グラント・リー・バッファローさんのお気に入りコメント(18/21)
ビューティフル・マインド(2001/米) | review] (小山龍介) | 映画はフィクションである、という当然のことをちゃんと理解したうえで作り上げられた虚構と現実の反転劇。 [[投票(24)] |
ブレードランナー(1982/米) | review] (ぢるぢるちゃん) | 水浸しの鋼鉄。においまで漂ってきそうで良。 [[投票(11)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (ペペロンチーノ) | 総てはミュージカルのために。そしてエゴのために [[投票(36)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (鷂) | 手ブレキャメラとミュージカル女。〔3.5〕 [[投票(4)] |
ナビィの恋(1999/日) | 登川誠仁のキャラ造形は最高。ただ、この映画はそれに見合うだけの物語を用意できていなかったように思える。 (OK) | [投票(1)] |
若者のすべて(1960/仏=伊) | アラン・ドロンの瞳。彼に見つめられたら誰でも惚れる。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | やっと訪れた幸せの宴は、次の試練の呼び水。それでもきっとまた宴の時は来る。―閉じるたび風の音がするような睫毛、許しを乞う様な贖いの憂いを帯びつつ、その奥にストイックで強靭な意志を感じる[投票(4)] |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | review] (ろびんますく) | 自分を認めてあげることほど難しいことはなく、自分に認めてもらえることほど嬉しいことはない。 [[投票(21)] |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | セックスと嘘とビデオテープ』をどう評価したのかと思うと……なんだか考えさせられてしまった。 [review] (かける) | 「カンヌの審査員」とカッコでくくり、彼等を批判する価値観には今まで同意してこなかった。でも、この作品をグランプリにした感性が、例えば『[投票(8)] |
卒業(1967/米) | review] (新人王赤星) | 映画史でも屈指のネタバレラストによって、爽やかな青春恋愛映画と思って観たら僕のように戸惑うでしょう。皮肉とユーモアに満ちたブラックな映画だと思います。 [[投票(15)] |
卒業(1967/米) | review] (kinop) | サイモンとガーファンクルのための豪華なプロモーション・ビデオ。ラストが意味深なところがミソかも。 [[投票(2)] |
地獄の黙示録(1979/米) | 現代の黙示録』という一本の映画に由来する→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | ピカレスク、カリカチュール、ロックオペラ、ミソロジー、モンタージュ、夥しい引用と隠喩―蝸牛;TV;サーフィン;ディズニーランド;虎;プレイメイト;仔犬;ゴキブリ・・・すべての現代アメリカ映画はこの『[投票(20)] |
十二人の怒れる男(1957/米) | review] (WaitDestiny) | 自分の信念を持ち続けた人、確信を持ち素直に意見を変える事ができた人は偉い。だけど意見をたいして持たずその場に流されてしまうのはダメでしょ!と思いつつもきっと自分は一番そのタイプに近いんだと改めて思い知らされる。 [[投票(5)] |
十二人の怒れる男(1957/米) | review] (Amandla!) | 「こらーっ! 安易な評決で終わらせるんじゃないっ!」 [[投票(19)] |
十二人の怒れる男(1957/米) | review] (くたー) | 工夫を凝らしたカメラ・アングル、劇中の時間の一致。正義云々よりも描き方のウマさに一票。 [[投票(11)] |
十二人の怒れる男(1957/米) | ヘンリー・フォンダがたった1人、言葉の力だけで立ち向かう前半は5点。 [review] (ドド) | [投票(7)] |
息子の部屋(2001/仏=伊) | review] (mize) | 1人の人間が死んだときの、周囲の人間に起こる感情を丹念に誠実に描いた秀作。ストーリーを追うべき悲しい映画ではなく、悲しみを体感するための映画。 [[投票(24)] |
ナビィの恋(1999/日) | review] (ボヤッキイ) | この映画は「沖縄」でなければダメなのか、検証してみました。 [[投票(10)] |
スモーク(1995/日=米) | エピキュリアン) | 正直なのはちんぴらだけ。でも悪意だけど。あとは、じつに多彩な嘘。嘘についての映画ですね。ほとんど嘘の博覧会。でも、人生にはそれが必要なんですね。必要悪であり、かつ、人との間に必要に応じて距離=煙幕をおくもの。そういう嘘の象徴としてたばこや葉巻の煙があり、それが「許し」になってる。 ([投票(8)] |
殺し屋1(2001/日=香港=韓国) | review] (鏡) | 最初で最後の三池崇史。 [[投票(8)] |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | ミヒャエル・ハネケ監督による、現代人の「仮面の告白」。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(18)] |