コメンテータ
ランキング
HELP

OKさんのお気に入りコメント(4/5)

ファイト・クラブ(1999/米)★5 アブナい思想家デヴィット・フィンチャーは『太陽を盗んだ男』を観たか!?(アブナいreviewへようこそ!→) [review] ()[投票(12)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★3 ティム・ロビンスの知性、モーガン・フリーマンのブルース、スティーブン・キングの叙事詩と「田園」・・・までは良かったんだけど、監督フランク・ダラボンが優等生的にまとめ過ぎ(妥協?惰性?)。『グリーンマイル』でそのアホ臭さがやっとバレる。 ()[投票(1)]
裏窓(1954/米)★5 密室劇にして群像劇。ヒーローにして変質者。エンタテインメントにして実験映画。私にとって「完璧な映画」のひとつです。 (フォギー)[投票(4)]
市民ケーン(1941/米)★5 これが世界映画史上のベストワンか? 映画史の「踏み絵」。 [review] (ゑぎ)[投票(24)]
ブレックファスト・クラブ(1985/米)★5 80’s青春映画の傑作。以降の青春映画に多大なる影響を与えた記念すべき作品でもある。悩みも個性もバラバラなメンバーが偶然に休日登校した事から始まる心の通じ合い。リアルさとハートフルさと痛快感と爽快感。このバランスの見事さは凄い!アリー・シーディら若手が達者に演じます。 [review] (TOBBY)[投票(5)]
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン)★4 フラッシュバックを多用した複雑にこみ入ったプロット構成で、もう少し整理することもできたとは思うが、しかし頑張ってよく見せてくれる。なんと云ってもストーキングされる対象としてのモニカ・ベルッチには圧倒的な納得性がある。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)★5 世の中には「この映画を好きな人」と「この映画を知らない人」しか存在しない。 [review] (cinecine団)[投票(11)]
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)★5 夢のサーカス。 サーカスの夢。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
ワンダー・ボーイズ(2000/米)★5 時代から取り残された、或いはつまはじきにされた男達への賛歌。 [review] (Kavalier)[投票(5)]
靴をなくした天使(1992/米)★3 マスコミが作り出す虚像のヒーロー。では真のヒーローとは一体どんな人物?フランク・キャプラの時代から延々と問われているテーマ。 (AONI)[投票(1)]
シンドラーのリスト(1993/米)★4 ホロコーストを撮りたかったのなら、他のテキストでもよかったんじゃないだろうか? [review] (おーい粗茶)[投票(10)]
パニック・ルーム(2002/米)★2 いくらなんでもあからさま過ぎないか。 [review] (あさのしんじ)[投票(7)]
ブラッドシンプル(1985/米)★5 セリフやナレーションに頼らず映像で見せてストーリーが進められるすごさ。 映像がやはり凝っている。ダン・ヘダヤが若かったと、ちょっと感動(2001年3月17日) [review] (grey)[投票(2)]
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)★4 総てはミュージカルのために。そしてエゴのために [review] (ペペロンチーノ)[投票(36)]
希望の街(1991/米)★4 社会に無関係の人間なんていない。 [review] (まー)[投票(1)]
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)★5 スリーカード・ポーカーで言うと3の3並び [review] (ろびんますく)[投票(17)]
ファーゴ(1996/米)★3 謎の日系人、マイク・ヤナギタについての考察(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(17)]
群衆(1941/米)★4 マスコミによって作り出された虚像。それに踊らされる群衆。 ナチス台頭期の作品だけに、一連のキャプラ作品の中でも、特に重いメッセージ性が感じられた。 (AONI)[投票(1)]
市民ケーン(1941/米)★5 この映画が何かと尋ねられれば、それはもう「省略」の醍醐味。並の監督が撮ったら1.5倍位の時間は要するに違いない、と思う。 [review] (くたー)[投票(15)]
ブルーベルベット(1986/米)★4 瀟洒なハウスの内側は、ベルベット張りの密室で淫蕩な行為が行われているに違いない。愛もすり減って、むなしいエクスタシーの空振りに、だれもがエゴにしがみついている。リンチの世界の全てがここにある。デニス・ホッパー、いい感じ。 (エピキュリアン)[投票(1)]