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くたーさんのお気に入りコメント(21/72)

アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)★4 だ、騙されないぞ! 相手はあのヒュー・グラントだぞ!! ヒ、ヒューだぞ。 ヒューなんだぞ!!。 [review] (WaitDestiny)[投票(11)]
M(1931/独)★5 人から人へ、そして集団へと感染しゆくヒステリー。ナチ台頭直前の不穏な空気が画面に満々ている。ラングにとって初のトーキーだが、彼は既にその特性を知り尽くしていたかのようだ。 [review] (町田)[投票(4)]
オールド・ボーイ(2003/韓国)★4 なるほどタランティーノが好きそうな画作りだ。しかもギリシャ悲劇だし。無国籍的なところも受けた要因なのかなあ。[有楽町スバル座/SRD] (Yasu)[投票(3)]
オールド・ボーイ(2003/韓国)★3 「見応え」しかない [review] (月魚)[投票(4)]
幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)★3 皆それぞれに持っている苦悩が、こちらに伝わり辛いぬるい脚本。加えて設定に真っ向から戦っている役者が少なく感じるのは問題。これはもうお国柄とかそういうものは関係なく作品をつくる上での決意みたいなものだと思う。確かにロマンチックではあるが眠くなるロマンチックでは困るわけさ。 (tkcrows)[投票(2)]
幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)★3 生きていく上で誰もが持つくびきを解き放っていく様は、開放感を感じさせてくれはするのだけど。安易さに満ちた脚本に深みは無く、映像の完成度は低い。 [review] (トシ)[投票(2)]
エイプリルの七面鳥(2003/米)★5 みんな、いい顔してるなあ。 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
ゲーム(1997/米)★2 どんでん返しとかナントカ云う前に、これ、「ゲーム」? [review] (はしぼそがらす)[投票(9)]
エイプリルの七面鳥(2003/米)★5 全盛期のダウンタウンを髣髴とさせる絶妙美味なグダグダ感!『ロイヤル・テネンバウムス』なんかより数百倍は好みだ。ホームビデオ風の粗い映像や、スチールの使用も効果覿面。語り過ぎずに語り切る、それが難なく出来るピーター・ヘッジスは監督としても天才じゃなかろうか。とにかく前途洋洋! (町田)[投票(3)]
エイプリルの七面鳥(2003/米)★4 ちょっと突っ込み過ぎると重苦しくなってしまう話なのに、絶妙のテンポ感、オフビート感でさらりとまとめてみせた監督のセンスが良かった。「省略」の旨みを知っている人の作品ならではの気持ち良さ。ケイティ・ホームズも一番の好演。 [review] (ぐるぐる)[投票(2)]
タッチ(2005/日)★3 酷いシナリオ。特に後半、話があのいったん木綿みたいな主人公にシフトするでしょう?それは本末転倒だろうと。いや、それまでが南の、いや長澤さんの映画と見えることがそもそも本末転倒なんだけどね。 [review] (kiona)[投票(6)]
the EYE 【アイ】(2002/香港=タイ=英=シンガポール)★3 下手なCGに依存せず超望遠レンズの駆使で見せるところに作家魂を感じたし、もの哀しい孤独な叙情感の表現にも惹かれたが、新旧古今東西の映画や漫画のアイデアを凌駕するものが1つでもいいから欲しかった。 (けにろん)[投票(1)]
the EYE 【アイ】(2002/香港=タイ=英=シンガポール)★4 ホラー強調型のトレーラーからはこういうものは想像できなかった。完成度が高く、ていねい。またもや驚きのため息。 [review] (カフカのすあま)[投票(2)]
マシニスト(2004/スペイン)★3 不条理の描写について。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(5)]
SF巨大生物の島(1961/英=米)★3 ちぇっ、この島全然女っ気がないじゃん…と思うのもつかの間、さっそく美女ふたり、ご漂着。 (黒魔羅)[投票(5)]
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)★4 諸行無常。永遠なるは青い空。現代の、そして未来の廉姫と又兵衛に幸あれ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
女の中にいる他人(1966/日)★5 「良心」の置き所、と言うのはむずかしい。大抵の人間は雅子のように、自分にとって都合の良い大義名分を抱えて生きている。外に出て雨に打たれるのも、屋根の下で暖かく食卓を囲むのも、思えばほんの窓ガラス一枚の隔たりだ。 (uyo)[投票(3)]
バッド・エデュケーション(2004/スペイン)★3 完全やおい対応。 [review] (オノエル)[投票(2)]
シベリア超特急2(2000/日)★1 期待は裏切っていない。裏切っていないけど、今度は本気でつまらなかった。 [review] (くっきん)[投票(1)]
マインド・ゲーム(2004/日)★3 ある種の予定調和的な物語の中で精一杯の奇天烈で荒っぽいビジュアルが展開される。そのビジュアルを使用することでポジティブなメッセージが語られる。こういった捕らえ方をしてしまうとさしたる斬新さがあまり感じられない映画で、意外性を期待して見に行った身ににはツライ内容だった。 [review] (Kavalier)[投票(2)]