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さんのお気に入りコメント(2/6)

シークレット・サンシャイン(2007/韓国)★3 脚本と演出は傑作級だが、「俗物」を遠ざけるヒロイン自身の俗物性が、作品の挑戦するテーマのハードルを下げているようにも。つまり、このヒロインが制作者側に愛されているようには見えず、それこそ神のように頭上から観察されているように見えるのだ。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
アバター(2009/米)★4 確かな“戦闘力”設定がバトルの面白さを生む。アクション映画として、この脚本は神業的と思う。 [review] (林田乃丞)[投票(6)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★4 Der Untergang: その没落 [review] (マルチェロ)[投票(5)]
崖の上のポニョ(2008/日)★1 辻褄は意味不明なくせにやりたいことや言いたいことだけは手に取るように分かるのが腹立たしい。小賢しい。全く小賢しい映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(19)]
崖の上のポニョ(2008/日)★3 どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 [review] (ペンクロフ)[投票(26)]
崖の上のポニョ(2008/日)★4 ゴキゲンに楽しい映画だったんだけど、これを作った爺さんは狂ってると思った。 [review] (Myurakz)[投票(35)]
崖の上のポニョ(2008/日)★5 最低レベルを突き抜けてしまった、“最強”作品。これ完璧に狂ってる。 [review] (甘崎庵)[投票(21)]
スター・トレック(2009/米)★5 JJの演出は期待通りだし、何より映画の内側と外側を貫く継承というテーマに涙が溢れて止まらなかった。これほど感動的なキャラクターの引継ぎというのはそうそうあるものではない。 [review] (shiono)[投票(9)]
落下の王国(2006/インド=米=英)★5 マナー不要の高級レストランでとんでもなく手の込んだ最高に美味しい料理を食べさせてもらった、そんな感覚。 [review] (Myurakz)[投票(7)]
落下の王国(2006/インド=米=英)★4 大風呂敷な映像が小さな現実のハッピーを盛り上げている。大風呂敷こそをやりたい(んだろうなの)監督にとってはいい思いつきで、それを見事にミートさせたのは思いのほか現実面のドラマの出来だった。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
砂と霧の家(2003/米)★4 絶対に許さない。 [review] (ダリア)[投票(8)]
カンフーくん(2007/日)★2 偉そうに言えば、若干マシになった。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
ソラリス(2002/米)★3 誉めることも怒ることもできない出来ばえ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
HINOKIO ヒノキオ(2005/日)★4 不完全な名作。場面場面であと一歩足りないと感じる、本当に惜しい映画。 [review] (テトラ)[投票(5)]
ダークナイト(2008/米)★5 ジョーカーさん、最近はガソリン高いんですよ・・・ [review] (炭酸飲料)[投票(18)]
ハチミツとクローバー(2006/日)★3 この作品には「人が恋に落ちる瞬間」よりももっと劇的な瞬間が描かれていたと私は思う。 [review] (づん)[投票(5)]
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)★4 匂いと香りのしてきそうな映画でした。 「いいにおい」と「愛」の区別のつかなかった悲劇です。 [review] (ミルテ)[投票(4)]
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)★5 普通に作ると単なるカルト映画なのだが、大資本では豊穣感いっぱいの芸術映画に仕上がっているところが面白い。 [review] (セント)[投票(4)]
バベル(2006/仏=米=メキシコ)★2 監督がどんなインテリガイジンだか知らんが、歪んだフィルタを通して世界を描かれ、その上で「世界は歪んでいる」などと愚痴られても、そこに何かを感じ入ることはできないッス。 [review] (林田乃丞)[投票(18)]
ディープ・ブルー(2003/英=独)★3 BGMがやかましい。効果音も勝手につけたのだろう。ありのままの姿を伝えてほしかった。ペンギンに+1 (TOMIMORI)[投票(1)]