スパルタのキツネさんのお気に入りコメント(15/55)
エレファントマン(1980/英=米) | review] (mfjt) | リンチ節を楽しんで、19世紀を楽しんだら、モノクロームも気にならない。コメントも見つからないくらいだ。 [[投票(4)] |
エレファントマン(1980/英=米) | やまやま) | 「自分はそんなつもりで見ていない!」とは言い切れない複雑な心境です ([投票(4)] |
アンドリューNDR114(1999/米) | review] (はしぼそがらす) | 「形あるものは必ず滅する」って東洋だけの考え方なのかなあ?「永遠の命」ってのの解釈にひっかかりを感じる。アンドリューの、自分の変化に対する適応の異様な早さにも。 [[投票(6)] |
ケミカル51(2001/カナダ=英=米) | review] (LUNA) | これはもしかして、いわゆるただの・・・ [[投票(1)] |
ケミカル51(2001/カナダ=英=米) | peacefullife) | ・・・・・・・・ (−−; ([投票(1)] |
マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ) | review] (Yasu) | 「グリーク」の語を邦題から外したのは大失敗。[ヤクルトホール (試写会)] [[投票(5)] |
クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独) | review] (水那岐) | 「マオリ族のナウシカ」などという煽り文句は筋違い。これは新世代の少女が旧世代の祖父から、新しいカタチでの伝統を受け継いでゆく物語だ。 [[投票(4)] |
ジョニー・イングリッシュ(2003/英) | ローワン・アトキンソンの変幻自在ぶり、たっぷりの存在感を味わえる。小刻みなネタのオンパレードも“ベタ”だけど非常に良く作られている(と思う)。ジョン・マルコビッチ(の長髪)も充分。マヌケな策略を大真面目に…オイオイ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | エピキュリアン) | おもしろい。D・ワシントンのエモーションも、J・ウッズの理性も、レイ・リオッタのサディスティックな笑顔も、みんな素晴らしい。テーマも明解だし、エンディングの省略も的確で品がある。でもね、なんだかね、この映画の出来事全体が、テーマから逆算して作られた感じがして、どうも心からどきどきしなかった。頭ではわかるんだけどね・・・。なぜだ・・・。 ([投票(4)] |
HERO(2002/中国=香港) | チャン・イーモウは、美しいビジュアルに基づいた美しいアクションを撮りたかったのだろう。この際ストーリーなぞはどうでも良く、「力」ではなく「型」で魅せるアジアの伝統をただただ堪能した。[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | 「一度アクション映画を作りたかった」と言う[投票(10)] |
捜索者(1956/米) | マーティン・スコセッシだが、私が見た西部劇の最高作はこれ。映画史上の真の最高傑作、と言われても不思議ではない映画的興奮度満点の「画面と音」の映画。 [review] (ゑぎ) | ビスタサイズで撮られた映画の最高作、と言ったのは[投票(9)] |
めまい(1958/米) | review] (tredair) | サスペンスのふりしたメロドラマ。メロドラマのふりした、極めて上質なサスペンス。 [[投票(10)] |
アメリ(2001/仏) | review] (SUGAR FOOT) | 許せるイタズラと度が過ぎるイタズラを考察。(イタズラのつもりではない事は分かってるけど) [[投票(1)] |
ウインドトーカーズ(2002/米) | プライベート・ライアン』以降、戦争映画が復活したのはいいが、リアリズムを追及することを口実にドラマ部分を手抜きにしていないか? [review] (ジョー・チップ) | 『[投票(6)] |
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ) | ペンクロフ) | 「殺す覚悟」はそのまま「殺される覚悟」でもある筈だ。殺される覚悟もなく人を殺してしまう甘ったれは論外だが、そんな「殺す覚悟」を持って生きるのは並大抵のことではない。これを突き詰めると武士道になる。昔はそういう覚悟を持つやつがゴロゴロいたのだ。 ([投票(5)] |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | Yasu) | ジョンQだけでなく、彼の友人にERの医師、また病院の院長、警察本部長に至るまで、それぞれが自分の立場に従って行動しているのがしっかり描かれていて小気味よい。[九段会館 (試写会)] ([投票(1)] |
ジョンQ 最後の決断(2002/米) | review] (ハム) | 明確な悪役を設定しなかったのは正解だった。誰かを悪い人に仕立て上げて問題の本質を曖昧にしてしまうような幼稚な映画ではない。 [[投票(5)] |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | SUGAR FOOT) | 両さんのカニ漁inベーリング海の方がおもろかった。 ([投票(1)] |
駅馬車(1939/米) | review] (tredair) | ジョン・ウェイン演じる孤独なヒーローよりも、(個人的には)大酒のみのお茶目なドクターと声を裏返らせて家族の話をしまくる御者の方が印象深い。 [[投票(2)] |
駅馬車(1939/米) | ぽんしゅう) | 駅馬車が荒野を爆走するたびに、映画も驀進する。駅馬車が街に着くたびに、ドラマが生まれる。その緩急のコンビネーションが生み出す心地よさこそ、ハリウッド映画の醍醐味ではなかったのか。そこには、忘れてはならぬ、まして捨ててはならぬ映画の魂がある。 ([投票(8)] |