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★5 | 風の谷のナウシカ(1984/日) | 小学生のころに学校の体育館で観せられました。終わったあと、号泣している女の子(当時好きだった女の子も)も結構いてショックでした、ボクは泣けなかったけど今の世の中にも通じるテーマがあることが悲しいですね。 | じぇる | [投票(1)] |
★3 | サマー・ナイト(1982/米) | とりあえず映像が綺麗。アレン作品では中ぐらいの出来かな。現実とファンタジーが入り混じっている感じもアレンらしくて好きです。でも、アレン作品の音楽はやっぱりクラシックよりもジャズの方がしっくり来る。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 地球は女で回ってる(1997/米) | 『81/2』+『野いちご』だけど紛れもなくアレン作品。タイトルは原題に忠実に「ハリーの脱構築」かそれに近い訳でよかったと思うけど、音楽は相変わらずセンスがあるし、映像も綺麗でアイデア豊富だし言うことないです。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | スミス都へ行く(1939/米) | 『オペラハット』より後半がよく描けている。議長役の演技もとても気に入りました。 [review] | ユリノキマリ | [投票(1)] |
★4 | 第十七捕虜収容所(1953/米) | ワイルダー作品にありがちなくどさが少なくていい。アニマルの演技がもう少し控えめだともっとよかったけど、ウィリアム・ホールデンが凄くいいし、よく出来てると思う。 [review] | りかちゅ, ボビチタ | [投票(2)] |
★4 | ザ・フロント(1976/米) | なんとなく観ていなかったけど観ておくべき映画だと思います。シナトラの"Young At Heart"が美しい映像と共に流れるオープニングだけでも観る価値があるかと(オープニングとエンディングが良い映画って好きです) | ナッシュ13 | [投票(1)] |
★4 | フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊) | フェリーニならではの癖はあるけど、印象的な情景が味わえる。「アマルコンド」とは「覚えている」という意味だとか。。フェリーニの思い出。ニーノ・ロータのテーマ曲が素晴らしい。 [review] | モノリス砥石, ina | [投票(2)] |
★5 | 悪い奴ほどよく眠る(1960/日) | ラストの衝撃。脚本と演技の勝利。 [review] | chokobo | [投票(1)] |
★5 | 七人の侍(1954/日) | 迫力の映像、テンポ、キャラクター、躍動感、…全てが凄かった。ただ、これだけ長編にする必要はあったのかなという点だけ少し疑問が残ってましたが、それをすると『荒野の七人』みたいに薄っぺらくなっちゃうのかな。。と悩んでます。 | chokobo | [投票(1)] |
★5 | 隠し砦の三悪人(1958/日) | 映像美と痛快なアクション、テンポのいい展開などで楽しめました。ナビゲーターの百姓2人、三船の豪快さもいいけど、モノクロの上原美佐さんの美しさ、そしてあのよく通る声が何より素晴らしい。純粋で潔かった頃の日本人の心がここにはある。 | chokobo, 水那岐, ina | [投票(3)] |
★5 | となりのトトロ(1988/日) | 出来ればもっと幼い頃に観たかったけど、大人が観ても童心に戻れる映画だと思う。忘れてしまった大切なものがここにある。糸井重里の声っていいなぁ(『耳すま』の立花隆さんとは大違い)。 | chokobo | [投票(1)] |
★2 | 市民ケーン(1941/米) | いくら技術的なブレイクスルーがたくさんあったにしろ、映画としてつまらないから駄作です。単調で眠くなるので最後まで観るのに疲れました。 | 直人, KADAGIO | [投票(2)] |
★4 | スターダスト・メモリー(1980/米) | 『地球は女で回ってる』も『8 1/2』だったけど、こちらの方がモノクロな分、より『8 1/2』的かも。アレン映画定番の曲がいっぱい掛かっていていい感じ(使い回しはアレンの常套手段ですね) [review] | ころ阿弥 | [投票(1)] |
★3 | ウディ・アレンのバナナ(1971/米) | くだらないけど面白い。 [review] | ころ阿弥, 埴猪口 | [投票(2)] |
★3 | インテリア(1978/米) | 大ヒットした『アニー・ホール』の次作ということで実験的にこういうのも撮ってみたかったのかな?無機質で透明感のある美しい情景描写がこの映画そのもの。ただ、如何せんシリアスすぎて息が詰まりそう。『September』以上に地味だし。 [review] | ころ阿弥, mize, べーたん, ゑぎ | [投票(4)] |
★2 | ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米) | 笑えるところもあるけど、結構滑っているところも多いし笑いとしては中途半端。当時の時代背景から考えると衝撃だったのかも知れないけど、特に見るべきところはない。 [review] | ババロアミルク | [投票(1)] |
★2 | スリーパー(1973/米) | ある意味『オースティンパワーズ・デラックス』の元ネタ?面白いところもあるけど、少し笑いのリズムが悪い気がする。 [review] | 水那岐, HAL9000 | [投票(2)] |
★5 | 十二人の怒れる男(1957/米) | 今の時代でも色褪せていない凄い映画。ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの対角線の構図などいろいろ考えられていて面白い。この2人が隣に座っていたらヘンだしね<笑。 [review] | HW, Ribot, くたー, 甘崎庵ほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | 橋の上の娘(1999/仏) | ラストを綺麗に締めているおかげで全体が締まって見える。他のルコント作品に比べて下品な部分が少なくなってるのもいい。モノクロの映像が凄く綺麗。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | 現金に体を張れ(1956/米) | まさに「見事な結末」。ラストの構図が美しい。台詞は無くても状況を的確に説明している。リアルタイムで見ていたら5点。 [review] | terracotta | [投票(1)] |