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さいもんさんの人気コメント: 更新順(3/4)

人気コメント投票者
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)途中でトイレに立っても何の後悔もいらないところが良い。つい居眠りしてほとんどのシーンを見逃しても、全部見逃しても別に構わない映画。[投票(1)]
★4貸間あり(1959/日)喜劇人たちが職人芸で火花を散らすのは観ていて気持ちいい。 それにしてもこの脈絡のなさ、シュールさ、さすが川島。直人, セント[投票(2)]
★5青べか物語(1962/日)俗の中に聖を、猥雑の中に純潔を、人情喜劇の中に深い悲しみをしのばせてある傑作。町田, Yasu[投票(2)]
★5バタアシ金魚(1990/日)映像の中にへんな様式美がある。モノレールや道がオブジェになる。ゼロゼロUFO[投票(1)]
★5すべてをあなたに(1996/米)ロックンロールからセックス・ドラッグを抜いたら無垢なアメリカが残った。懐かしい音楽は、実は全て新曲。凄い。raymon[投票(1)]
★4ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972/米)やはりラストの精子ですな。カフカのすあま[投票(1)]
★4地球は女で回ってる(1997/米)相変わらず神経症気味の主人公中心に大騒ぎだけど、なぜかリラックスして楽しめる。こんな同じような映画ばかり撮っていてマンネリにならないのはさすが。chilidog, ゆかわりょう, けにろん[投票(3)]
★4鴛鴦歌合戦(1939/日)楽しい映画を撮るというノウハウは戦前にこそ有ったのか? ちゃんちゃん茶碗と…志村喬、素晴らしすぎ。ゑぎ, [投票(2)]
★5オーロラの彼方へ(2000/米)このへっぽこな邦題にだまされてはいけない。 父と子、野球、サスペンス、タイムトラベルとこれだけアメリカ映画の 常套手段を並べておいてこの面白さ。 単純で力強いプロットをもとに、極めて丁寧に作られた傑作。WaitDestiny[投票(1)]
★3さびしんぼう(1985/日)前に座っていた女の子がわんわん泣いていたのが印象的だった。でも、どうも一言多いんだよ大林。藤田弓子の最後の台詞全く不要。かける[投票(1)]
★5ビューティフル・マインド(2001/米)我々はそれぞれ精神を病んだ存在なので、というか"精神"とはもともと病んだものなので、それを癒せるのは愛しかないので…。しかしこんなことを考えながら、こんな映画にボロボロに泣く自分に対しては、何インテリぶってんだよと突っ込みたい気もする。あ、あとこれって一つの反戦映画でもあるよね。 ニュー人生ゲーム[投票(1)]
★5の・ようなもの(1981/日)夜中から夜明けの街を歩いていく主人公が印象的。都市とはすなわち、ほろ苦い喜劇の舞台装置なのだ。ひでぼう[投票(1)]
★3ラスト・オブ・モヒカン(1992/米)戦闘シーンに様式美があり、日本の戦国時代のようだ。Lostie[投票(1)]
★3ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)最後の女の台詞 長い。世間の評価は高すぎる。ピーター・フォークはマル。24[投票(1)]
★5遠い夜明け(1987/英)一級の娯楽映画だからこそこのメッセージは伝わる。ラストの字幕、圧巻。カルヤ, はしぼそがらす[投票(2)]
★4愛のお荷物(1955/日)ほのぼのとした雰囲気もあり、ブラックでもあり。病気の遺伝をおそれて子供を作らなかった川島監督のことを考えると哀しくもあり。tredair[投票(1)]
★5肉弾(1968/日)話は終戦前だがオチで戦後になる。最も好きな反戦映画。大谷直子が鮮烈。chokobo[投票(1)]
★5君も出世ができる(1964/日)谷川俊太郎+黛敏郎に拍手を。もちろんフランキー堺にも雪村いずみにも高島忠夫にも中尾ミエにも、他全ての数多くの出演者、そしてもちろん監督にも、拍手を!!荒馬大介[投票(1)]
★5しとやかな獣(1962/日)戦後とは何かをえぐり出した作品。これを見る限り未だにこの国は戦後なのだ。[投票(1)]
★4竜二(1983/日)ラストシーンは、ヤクザ映画そのもののラストでは。モン[投票(1)]