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pom curuzeさんのお気に入りコメント(3/15)

秒速5センチメートル(2007/日)★4 もはや偉大なるマンネリ。「映画に物語は必要か?」という物凄い命題を突きつけられた思いだ。 [review] (林田乃丞)[投票(7)]
第9地区(2009/米=ニュージーランド)★3 末永く人々に語られ続けるであろう佳作。地下施設で衝撃を受け棒立ちになる宇宙人の美しさ。あの時、我々は画に頼ることなく勝手に彼の感情を読みとっているわけで、つくづく映画は観客の脳内で完成するのだと思う。 (ペンクロフ)[投票(6)]
サイン(2002/米)★4 シャマランヒッチコックの追従者、或いはどんでんミステリの語り部と考えるからおかしな話になるのであって、ロッド・サーリングの再来と考えれば腹も立つまい。そしてオレはヒッチコック以上にロッド・サーリングが好きなのだ。 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
リトル・ダンサー(2000/英)★5 男の子というのは、いつだって空を飛びたがる生き物だ。歳をとって大人になってからでさえ、彼の心の奥に小さく居残っている“男の子”はいつも「本当は空が飛びたい」と呟く。 [review] (Myurakz)[投票(5)]
鉄コン筋クリート(2006/日)★3 街は変化し続ける。人だってそうだ。いつかは一人で靴紐を結ぶ時が来るんだ。 2007年2月5日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(7)]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米)★4ベンジャミン・バトン(の)数奇な人生(を愛した女性)』の話。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)★5 とっても大人な映画。泣いちゃった。でもこの映画、誰が観るんだ? [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)★5 「こんな映画が観たい」との願望に応える映画ではなく。「本当はこんな映画が観たかったんだ」と気づかせてくれる映画 [review] (ペンクロフ)[投票(17)]
フレディVSジェイソン(2003/米)★4 のっけから何ですけど、この映画は完全にプロレスです。しかもハイレベルに仕掛けられたプロレスです。老舗団体FTT(Friday the 13th)のエース・ジェイソンと、対抗団体NES(A Nightmare on Elm Street)のエース・フレディの全面対抗戦なのです。 [review] (Myurakz)[投票(11)]
崖の上のポニョ(2008/日)★3 私にとっては「ちょっとしたホラー」に見えた。子供たちにおとぎ話を聞かせてあげるような心で観る事が出来なかったのは、仕方ないんじゃないかな。全く関係のない話だが、「エンドロール」の「超短尺」は大好き。こういうのは「遊び心」として楽しむことは出来る。 [review] (プロキオン14)[投票(10)]
崖の上のポニョ(2008/日)★4 ゴキゲンに楽しい映画だったんだけど、これを作った爺さんは狂ってると思った。 [review] (Myurakz)[投票(35)]
時をかける少女(2006/日)★4 不器用に時空を駆けまわったあげく、真琴は残された時という現実の中をみごとに駆け抜けてみせた。自分を待つ人のもとへと、流れ行く街並みを背景に疾走する少女。その先に、忽然と現れる青空いっぱいにふくらんだ入道雲。それは、アニメーションの原初的快感。 [review] (ぽんしゅう)[投票(11)]
かもめ食堂(2005/日)★5 かもめ食堂で喰うおにぎり [review] (ebi)[投票(3)]
WALL・E ウォーリー(2008/米)★5トーク・トゥ・ハー』かと思った。擬人化の「使命」。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
ユージュアル・サスペクツ(1995/米)★5 見た直後、筋を誰かに話したくて話したくて、自転車の補助いすに座っていた保育園帰りの娘(当時5歳)に、徹頭徹尾話したことがあります。 (ユリノキマリ)[投票(8)]
エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)★3 20世紀フォックスが創造した宇宙の覇者は、エイリアン...?それとも、プレデター...? [review] (kawa)[投票(8)]
ハウルの動く城(2004/日)★2 こんなにもワクワクもドキドキもしないのは、なぜ?どの登場人物にも感情移入できない。見終わった後に残るのは後味のわるさだけ。ただ、ひとつだけ忘れられない台詞。 [review] (桜桃)[投票(1)]
ビッグ・フィッシュ(2003/米)★5 誰がための物語? [review] (kiona)[投票(12)]
ビッグ・フィッシュ(2003/米)★4 感動したのはその「虚構と現実の絶妙なバランス」。あと例によってスティーブ・ブシェーミ はイチイチ最高です。 [review] (Myurakz)[投票(19)]
スワロウテイル(1996/日)★5 この世界感、そしてそれをセット・台詞・画質で表現してしまう才能。妬んでみても嫉妬してみても、この作品の前では平伏するしかない。それが嫌ならば立ち上がって拍手するしかない。 (sawa:38)[投票(1)]