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[コメント] ヒューマンネイチュア(2001/米=仏)
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★4で、結局、「ヒューマン・ネイチュア」とはいったい何なのか?(2011.10.17) [review] (HW)[投票]
★4私もヤりたい。こう思ったわけです。 (Soul Driver)[投票]
★4素材のまま置いておけば面白いというネタだと信じすぎてはいないかな?もうちょっと調理したほうが更に美味しくなると思った。 [review] (t3b)[投票]
★3発情は文明の母。 [review] (町田)[投票]
★2冒頭からアレなティム・ロビンスはとてもシュールだ。しかし全体的には、設定が風変わりであればあるほど、凡庸で単調なストーリー展開が逆に目立ち、退屈を禁じ得ない。トラウマをストレートな欲望にしか置き換え得ないチャーリー・カウフマン脚本の限界。(★2.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3どうでもいいようなマナーの教育は笑えました。リス・エバンスには昔のモンティー・パイソンの香りを感じますねぇ。偽フランスギャルも面白かった。でもいったい誰が殺したのでしょうか?? (かと〜)[投票]
★2壇上で何を偉そうに言いやがる。らしくせい! (スパルタのキツネ)[投票]
★3本能をシニカルに描けるのも、人類の才能。ただの「ウパ〜」に終わらず、適度に考えさせられ適度に笑わせられる。その適度感が良くも悪くもカウフマンの限界。 [review] (chilidog)[投票]
★2ブラックユーモアもさみしい映画も大好きだ。でもこんな映画は好きじゃない。言いたい事はわかるけど、こんなん、ホンマにさみしいやん。 (レディ・スターダスト)[投票]
★2凝ったテーマ選びすぎじゃない?ぜんぜん力量不足だよ。マルコビッチの穴と一緒で、面白そうな設定で客よせしてるから、おのずと期待させられるけど、全く消化しきれてない半端な内容にイライラする。主役達の姿を見て、笑えるどころか嫌な気分になった…。 (埴猪口)[投票(1)]
★4なかなか良く出来た映画だ。 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(2)]
★2期待を大いに覆してくれた!結局何が言いたかったんだ(どっちなんだ)? それぞれの設定のおもしろさに免じて2点。 (pre_hayashi)[投票]
★3人間に対する愛情が感じられない喜劇は心が寒くなるので笑えない [review] (ボイス母)[投票(2)]
★4笑わせつつも,考えさせてくれる良作。 [review] (White Gallery)[投票]
★4「腰カクカク」を職場でやったら、まったくシャレにならなかった。 [review] (ざいあす)[投票]
★4Bjorkのクリップ「Human Behaviour」で出会って以来、ずっと追っかけ状態だった俺。いつもクリップで見せる一瞬の破壊力は無いが、今後も楽しみ。 ()[投票]
★3こんな映画をつくってしまう傲慢さも、見て楽しむ傲慢さも、まさに人間様の特権という気がしました。 (ユリノキマリ)[投票(1)]
★4リス・エバンスの演技はスゴイ。ミシェル・ゴンドリーはもっとイイ映画を撮れる人。今回のチャーリー・カウフマンは普通。 (beatak)[投票]
★4本能について考えさせられた (山本・ジョージ・ルーカス)[投票]
★5「ガブリエ〜ル」に失笑(男として)。リス・エバンスの迫真の演技に喝采! [review] (MUCUN)[投票]
★4意外と誰もが思いつきそうなこの文明に生きる類人猿の話を痛快なユーモアと社会への皮肉をたっぷりと描いていて面白い。主演3人に少々感情移入し難い箇所があるが、ある意味どんでん返しのラストにホッとひと安心。メッセージ性が溢れていて考えさせられる。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★3お話自体は悪くないのだが、登場人物3人がつながらず、バラバラに動いている。 結局何が見せたかったのか、尻切れトンボ。 (トシ)[投票]
★3理性と本能、男と女、自然と社会。どちらでも偏り過ぎては”人間”らしくはないのだ! [review] (billy-ze-kick)[投票(2)]
★4人間性と野生(本能)を斜交いに扱っていて面白い。 (RED DANCER)[投票(2)]
★3リス・エバンスパトリシア・アークエット、スゲェー!良くやるよ。面白いけど、『マルコヴィッチの穴』程の奇天烈度はさすがに無かった。 (Keita)[投票]
