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まゆさんのお気に入りコメント(1/5)

手紙(2006/日)★4 ラストの3分間、玉山鉄二の芝居力に度肝を抜かれる。だが、いち早く正気を取り戻さねばならない。席を立つ。幕が下り、劇場が明るくなる前に。 [review] (sawa:38)[投票(9)]
涙そうそう(2006/日)★4 この映画は冒頭の題名が出るまでのダイジェストがすこぶる秀逸で、それだけで1本の映画が完成していると思われるほどのできばえだ。 [review] (セント)[投票(3)]
幸せのちから(2006/米)★3 「親子」ではなく「家族」の愛を描いて欲しかった。 [review] (づん)[投票(4)]
涙そうそう(2006/日)★2 天下の長澤まさみ妻夫木聡、「涙そうそう」というヒット曲、沖縄という舞台など飛び道具はたくさん有しているので、映画としての出力はそこそこ高い。ただそれに比してその志は恐ろしく低い。 [review] (Myurakz)[投票(10)]
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)★2 いいよいいよと薦められて見たが、ノスタルジー、“素朴なことに一喜一憂していた日本”を強力に押す作りについていけなかった。「昔の日本」を大事にするのは大切だけど、それを無批判に懐かしむのはどうも好かない。現実逃避の何物でもない気がして。 (uko243)[投票(8)]
ブラス!(1996/英=米)★4 印象的なところで印象的な音楽は流れるけど、実は音楽映画ではないのでは・・・? [review] (くたー)[投票(9)]
いま、会いにゆきます(2004/日)★5 梅雨の雨に濡れる森の緑と、突き抜けるような夏の空の青。この二つがどうにも幸せでどうにも切ない。 [review] (Myurakz)[投票(6)]
いま、会いにゆきます(2004/日)★5 最大限の期待をもって観た作品。前半緩やかな展開過ぎて、なぜ竹内結子が戻ってきたのかが見えなくて、もやもやしたまま過ぎていったが、後半部分の展開で、それらの疑問がすべて氷解。不安がひっくり返って歓喜に。強い意志をもって、ただ純粋に人を想うことに、心洗われる感動を感じ、そしてタイトルの意味がくっきりとした時、限りなく深くて、限りなく優しい雨を感じた。間違いなく傑作だ。 (ことは)[投票(7)]
いま、会いにゆきます(2004/日)★5 迷子の父子がおりました [review] (町田)[投票(12)]
クローサー(2004/米)★4 久々に現代の繊細な大人の恋愛模様を見たような気がする。心の襞のかすかな動き。男のエゴ。女の一瞬の判断力。鮮やかなカメラタッチで4人の演技合戦。酔いましたね。テンポが速いのもいいね。最近こんな丁寧に男女の恋愛を扱った映画見なかったね。秀作。 [review] (セント)[投票(4)]
妹の恋人(1993/米)★5 純愛、兄妹愛、いろんなトコロに愛と優しさがつまっていて、見ているヒトを優しくあったかくさせてくれる映画。笑いも涙もないが、ふふっと微笑んでしまう…そんなほのぼのとしたトコロがスキです。名作ではなく、ちょっとイイ映画。 (mooh)[投票(4)]
妹の恋人(1993/米)★3 最近のデップの選んでいる作品群を観てからこの作品を観ると彼の軽妙さに驚かされる。『シザー・ハンズ』のときでもそうだったがデップは非常に優しい表情を持っていることに気づかされる。彼自身の多才さにも驚かされ、非常に心が和む優しい一編。 (tkcrows)[投票(2)]
8月のクリスマス(2005/日)★4 残酷さを持つオリジナルに対し、こちらは優しさを垣間見せるリメイク。これはこれでアリだろう、と思う。[イイノホール (試写会)] (Yasu)[投票(3)]
コーラス(2004/仏=スイス=独)★4 この手の話はやはりいい。教育って言葉はあまり好きじゃないけど人が人を教えてゆくことは実に大切なことなんだ。この先生はでも、立派でない部分もあるのが現代的。すばらしい音楽の世界に導かれラストも粋だね。 [review] (セント)[投票(4)]
解夏(2003/日)★3 基本的にはいいお話だとは思うし、磯村監督の間の作り方・季節の描写は好きだ。でも今一つ物足りない感じがしたのと、「解夏」はこじつけにしか思えないことに違和感を覚えた。 (Walden)[投票(3)]
タイタンズを忘れない(2000/米)★4 アメリカの優しさ。人と人とのつながり。描いてるのはアメリカなんだ。こんなにみんな一つの所を見つめていた。なのに今や、、。テロ以後のアメリカの荒廃がこの映画を見るとよーく分ります。 (セント)[投票(1)]
オータム・イン・ニューヨーク(2000/米)★2 過度のセックスが彼女の寿命を縮めたのは間違いない。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
初恋のきた道(2000/中国)★5 好きな人を思う純粋な気持ちは女性だけに許されたものではないのダ。 [review] (ナム太郎)[投票(8)]
クリスティーナの好きなコト(2002/米)★1 キャメロン・ディアスはいちどしか「メリー」になれない。 そう思うと悲しくなった。 (MM)[投票(3)]
オペラ座の怪人(2004/米=英)★3 ツイ(憑い)てる女、クリスティーヌ嬢のサスペンス・オブ・ジ・オペラ。舞台とは違った、スクリーン作品ならではの場面展開は目を見張るものの、これではファントムはただのストーカー。 [review] (chilidog)[投票(2)]