっぱりNYを舞台にしたウディ・アレン専用作品。何もかもがいやらしいくらいにウディ・アレンという人間に嵌ってしまう。彼は1人の登場人物ながら、三姉妹も、夫達もNYの街並みも完璧なパズルのように嵌らせる。男と女の感性を… [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 恐らくこの映画は、 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★5 | こんなにうまいことまとめちゃっていいのかと思う人にいいたい。いいんですこれで
(0410) | [投票] |
★4 | 男と女の間を流れていく日常の出来事を、ラベルでも貼るかのように分類し切り出し整理された脚本の判りやすさがこの映画の全て。時間の経過とともに移ろう登場人物たちの心境変化はそれなりに面白いのだが形式的で細部が大雑把なのがちょっと物足りない。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 泥沼メロドラマが、ウディ・アレンの手に掛かると知的でコミカルな人間ドラマになってしまうから凄い。 (ダリア) | [投票(2)] |
★5 | ひとりで生きてくのがバカらしくなるほどの幸せがここにはぎっしり詰まっている。人間は所詮ひとりかもしれないが、ほんの少しだけ、他人に頼って、頼られるだけで、生きてく喜びはこんなにも膨らむ。 (ろびんますく) | [投票(1)] |
★5 | ウディ・アレン篇・マイケル・ケイン篇・そして三姉妹篇…2時間にも満たない本篇をかくもうまく構成したものだ…三度おいしい好篇(笑)。今回は特に愛に彷徨うマイケル・ケインが出色の出来。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | 映画の私小説。この頃アレンの作品は退屈に思えてきました。心に響くものがないからです。若い時は都会的で面白いと思ったんですが。アレンのおしゃべりに付き合ってる時間がないよ。 (セント) | [投票] |
★5 | いつもの如くいい加減に流して撮ったような部分もあるし、ハリー・ジェームズの使い過ぎも決して良くはないと思う。しかしバーバラ・ハーシーとマイケル・ケインのキス・シーン!もう心締め付けられた。そしてラスト!こんな幸福をウディ・アレンが撮るなんて!何はともあれここには美しい映画の時間が定着していると思う。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 「自分は何のために生きてるんだろ?」って、誰だって一度は考えるはず。そんな時には、この映画をどうぞ。同じ悩みを抱えるウディの姿に大笑いしているうちに、とてもやさしい気持ちになれます。 (Happy) | [投票(1)] |
★4 | 男がいくら賢いフリをしても、結局は、だね。「人生は無意味」という引用をしながらも、この演出は心憎いばかりです。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物がみんな活きている。 (ドド) | [投票] |
★5 | 監督の誠実に溢れる自然描写が鋭く丁寧で驚きました。展開場面にも細かな気配りや配慮が伝わり、全てに納得がいく現実さがたまらない。加え音響技術が心地良い温かさを誘う心憎い演出に感動しました。単純に物事を抉り出すのに、何故この展開!素敵過ぎ。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 身近にある、どろどろしたごたごた。けど嫌いじゃない。僕らの生活もこんなのの繰り返し。 (intheair) | [投票] |
★5 | 『マンハッタン』並の高速回転な人間関係に、アレンの人生訓が内包されている! (マサキ) | [投票] |
★3 | メガネを外したウディ・アレンがデニス・ホッパーに見えた。 (ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | 悩むアレンもなかなか・・・
流石だ!って思わせるのは、流れのスムーズさ、テンポ、見ていて飽きなかった! (sangfroid) | [投票] |
★3 | ウディ、偉大なるミニチュアリスト。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
★5 | ダイアン・ウィーストはアカデミー助演女優賞を獲得。姉妹がレストランで話すシーンの回転(遠心力)に引き込まれた。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 「心理学も勉強した。哲学もいろいろ読んだ。で、やっと分かったことは、人生に意味なんかない、ってことだ」(うろ覚え御免)やっぱウディ・アレンなのだ。 (カフカのすあま) | [投票(4)] |
★4 | 最初つまんないと思いながら見てたら、だんだん引き込まれて、終わってみたら大好きになってた。アレンの中で一番好き。 (モン) | [投票] |
★4 | この人、人生ウキウキだよね。実は。 (ミイ) | [投票(1)] |
★2 | この映画って好きな人は本当に好きですけど、僕はわからないんですよね。ここで真のウディ・アレン好きか別れるのでしょうか? (青木富夫) | [投票(1)] |
★3 | バーバラ・ハーシーがいいんですよねえ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | いろいろあるけど人生っていいよね。女優がみんな素晴らしいんだけどバーバラ・ハーシーが一番好み。 (さいもん) | [投票] |
★4 | コメディとしてより,むしろ登場人物たちの様々な形の恋愛感情が切なく感じられる。 (ワトニイ) | [投票] |
★5 | ユーモアに満ちた作品。豪華な演技陣。ターザンのジェーン役で売ったモーリン・オサリヴァンの出演は涙ものだ。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★4 | 台詞が面白い。おどおどする落ち着きのないアレンの振る舞いに4点。今まで見たアレンの内では1位。 (pinkblue) | [投票] |