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ペンクロフさんのお気に入りコメント(10/122)

優駿 ORACION(1988/日)★2 こういう作り方をしてはいけないと思う。少なくもドラマの部分はこれではテレビである。パラレル・カットバックもフラッシュ・バックも駄目駄目駄目。救いは根本騎手の魅力だろう。このストーリは騎手を主役として描くべきなのだ。レース・シーンは格好良かった。 (ゑぎ)[投票(1)]
オフィサー・アンド・スパイ(2019/仏=伊)★4 ザ・ポランスキー映画。フランスだからル・ポランスキー映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
オフィサー・アンド・スパイ(2019/仏=伊)★3 フランス本国版の原題は「私は告発する」。これはアベル・ガンスの『戦争と平和』(1919)と同じものだ。奇しくもガンスから百年の時を経て同一題名で作られた映画ということになる。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
白い牛のバラッド(2020/イラン=仏)★5 これはきつい。母と娘は何も語れないまま、すべてを失い孤立する。悲嘆の女は真新し白壁の部屋でも黒いチャドルで全身を覆い、牛乳工場では白光のもと白い作業服姿だが頭には黒いへジャブ。そのコントラストの強さは、そのまま戒律という名の因習の闇を際立たせる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★2 ウルトラマンって結構良かったんです。先生。 レビューは愚痴ばっかりです。 [review] (トシ)[投票(4)]
モーリタニアン 黒塗りの記録(2021/英)★4 なんとも重たい「真実の物語」。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
モーリタニアン 黒塗りの記録(2021/英)★5 テロの報いを受けた者が必要だとする権力者に必要なのは、法の支配よりも、その思惑に忠実な収容所だという吐き気のする真実を重厚に描いた力作。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
レスラー(2008/米=仏)★3 総菜屋の過密な情報量を縫って、エプロン着装のロークが体を駆り立てる。嫌がりながらも習熟は進み経過観察のエンタメが出てくる。こんなものが面白くないわけがないのだが、ここまで器用な彼が窮地に陥る不可解に思い至ると、映画の作為が気になり始める。 [review] (disjunctive)[投票(5)]
英雄の証明(2021/イラン=仏)★4 刑務所の受付で名前を名乗るシーンから始まる。一時帰郷(休暇)を許された主人公ラヒムの、数日間の皮肉な顛末。バス停に落ちていた金貨を巡って、彼とその周辺に巻き起こる騒動を、全く周到に転がして見せる、イヤらしいぐらい上手い作劇だ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★3 庵野秀明は勘違いしているか、この題材を強いられて撮っただけじゃないのだろうか。異星人とのクールなバトルに身を投じるのは、むしろ次作の『ウルトラセブン』だろう。『ウルトラマン』はといえば愛情にみちた怪獣と超人の、いい意味でのじゃれ合いの世界ではなかったろうか。 [review] (水那岐)[投票(6)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★2 これまでの人生で一切ウルトラマンを通らず、特撮にほとんど馴染みのないオバハンの率直な印象「よくわからなかった」「字幕が欲しい」。大人の事情で戦うウルトラマンは正義の味方でヒーローなのか? [review] (ダリア)[投票(4)]
つぐみ(1990/日)★4 ある意味、時代の産物だったのか?雑念が多すぎて物語が頭に入ってこなかった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
マイスモールランド(2022/日=仏)★4 一家は「生存」に関する権利も保証も得られない深刻な状況に晒され続けているのだが、といって毎日の「暮らし」が猶予されるわけではない。まして成長、すなわちアイデンティティの形成途上にある子供にとって、描かれるどの逸話も日々の「あるある」なのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
つぐみ(1990/日)★4 牧瀬理穂の屹立とした顔面は、光源によって趣を変えて行く表情筋の地誌である。90年代前半型デューク真田がそこに投じる不穏な影の往来が、われわれの欲望を、条例違反のボーダーライン上で縦揺させる。 (disjunctive)[投票(1)]
映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022/日)★3 TVアニメのファンイベントの様な作品なので、事前にアニメを視ておく事が必須条件。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★3 有岡大貴はHey!Say!JUMPのメンバーですよ。 [review] (tredair)[投票(5)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★3 (シン・ゴジラではないという意味で)ちゃんとウルトラマンだったのでまあ悪くはないのだけど、長澤まさみがシン・ゴジラの石原さとみくらいだめだったのと、エピソードがぶつ切りで最後以外は順番どころか内容を入れ替えても大丈夫な感じなのがなー。編集に難ありなのかな? [review] (月魚)[投票(2)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★3 桜井浩子はマンの時点で既に老け顔でしたよ! いや、オヤジ目線なら充分若いけど(汗)。大人の女性に見えたからあのシュールな事態にもフィットしたのだ。☆3.1点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★4 のっけからシン・ゴメスにずっこけたが、メタもなく、ひたすらくそ真面目に成立させられるものではないというのは、テレビでやっている本家の末裔もいっしょだ。 [review] (kiona)[投票(11)]
シン・ウルトラマン(2022/日)★4 これはウルトラマンに今まであまり触れてこなかった我が息子(小学校4年生)の採点です。(きちんとシネスケの採点基準を説明しました。) [review] (K-Flex)[投票(4)]