[コメント] グッバイガール(1977/米) - 更新順 (1/1) -
メイスンとカミングス母娘にまつわる話は素晴らしいし愛おしいとも思える。両者の演技はキュートそのものだ。だが一方でドレイファスの奇矯なキャラクターが何とも鬱陶しい。作り込みすぎだろう。もっとストレートに愛の歌を紡いで欲しかった。 (けにろん) | [投票] | |
地味だけれども、観客を飽きさせない脚本そして役者たちの演技が光る良い映画 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
悲しさや哀しさがあって、それでも優しくて、最後は楽しい。こういう良い映画はもう作れなくなってしまったのだろうか?どの俳優もすごいが、特に娘役の女の子のうまさには驚く。 (サイモン64) | [投票] | |
母(マーシャ・メイスン)の男運の無さを達観しているようでいて、その不安を密かに共有している娘(クイン・カミングス)が健気で切なかったりすのだ。70年代NYの家族崩壊ブームの裏返しでメシを食うオプティミストニール・サイモンお得意の定型劇。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
本作で登場したシーンの多くは後のロマ・コメでかなり引用されてますので、映画の勉強にも鳴りますよ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
この映画の製作予算を知りたい!超ハイコストパフォーマンス映画では? (カレルレン) | [投票] | |
この映画のことを忘れろと言われても…。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
娘も含めて3人の掛け合いが楽しい。ドレイファスとメイスンの口論にしても、娘とのウィットに富んだ会話にしても、ダイアログが素晴らしい。んだけど、全体のストーリーがいまいち面白くないんだよな。 (緑雨) | [投票] | |
心温まる展開と心休まる結末が上手く合わさった惚気話にイライラするところなんてナッシング。細分化されていく社会と家庭像の定義の混迷を打破できるのは“愛”ってのが作品の本質に内包されていて文句なしでイイ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
クイン・カミングスの好演が最高!ここまで来ると名人芸。 (ダリア) | [投票(2)] | |
泣いて泣いて泣き尽くして、もはや恋に臆病になってしまったファニーフェイスの女・マーシャ。オトナの分別など何処吹く風の娘・クインだから、そんな母親をきちんと後押ししてやれる。恋には優しさだけでもない、蛮勇も必要なのだと教えながら。ザーザー降りの雨はマーシャにとっては祝福のライスシャワーなのかも。 (水那岐) | [投票(2)] | |
一つ屋根の下、これが全ての始まり。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] | |
小さな感動をもたらす佳作。主演二人はもちろんだが、コブのルーシー(クイン・カミングス)がとても好演している。 (RED DANCER) | [投票] | |
夢を持つ事は素晴らしいけど、映画では愛し合う為に道を一つにする必要があると考えた。でも、それは自分を誤魔化すのと同じ事だと教えられた。結局、自分では何も考えられず、物語の行く末を見つめる事にした。昨日までの自分にサヨナラ・・・感動した。 (かっきー) | [投票] | |
四半世紀前の作品とは思えないセンスとノリのよい作品。ドレイファスも子役の女の子も芸達者だが、メイスンの演技とか顔つきとかが何故だか古臭く感じる。 (Lycaon) | [投票] | |
リチャード・ドレイファス の大袈裟な演技やエリオットの生き方に全くついていけなかったしあまり好きではない。モーターショーの2人組の日本人の方がよっぽど自然。 (24) | [投票(1)] | |
おしゃまな10歳の女の子ルーシー(クイン・カミングス)。 小生意気な事を言ってもグレないのは、母親:ポーラに人間味があるからかな。 弱かったり強かったり。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
このガキ巧い!!! (ヒロ天山) | [投票] | |
すごく見やすい映画。こういうのを”ウェルメイド”というのですか。勉強になります。登場人物がみなカッコいいっす。特にあの少女は魅力的。 (skmt) | [投票(1)] | |
英語が聞き取れないくせに、いちいち芝居の上手さと、役者をたたせるホンに感心。演技でお香の匂いすらさせてくれる。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
テンポ、テンポ、テンポ!たたみかけるようなテンポに乗せられ気がついたら終わっている。役者がうまい映画はこれだから好き。 (鵜 白 舞) | [投票] | |
ワンダフルって喝采を送りたくなる二人。いや、三人ですね (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
ホント子役がいい!まるで親友のような母娘。 (地球発) | [投票] | |
マーシャ・メースンとリチャード・ドレイファスの二人の演技にただ涙。 マーシャ・メースンは、なんてうまいんでしょう。 (トシ) | [投票] | |
この映画を見てから、気分が悪くなったら水に溶いた重曹を呑むことがありますが、余計に気持ち悪くなったりしています。罪作りなほど魅力的な作品でした。 (ユリノキマリ) | [投票] | |
なんて素敵な雨なんだろう。 (もーちゃん) | [投票] | |
マーシャ・メイスンは自然体で素晴らしい演技。リチャード・ドレイファスとの掛け合いを堪能しよう。でも、実は娘がそれ以上に上手いんだな。 [review] (パッチ) | [投票(3)] | |
彼女だけじゃなく娘もちゃんと視野に入れている、無意識に。 (KADAGIO) | [投票(1)] | |
ニール・サイモンの脚本とマーシャ・メイスンのおかげでリチャード・ドレイファスがアカデミー賞を受賞できたのだ。 (chokobo) | [投票(1)] | |
そして『ニール・サイモンのキャッシュマン』に続く (cinecine団) | [投票] | |
マーシャ・メイスンのうまさに敬意。 (ジェリー) | [投票] | |
全編、負ける女の在り方。お決まりのラブストーリーでも主演の二人が良いので飽きないです。 (ミイ) | [投票(1)] | |
ドレイファスがちょっとフラワーなかんじで、よい。 (ネーサン) | [投票] | |
心が暖まる。宇宙人もサイコキラーも毒ガス爆弾も登場しないこういう作品も、たまにはいいもんだ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ニール・サイモン渾身の一作、という訳ではなく、愛妻のために書き下ろしたとあってそれに似合うほのぼのとしたラブコメディになっている。当時よりも逆に、今見たほうが共感を得るのではないかと思う。 (入江たか男) | [投票(1)] | |
純粋にラブストーリーも良いものがあると最初に知った作品。 (のぶれば) | [投票] | |
子役がバケモノ的にうまい。 (ゆっち) | [投票(2)] |