青山実花さんのお気に入りコメント(16/19)
| 三国志(2008/香港=韓国) | 人気は高いが、「三国志」のなかでは武将の一人にすぎない趙雲。ならばあの『レッドクリフ』が「三国志」ではなく「レッドクリフ」だったように、タイトルにもっと工夫がほしい。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
| ゼラチンシルバーLOVE(2008/日) | 操上和美が監督であることには2つのポイントがある。1つは写真家であること。もう1つは70歳過ぎの爺さんであること。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
| 海を飛ぶ夢(2004/スペイン) | 分かり合えぬことをこそ他者の存在容認の糸口とする人間の逆説的な懐深さと、他者ぶりが際立つ者たち同士がそれでもなお果てしなく相互理解を求めようとする姿勢の、敬虔に満ちた実直さに打たれる。映画のベースに『ラ・パロマ』への深い依存と尊敬が感じられ、「夢」表現の点では映画の金字塔を打ち立てたといえよう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
| 海を飛ぶ夢(2004/スペイン) | 極めてプライベートな、だが重要なモラル。それが決して他人からのいい気な批判によって打ち砕かれなかったところに、この物語の価値がある。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
| 憑神〈つきがみ〉(2007/日) | 軽佻浮薄な邦画界において、比較的腰の据わった時代劇を献上した製作陣の心意気や、良し。もちろん主役を妻夫木を持ってきたりと、それなりの政治的事情があったにせよ、あくまで本編自体の姿勢は浮ついていない。めいなCo.の手堅い音楽もイケていた。あえて突つくなら、ラストシーンの蛇足と森迫の上手さが逆に鼻についたりした部分くらいか。 (tkcrows) | [投票(2)] |
| ジェーン・エア(1944/米) | 子役のエリザベス・テイラーが可愛いなぁ。白黒の映像の中で益々映えるフォンティーンの美貌、いかにもいかにもなウェルズも良い取り合わせ。マーガレット・オブライエンのおしゃまな演技もとても良い。なんで見てる人少ないのかなぁ、500円で買えるのに。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
| ヤング・ゼネレーション(1979/米) | 観終わった後、とても爽やかな気分になれる。デニス・クリストファーのトボケたような味わいが光る。 (ダリア) | [投票(3)] |
| トウキョウソナタ(2008/日=オランダ=香港) | ホームドラマを描きながら、ホームドラマらしからぬ変なものを見せられたような違和感が、小津安二郎の作品の後味のような。そういう意味で忘れられぬ「ホームドラマの傑作」と私は言ってみます。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
| グラン・トリノ(2008/米) | イーストウッド的懲悪譚と異文化との親和が並立するのみで「ボーイズ・ビー…」的典型に収斂するのみなら何故にモン族なのか。制するのが白人で越境する度量があればと感じた。爺コン萌えの親爺の立ち居振る舞い。一瞬たりとも目が離せないのも事実だが。 (けにろん) | [投票(4)] |
| グラン・トリノ(2008/米) | アメリカ男児としての掛け替えのない誇りとプライドこそが、老いたる保守主義者イーストウッドの本質であり、懐古趣味というよりは彼の「偉大なるアメリカ人」としての矜持がこのフィルムを回させ続けたのは、ほぼ間違いないところだろう。 [review] (水那岐) | [投票(18)] |
| 陰日向に咲く(2007/日) | 小説は意外に良く点数をつけるなら4点でしたが、 映画には期待を裏切られました。先に映画を見ていたら本は読まなかったかも。 (Sungoo) | [投票(2)] |
| 陰日向に咲く(2007/日) | 素材としては昨今の世相にマッチしたものだが、いかんせん少し散漫になってしまったね・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
| 陰日向に咲く(2007/日) | こういう群像劇は終盤に向かい一本のドラマに収束していく様が醍醐味なのだと思う。互いを補完し合い絡み合うという高度な脚本が醍醐味なのだ・・・って一本だけ絡まずにスルーされたエピソードが・・・これじゃオムニバス映画ですよ。 (sawa:38) | [投票(2)] |
| ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990/米) | パッケージが気持ち悪かったので、見るのに少し勇気が要ったが、それほどグロくなくて安心した。 [review] (チー) | [投票(1)] |
| ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990/米) | オリジナル版のいい面を踏襲しつつもアクション要素や恐怖要素を格段にアップさせた贅沢な作品という感じ。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
| ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990/米) | 完成度の高いゾンビメイク・数段アクティブになった演出・そしてオリジナルとは正反対なバーバラの女戦士キャラ。俺的にはリメイク版の方が好き。ロメロ同様、人間への冷徹な眼差しが余韻を残すサビーニ流のラストも、やはりただのゾンビものとは違う。勿論、土台を築いたオリジナルに敬意を表するのも忘れてはいないよ。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
| 痴人の愛(1967/日) | マジメな話、気違いなどという崇高なものでもなければ真正のマゾヒストでもない、単なる何処にでもいるマザコン中年という綴じ蓋に、幾多の男たちを奈落に突き落とした稀代の悪女とは信じられない薄汚い割れ鍋・ナオミのカップルにはシラけた笑いすら浮かべられない。官能の極致ではなくて、谷崎の描きたかったのは稚戯の極北か、と思わせる増村の罪は重い。 (水那岐) | [投票(1)] |
| 痴人の愛(1967/日) | 普遍的な愛? 繰り返しリメイクされる魅力がこの話にあるのか? [review] (トシ) | [投票(1)] |
| 痴人の愛(1967/日) | ナオミの性的魅力は、もっぱら大量のスチル写真で表現される。確かにどの写真の安田道代も、あどけなさと野性味が混在したエロスを発散している。残念なのは小沢昭一の奮闘にもかかわらず、肝心の生身の安田の肉体から何の魅力も引き出せていないこと。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | ゆるゆる系の脱力犯罪映画といえようか、肝心のCIAもホントこんなにゆるーくなってしまっているんでしょうか、くすっと笑えるシーンも多いけれどもそんなにおかしくはない。 [review] (セント) | [投票(2)] |

