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[コメント] 二百三高地(1980/日)
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★3プライベート・ライアン』の10倍くらい人が死ぬ。70〜80年代、「人が死ぬ。たくさん死ぬ」が娯楽の王様だった時代が確かにあったと記憶する。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★3さだまさしの音楽が怖い(2006/06) (秦野さくら)[投票(2)]
★420年以上前の日本映画としては驚きの撮影術。日露戦争100年目の今年、NHKで放送された『その時歴史が動いた』で取り上げられており観賞。特撮戦隊バリの爆破爆破爆破は迫力満点。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4これだけ日本人が死ぬ映画は観たことがない。これは右派的か左派的かと問われると答えづらいが、さだまさしの主題歌は明らかにこの映画を反戦映画の域に高める効果はあった。業を背負ったような重い演技は仲代達矢の独断場だが、ほぼ紅一点の夏目雅子の美しさが印象に残った。 (タモリ)[投票(2)]
★1当時、さだまさしと(『連合艦隊』で「群青」を唄った)谷村新司をボロカスに貶したのはタモリだった。実に良識ある行動だったと思う。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3仲代達矢の高潔な人格者・乃木将軍は素晴らしい。でもこんな将軍の下で戦争はしたくない。あおい輝彦の中尉のセリフに烈しく同意。でもあおいの役は消化不良なんですよね。伊豆大島でロケの突撃シーンは大迫力。 [review] (raymon)[投票(1)]
★2史実としては泣けるが、映画として引き込まれるものは無かった。しかし日露戦争ははこんな風に戦ってたんですね、驚きました。 (worianne)[投票(1)]
★2子供の頃、「ダルマさんが転んだ」を何故か「乃木さんはエラい人」というフレーズで遊んでたんですが、ウチらだけですか? [review] (みった)[投票(1)]
★4観ていて疲れる部分もあるが、日露戦争にかけた日本のひたむきさが伝わってくる。児玉源太郎という人物の偉さを再認識した。 (yoda)[投票(1)]
★4この映画で観るべきは乃木大将ではなく個々の兵隊なのだが。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5「戦争」というものの姿を、フィルターをかけずにそのまま映し出している作品。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3両軍の兵が抱き合う場面なかったっけ。あれはテレビの方か。 (黒魔羅)[投票]
★2難攻不落を強調するために、丘に這いつくばり傷ついていく兵士の大群が繰り返し、しかも延々と描かれるわけだが、サスペンスはゼロで時間の無駄。あおい輝彦ら兵士の逸話も通俗。乃木(仲代達矢)と児玉(丹波哲郎)の葛藤劇に多少の魅力があるだけ。 (ぽんしゅう)[投票]
★5まだ武士道と騎士道があった頃が懐かしいね。92/100 (たろ)[投票]
★3単なる賛美でも否定でもない戦争描写の誠実。流れる血の悲惨以上に、戦争によって異国への感情を否応無く変質させられる個人の姿が印象的。 [review] (煽尼采)[投票]
★4全体としてはやや凡庸で粗いんだけど、光るポイントは数多い。永島敏行の走りをもう少し見たかったぜ [review] (HAL9000)[投票]
★4美しい日本 美しいロシア [review] (パピヨン)[投票]
★5文句なし。手堅いつくりがいい。 [review] (neo_logic)[投票]
★3私が乃木大将の名前を初めて聞いたのは、夏目漱石の「こころ」を読んだ時でした。 [review] (づん)[投票]
★5戦争映画に安っぽい愛国ロマンチシズムや人情話が求められていなかった時代だからこそ生まれ得た、最高峰の戦争映画。 [review] (パグのしっぽ)[投票]
★3とりあえず見て驚くのは、CGを一切使っていない事。作られた時代を考えたら当たり前だが、戦闘シーンや爆破なんかが全て本当にやってるという事。それだけでも「金かけてんなぁ」と思う。仲代達矢丹波哲郎が、共に重厚で素晴らしい。若手ではあおい輝彦と紅一点夏目雅子が好演。ってか…['07.3.9VIDEO] [review] (直人)[投票]
★4プレイべート・ライアン』以上の攻防戦。「武士道と騎士道の名残」には感心したけれど、戦いが泥沼になるにつれて敵憎しをあおい輝彦が熱演してくれました。 [review] (アルシュ)[投票]
★2だらだら長ぇんだよ。さっさとドンパチしろや。 (_)[投票]
★2戦争映画の最もつまらない作り方。笠原の描く人間は類型的なんで挿話先行は駄目なんだって。会議のシーンは全部削っていい。 [review] (G31)[投票]
★4戦前戦後、右左、映画の戦争の見方はそれぞれである。そして俺の愉しみ方は独立愚連隊佐藤允。豪華キャストと笠原と舛田の職人技には敬意を払うがさだまさしの歌唱には悪寒がした。 (町田)[投票]
★3100年が経とうとしている今日では軍神乃木への評価は低い。サイパン・沖縄に繋がっていく過ち。だが、歴史となった今はただただ本作を見て涙すれば良い。決して恥ずかしいことではない。 [review] (sawa:38)[投票]
★5 あの日本兵の突撃シーンには反泣き状態だった。月並みだが、現在の日本の繁栄は彼らの犠牲の上で成り立ってるんだな、と痛感させられた。  しかし、仲代達也の乃木希典も素晴らしかったが丹波哲朗の児玉源太郎がかっこよかったな・・・。 (FOX)[投票]
★4これを観たら、先人たちに「感謝」しなければならないことを痛切に感じる。もちろん、戦争に賛成しているわけではありません! [review] (大魔人)[投票]
★5教えて下さい 生きとし生けるもの全ての為に (nezu2002)[投票]
★3白兵戦の描写は血の匂いや腐臭が漂ってきそうな程。そのくせドラマ部分はどこか安っぽく、ほとんど印象に残らない。 (MACH)[投票]
★3「前線には(略)苦痛だけがあるとです!」果てしなく無惨に痛々しくも戦火に崩れ落ちていく兵士たち。読ませる以上にさだの歌は名曲。悲惨な壕と武士道と騎士道が交える一時にうち震える。 (chilidog)[投票]
★4仲代乃木がよかった。乃木については色々言われるところだろうけど、この作品の描写は好きだ。 (makk)[投票]
★5戦争の爽快さと悲惨さを両立させた名作。 (うきょちゅう)[投票]
★2ジョン・ミリアス推薦。てな感じ。 (cinecine団)[投票]
★4乃木大将はアホではなかった。仲代達矢の表情は、それを訴えてます。日本映画の総力をあげた出来になってます。 (高橋慶彦)[投票]
★5一人で観てて良かった。さだまさしの詩で泣いた自分にびびってます。 (れん)[投票]
★2白兵戦描写は『プライベート・ライアン』よりもキツい。 (もーちゃん)[投票]
★2日本映画の戦争もので必ず取り立たされる家族愛ってのはうそだよね? (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★5「美しい日本、美しいロシア」と板書した西郷先生。 戦争という非日常が人の心をどう変えたのか。 為政者はどう考えていたのか。 この苦戦に胸を痛めていた乃木将軍。 乃木将軍は明治天皇の崩御に殉職したのではない。 (ささひろ)[投票]
★4こういう大袈裟なストーリーに私は弱いのです。 (ハム)[投票]
★3戦争に勝つ映画はよいですね。 [review] (Chaff)[投票]
★3日本が唯一、勝ったといわれる戦争だけど、世界的にはロシアの勝利とされているあたりが...。いま、二百三高地は日本人向けの一大観光スポットとなっています。 (にゃご)[投票]