★4物語を「どう語るか」ということへの挑戦として、昔のTVのソープオペラのようなチープなスタジオセットで撮ってるような「白けた感じ」を狙ったんじゃなかろうか?でも、すこし良くできすぎていて、ちょっと奥行きがでちゃったかも。でも、自然界は「狡い」という立場に大共感。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4意外なほど意外性の無いラストだったが、あの異様にちゃちい森のセットや、軽いブラックユーモア に好感度大。 (kazya-f)[投票(1)]
★4あの程度の毛深さなら全然、許容範囲です。あ、もちろんパトリシア・アークェットだという前提ですが。 (バーンズ)[投票]
★4惜しい部分も沢山あるが、俳優陣は好演していたし、単純に面白かったし、また考えさせられたりもした。映画館で見たかった。演出だけもうちょっと巧ければなぁーと強く思う。 (tomomi)[投票(1)]
★3最後の皮肉が辛辣で現実的。まあ監督がフランス人と聞くと納得いくか・・・。 (宇宙人)[投票(1)]
★3カウフマン脚本を期待していたけれど、ずいぶんこじんまりとまとまった感じ。もっと思いもよらない世界に連れて行ってほしかった。 (のの’)[投票(2)]
★4フランス人がフランス以外で撮った良い映画=奇跡 (MM)[投票(1)]
★3哲学的なテーマ……では実はぜんぜんなく、「こんな発想、面白いでしょ?」という無邪気な次元に留まっている映画でしかないのだが、この脚本家にはどんどんそんな独自の世界を突き詰めていって欲しいので☆一個おまけ。 (ツベルクリン)[投票(1)]
★3言葉ってあると便利だけど、ありすぎると複雑で余計なモノまで運んで来るんだよねアダムとイブの林檎みたいなモンか。でも、やっぱ便利だし必要なんだけね覚えてしまうと。 [review] (あき♪)[投票]
★43人の独白という形式がいい。 (ハミルトン)[投票]
★4良くある自然と人間との関係を扱ったテーマは、この映画には似合わない。あのラストでベストだろう。ホッとした。 (Curryrice)[投票]
★4マルコビッチの穴』がトンチンカンなら、こっちはヘッポコリン。 [review] (m)[投票]
★5なんでこんなに面白い作品が、50席しかない映画館で、しかも午後だけ、しかも2週間しかやらないんだ!! (never been better)[投票]
★4マルコビッチより良かった。最後は読めたものの、最近見たどの映画の最後よりも衝撃的で考えさせられる。むう…でも人間止められないしなあ…更にネズミでノックアウト (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★3ちょっといじわるな映画だ。皮肉たっぶりの寓話。 (かるめら)[投票]
★4奇抜なのは設定だけで、あとは意外にストレート。いつも全裸で過ごしていそうなリスに比べ、パトリシアはなかなかの英断。ウィットに富んでいると言ってしまうと若干褒めすぎなくらい皮肉は普通。ネズミ君たちの演技と微笑ましいCGに+★1はやぶさかではない。 (tkcrows)[投票(4)]
★4ノッティングヒルの恋人』でも全裸を披露していたリス・エバンスは違和感はなかったが全身毛に覆われた全裸の女性ライラ役を演じたパトリシア・アークェットはチャレンジャーだなと思う。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4なんか悲しさの残るコメディ。 [review] (セネダ)[投票]
★3ネイサンの選択』(笑)いんちきフランス女が一番おもしろかった。 (ミイ)[投票]
★4ウィットなタッチのユーモアが満載。ネイティブコメディーだ。 [review] (レモン汁)[投票]
★4うまくまとまっているし、それなりに笑えるし、考えさせられる部分もある。暇潰しにはちょうどよい、という感じ。 [review] (ハム)[投票]
★4理性を失った人間を見たって感じ。 (ぶみちゃん)[投票]
★5類人猿から人間(社会)への皮肉と見せかけて、人間社会のみならず、自然回帰まで皮肉くる。そしてその実体は男の子の成長物語だったのね。男の子は、思春期には社会と自分とのギャップに戸惑って、その後は父親を殺して、恋人には母親の面影を求めるものなのさ。 (Kavalier)[投票(4)]
★4新人監督には難しい脚本だったかと…でも、ほとんどM女優と化しているパトリシア・アークェット嬢の熱演に感動して+1点。 (STF)[投票(3)]
★4ロビンスとアークェットの凸凹具合(身長)が凄い。顔一個分なんてもんじゃない。当然ながら引き気味の構図が多目。どうでもいいことだけど。 (━━━━)[投票]