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Santa Monicaさんのお気に入りコメント(13/25)

荒野の七人(1960/米)★3 私にとって最も残念だったのは、『七人の侍』より先にこれを観てしまったと言う事。無理をしてもこっちは後で観るべきでした。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
荒野の七人(1960/米)★4 侍とガンマンの決定的な違いが、そのまま同じ内容を持つ二作の根本的な違いになっていて面白いと思いました(一応『七人の侍』も観た人向けのレビューです)。 [review] (Myurakz)[投票(12)]
荒野の七人(1960/米)★4 画面に横溢する男性ホルモンの魅力!或いは、ガンマンという生き方 [review] (ボイス母)[投票(16)]
宇宙戦争(2005/米)★5 「捕食者から、逃げる」という根源的本能のみで2時間走りつづけるという快感。 (ハシヤ)[投票(6)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★5 あまりにもハマってしまったので、カイザー・ソゼの秘密など、本作のありとあらゆる謎について研究したホームページを作ってしまいました! [review] (verbal)[投票(48)]
にあんちゃん(1959/日)★4 苦しさを叫ばない。つねに前を向いている。刹那だけの美しさを選んだ『火垂るの墓』の兄妹とはあきらかに別のベクトル上にこの兄妹はいる。たとえ進んでゆく道が変な方に曲がっていてもやり直しはきく、そのことを本能的に知って「生きる」。 [review] (水那岐)[投票(3)]
処刑人(1999/カナダ=米)★1 もっとストイックでクールな映画を期待していたのでギャップが大きすぎた。処刑人という割にはプロ意識がないし、そもそも彼らが処刑人になるモチベーションがさっぱりわからない。音楽もダサイし。 (すやすや)[投票(4)]
眠狂四郎勝負(1964/日)★5 いるよ! ここだあ!! [review] (若尾好き)[投票(10)]
トーチソングトリロジー(1988/米)★4 言い合いが空回りするほど、傷つけあえば傷つけあうほど、その裏の「愛してる」がやりきれない痛みで伝わってくる母娘(?)の関係。 [review] (くたー)[投票(12)]
トーチソングトリロジー(1988/米)★5 ゲイの物語ではあるが、かなりストレートな映画。 [review] (tredair)[投票(7)]
鬼が来た!(2000/中国)★3 過去の設定だからといって画面は必ずしもモノクロでなくともよいはず、にもかかわらず確信的に本作はモノクロを選択した、その事実から推定した一つの突飛な解釈。(注意、レビューはいきなりラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(17)]
鬼が来た!(2000/中国)★4 鬼ごっこには、終わりはない。誰かが鬼になる。 (らーふる当番)[投票(4)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 今まで、リアルな戦争映画について誤って認識していた自分に気がついた。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(12)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 思想信条を問わず、老若男女に関わりなく、できるだけ多くの日本人に観てほしい。納得できる・できない、共感できる・できないは別の話だ。ただ俺は日本人として★5をつけるぜ。[新宿武蔵野館4] [review] (Yasu)[投票(20)]
鬼が来た!(2000/中国)★5 凄すぎて批評なんてできない。できるのはただ、この映画を観て感じて何かを学ぼうとすること。一人でも多くの日本人、中国人、世界の人々に鑑賞されることを願って止まない。 [review] (緑雨)[投票(28)]
戦争のはらわた(1977/独=英)★4 軍曹ブチ切れ狂い咲き。 確かにコバーン様がカッコ良すぎるので、諸々の不満も許そうという気になります。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(7)]
インファナル・アフェアII 無間序曲(2003/香港=中国=シンガポール)★3 前日譚と聞いていたけれど、これはむしろ「前作で端折ったところを詳しくお見せしました」というシロモノですね。いや、いっそ本当にウォン警部とサム兄貴の因果は巡る前日譚をやってもらった方が良かったんじゃないか。 [review] (movableinferno)[投票(8)]
インファナル・アフェア(2002/香港)★4 評判の屋台のラーメンを半信半疑で食べてみたら思った以上に美味くてスープまで一気に飲んでしまったような感じ。実に美味い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006/日)★5 楽しかった祭をしっかりと終わらせる。続編としてスゴく正しく美しいと思う。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
武士の一分(2006/日)★3 タイトルとは裏腹に「武士の一分」の空ろさを寒々と描いた映画であった。ただ、静かなメッセージは確かに伝わってくるのだが、静かすぎるような気がしないでもない。 [review] (シーチキン)[投票(7)]