コメンテータ
ランキング
HELP

hkさんの人気コメント: 更新順(2/2)

人気コメント投票者
★4愛情萬歳(1994/台湾)この映画には、愛情が満ち溢れている。とはいっても、カメラ(監督)の被写体に対する愛情のことであるが。公園で一人泣く女を写し続ける視線が可能だということを知るだけにでもこの映画を観る価値はあるだろう。moot[投票(1)]
★3ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)やつれた小さな妊婦の姿が脳裏に焼き付く。観る者の心理を多重に揺さぶる演出、ファローの気の触れた演技が秀逸。IN4MATION, ダリア[投票(2)]
★4まぼろし(2001/仏)「愛の映画」であり、同時に「愛の不毛の映画」でもあるアンビバレントな作品。ランプリングの顔・肢体を執拗に映し続けるオゾンの確信犯的まざなし。 [review]町田, tredair, ペペロンチーノ, maoPほか7 名[投票(7)]
★3水の女(2002/日)もっと水や火の力を感じさせる画が欲しかった。不感症が癒えません。ことは[投票(1)]
★2ユメノ銀河(1997/日)男と女〜。操りつられ〜。 [review]ことは[投票(1)]
★3勝手にしやがれ(1959/仏)空っぽでぶっきら棒で雑で早すぎるが迷いがないところに安心し快感すら覚える。退屈であっても息苦しくならない。けにろん[投票(1)]
★3ガーゴイル(2001/仏=独=日)純粋な情欲への哀歌。彼らの苦悩は、私たちの苦悩でもある。 [review]町田[投票(1)]
★4赤ちゃん泥棒(1987/米)ニコラス・ケイジはやっぱイカレ役がよく似合う。空間を自由自在に操るカメラワーク、幻想が現実であるアリゾナにマッチしたお伽噺のような脚本・演出。彼らの愛は軽いが深い。poNchi[投票(1)]
★48人の女たち(2002/仏)もはや男は必要ないとでも言いたげな贅沢な女優陣の贅沢なお祭り映画。女が8人もいれば数え切れない程のドラマが潜んでいる。一つの事件がきっかけとなり女達の秘密は次々に噴出し感情は歌に乗せて流れ出す。わさび[投票(1)]
★3お引越し(1993/日)生成変化 [review]けにろん[投票(1)]
★4ビッグ・リボウスキ(1998/米) コメディです。いい味出してます。ボウリング好きのムチムチの体をした男達が出てきます。とてつもなくむさ苦しい面々です。頭もそんなに良くありません。でも単純に面白い。けにろん[投票(1)]
★3河(1997/台湾)宙吊りされた欲望。倦怠感。河とは「欲望・情動の流れ」のことであろう [review]mize, worianne, グラント・リー・バッファロー, 鵜 白 舞[投票(4)]
★4さよなら子供たち(1987/独=仏) 美しい映画である。そして、... [review]TOBBY, ina[投票(2)]
★3パリ、18区、夜。(1994/仏) 夜を中心にして撮られたという感じ(夜の... [review]ことは, ina, じぇる, アリ探し[投票(4)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英) 人間の無力感。コンピューターに対する?... [review]ina, kenjiban[投票(2)]
★3ドライ・クリーニング(1997/仏=スペイン)これから結婚しようという方、既に結婚した方にお薦めの映画。夫婦とは何かを考えさせられる。ラストシーンが妙にかっこいい(滑稽でもあるが)。じぇる[投票(1)]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) 「泣かせ」に入っていたのが残念。 [review]ハイズ[投票(1)]
★3白痴(1999/日) 原作を私は読んではいない。... [review]ina[投票(1)]