コメンテータ
ランキング
HELP

青山実花さんのお気に入りコメント(14/19)

飢餓海峡(1965/日)★5 左幸子の「怪演」とでも表現したくなるような存在感がすごい。単なる薄幸な田舎の娼婦、ではなく不気味な生命感がある。伴淳なつかし〜!あまりにすばらしい映画でございました。 (worianne)[投票(7)]
飢餓海峡(1965/日)★3 前半ややだるいが中盤からは見ごたえ十分。三国を信じたい・・・ (クワドラAS)[投票(2)]
飢餓海峡(1965/日)★4 この物語のツボは、左幸子伴淳の限りない人間臭さをも食い物にした、三國連太郎の臆病な怪物性に尽きるのではないか。 [review] (水那岐)[投票(6)]
飢餓海峡(1965/日)★4 後半の健さん登場で空気が変わってしまい残念。彼を邪魔に感じられる唯一の作品。それほどまでにあの三人の芝居が素晴らしいって事か。特にあのシーンで涙。 [review] (sawa:38)[投票(23)]
飢餓海峡(1965/日)★4 三国連太郎さんはこの時代では大男だったのですね・・・高倉健さんはまだ本来の健さんになってないですね。 (RED DANCER)[投票(1)]
飢餓海峡(1965/日)★4 しっとりとしたそれでいて壮絶な人間ドラマ。その合間に終戦後の赤線廃止までの日本の庶民の生活もしっかりと描かれている。この辺りは原作の匂うぐらいの人間くささがストレートに反映されており素晴らしい。 [review] (セント)[投票(2)]
大魔神(1966/日)★5 神をも畏れぬ仕業をする人間達を、真の神は許しはしない。その時神は「魔神」となって我々の前に現れるのだ! [review] (荒馬大介)[投票(6)]
サブウェイ123 激突(2009/米)★3 バブル崩壊後の残滓を湛えたムードが傑出しており、且つマジ本線途上での脱力会話ギャクも冴える中、プロット丸々ギャグ化する身代金輸送プロセス。ヘルゲランド冴えとると思う端から電車暴走と主役対峙のコマーシャル迎合的終盤に一気に萎えた。 (けにろん)[投票(3)]
大魔神逆襲(1966/日)★5 シリーズの中で一番好きだ。きれいなお姫様の祈りよりも、きたないガキの願いの方に感情移入してしまうのはオレに問題があるのだろうか? 日本特撮映画史上、最高の雪景色を見せてくれます。 (ペンクロフ)[投票(3)]
サブウェイ123 激突(2009/米)★4 「デジャ・ヴ」に続きデンゼル・ワシントンは指揮所詰めだが、今回は視覚ではなく会話術を駆使することになる。ビッグマウスを演らせたら文句なしのトラボルタが相手だからつまらないわけがない。 [review] (shiono)[投票(4)]
マンマ・ミーア!(2008/米)★4 マンマ・ミーアとはイタリア語で直訳すると「私の母」実際には「こりゃびっくり!」という意味で使われます。なんで舞台がギリシャなのにイタリア語なのか、それは米国人は日本人と同程度に外国語に弱いせいでしょう。でも、音楽もストーリーもいい線いってたので、4をつけます。 [review] (りかちゅ)[投票(4)]
3時10分、決断のとき(2007/米)★5 匙加減が良いのだ。情に流されれば胡散臭いが、折にふれて非情に棹さす。黴臭いオールド・ウエスタンの復刻を何の衒い無く高度な愚直さで貫徹したマンゴールドはやはり買いだろう。又、役者が完膚無きまでに皆良いね。特にベン・フォスターは特筆。 (けにろん)[投票(6)]
ワルキューレ(2008/米=独)★5 クーデターの結果は史実が語る通り。だが秀逸なBGMが緊迫感を生んだ。電話がクローズアップされる度に、電話のベルが鳴る度に、先の展開が気になる映画だった。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
20世紀少年 第1章(2008/日)★4 かなりの人気作品だっただけに、原作にかなり即した内容です。次はこうなって…っていうのがわかってしまうくらい…とはいうものの必ず第2部も見に行くことでしょう!! [review] (映画っていいね)[投票(2)]
HACHI 約束の犬(2008/米)★4 ハチ公の内容は分かっていましたが、このハリウッドでの再現。この映画に限っては、素晴らしい出来でした。本当にリチャード・ギアに懐いているようで、まるで彼のプライベートでの飼い犬かと思うほどです。 [review] (映画っていいね)[投票(1)]
ワルキューレ(2008/米=独)★4 結果がどの観客にも見えてしまうという前提の下に、これだけの緊迫性を持たせたのはなかなか。演技陣もカメラワークも秀逸。この監督の作品を観るのは初めてだが、これからも期待が持てる。 (りかちゅ)[投票(2)]
HACHI 約束の犬(2008/米)★4 孫のストーリーは完璧いらんと思う。86/100 (たろ)[投票(1)]
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日)★5 甦って来る。 [review] (uyo)[投票(6)]
雪之丞変化(1963/日)★5 傑作だろう。他の作品では裏目に出ることも少なくない市川崑の特異な美的感覚が、ここではことごとく面白さに繋がっている。それはやはり悪趣味なものでもあるのだが、悪趣味もこの種のものであれば、「映画」はこれを歓迎する。 [review] (3819695)[投票(4)]
20世紀少年 第1章(2008/日)★5 あとから来る。 [review] (uyo)[投票(3)]