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KEIさんの人気コメント: 投票数順(19/34)

人気コメント投票者
★5永遠の僕たち(2011/米)死をこれほど身近に、温かく感じさせる作品はなかった。 [review]セント[投票(1)]
★4荒野のストレンジャー(1972/米)これがイーストウッドのホラーか。 [review]DSCH[投票(1)]
★5アレクサンドリア(2009/スペイン)AD4Cのアレクサンドリアの町を、図書館をこの目で見れたという眼福。七不思議のキュロスの大灯台もチラッと見える(全体迄を見たかったね)。ところで「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」と言ったのはキリストではなかったか? [review]袋のうさぎ[投票(1)]
★4はじまりのみち(2013/日)小品ながら佳作。演出に原の実力を見る。小品と言ったが、物語だけで、木下の色んなモノが詰め込まれてあり、小品とは言えないかも。下記、ある1シーンについて。 [review]3819695[投票(1)]
★4サラリーマン忠臣蔵(1960/日)サラリーマン+忠臣蔵。なんて安易な発想かと思ったが、どうしてどうして良く出来ており物語に引きずり込まれた。森繁が歌う「桜井の決別」(♪青葉しげれる桜井の〜♪そういやあこれも楠木正成・忠臣の歌だった)と漢詩円舞、大塩平八郎作「四十七士」が魅せる。寒山拾得[投票(1)]
★5スパルタカス(1960/米)史実のスパルタカスの乱(奴隷9万人参集)だ。助演たちが熱演で、主演のダグラスが霞んだ。物語の面白さは脚本(トランボ)の力量を示し、弱冠31歳キューブロックの奮闘は讃えるべき。再鑑賞で忘れ難いシーンが多い事に気付く−この映画だったんだ、と。で、5点献上。マカロン[投票(1)]
★3横道世之介(2012/日)全体として、世之助視線になったり、他の人視線になったりと仕方がないのであろうが、何を言いたいのかが分かりづらい。原作は未読だが、吉田修一らしい心に迫るシーン(ボートピープル、雪他)があり、それを見事に映像化した点は買いたい。けにろん[投票(1)]
★3かぐや姫の物語(2013/日)この水彩画のような画の優しさ、抒情性は日本人でないとわからないだろう。と思ったのだが、外国の賞を幾つか受賞しているのは喜ばしい限りだ。しかし、惜しむらくは物語自体が私的には面白くなくて・・・ [review]けにろん[投票(1)]
★4狼たちの午後(1975/米)足がつかないようにと帳簿を焼く―から始まってモタモタする内に事態は悪化の一途をたどる。何が悪かったのか?あれも、これも、それもか。誰かの、いや自分の人生によく似ている。そんな気がする。何となく、よく分かる。映画の終わりは鮮やかだ。けにろん[投票(1)]
★4さらば青春の光(1979/英)注目を浴びたい。皆からスゴイな、カッコいいなと言ってもらいたい。そんな主人公をバカな奴だと笑いながら、斜に構えて見ていた。が結局誰の青春も同じじゃないかと思えてきた。自分だけが知るあの頃の恥ずかしい事は、数えきれない程ある。jollyjoker[投票(1)]
★3もしも昨日が選べたら(2006/米)新しい切り口(皆さんの云う通りドラえもんにはあった?)で面白いが、ゴチャゴチャし過ぎだ。観終わって2時間以上たったと思ったら、100分そこそこだった。得したというか、損したというか(?)。犬とラストが心に残る。ところでタイトルだが・・・、 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4一枚のハガキ(2011/日)無駄を削った端正な画が美しい。出征シーンで笑ったのは初めてだ。くじ運で人生が決まるなんて笑い話だが、現実はそんな所で決まるものだよね。後半は、物語が転々とし・・・ [review]けにろん[投票(1)]
★5ランボー 最後の戦場(2008/米=独)ランボーってこんなに面白かったか?1作目から見たい気にさせる(しかし見ない方がいいかもという)快作。・・・恐ろしい程の単純なストーリィ。簡潔で無駄のないセリフ。あとは、よどんだ河と降りしきる雨。 [review]3819695[投票(1)]
★3汚れなき悪戯(1955/スペイン)本作は普通の奇跡談で、いい話ととらえるべきだろう。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5ストーカー(1979/露)まず2つの点に注目したい。1つはタイトル。何故「ゾーン」ではなく「ストーカー」なのか。もう1つは奥さん。主人公ストーカーと結婚した経緯とか下世話な話を語るシーンは、我々観客に向かって話しかけてくる。この直接我々に提示された2点の共通するものは何か? [review]寒山拾得[投票(1)]
★350/50 フィフティ・フィフティ(2011/米)本作は素直な真面目過ぎる(?)作品。友人にセラピストがいるが、劇中と同じことを言っていた「私の一言でその人の人生が変わることもある。悪い方へも善い方へも」。どちらにしても大変な仕事だ。お前は立派だといつも褒めている。プロキオン14[投票(1)]
★4マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン)冷たい言い方をだが、これはこれで良かったのではないか。そして更に冷たく言うと・・・ [review]jollyjoker[投票(1)]
★3浪花の恋の物語(1959/日)二人が惹かれあう所に説得力がない。入り婿と廓の女、共に縛り付けられた人生で通じるものがあった―と思うが、見えてこない。ただ男の実父の手紙「お前様は生来気短か者ゆえ、人付き合いに事欠きはせぬかと・・・」で男の性格の幾分かは分かり、又それを案じる心にホロリとした。けにろん[投票(1)]
★5戦略大作戦(1970/米)サラリーマン諸君に是非見てほしい異色作。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4グッバイ、レーニン!(2003/独)西側と東側の欠点を公平に見せている(秘密警察とポルノ)のは好感が持てる。あまり知られなかった東独の実情(政府の支給物とか)は興味深い。いろいろ登場する小技は効いているが、メインストーリーがアイディアだけに頼っていて、弱い。ラストの母親のまなざしに+1点。ロープブレーク[投票(1)]