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のこのこさんのお気に入りコメント(4/37)

ハート・ロッカー(2008/米)★4 『ハード・ロッカー』がタイトルかと勘違いするくらい、流れ来る音楽は激しく強かったが、観終えた心象風景としては、さみしく物悲しい<いっそ戦争映画>。 [review] (G31)[投票(4)]
アンストッパブル(2010/米)★2 結構評判いいところにアレですけど… [review] (田邉 晴彦)[投票(7)]
ソーシャル・ネットワーク(2010/米)★4 世界は夜と曇天に覆われ、照明は主演者の眼窩に影を落として人格を示唆する。マシンガン・トークも『赤ちゃん教育』〜エディ・マーフィの伝統的文脈から距離を置いて「笑い」を求めず、「成功」はたかだかサイトのアクセス/登録者数・会社の評価額・株式の保有率といった「数字」でしか表わされない。 [review] (3819695)[投票(14)]
クローズ ZERO(2007/日)★3 あの学校は授業やってるんだろうか…? [review] (takamari)[投票(2)]
クローズ ZERO II(2009/日)★3 社会のしがらみから隔離されたユートピア。「終わらない夏休み」的90年代の空気感だと思う。その余裕が楽しい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
クローズ ZERO(2007/日)★3 三池崇史の『ストリート・オブ・ファイヤー』。映画が唐突にダサくなる瞬間。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009/米)★3 面白い作品であることに異論はないが、笑えるかというと微妙。日本においてコメディ作品をヒットさせるのが難しいというのは、背景文化云々以前に映画で繰り広げられる状況に反応する素地がなくなっているというのが一番大きな原因ではないか。 [review] (Master)[投票(3)]
少年メリケンサック(2008/日)★0 目的は手段を正当化しない。ましてそれが二番煎じだったならなおさらだ。もう既にクリエイターとしての宮藤官九郎は致命的なマンネリに陥っており、今更体制に牙を剥くふりをしても誰も騙しおおすことは出来ない。採点不能。 [review] (水那岐)[投票(10)]
少年メリケンサック(2008/日)★2 小ネタだけでできあがった、爆笑レッドカーペットみたいな映画 [review] (picolax)[投票(4)]
少年メリケンサック(2008/日)★1 目を覚ませ。0/100 [review] (たろ)[投票(5)]
少年メリケンサック(2008/日)★1 “裸の王様”宮藤官九郎の脳糞タレ流しVERY BADムービー [review] (junojuna)[投票(4)]
プライド(2008/日)★3 期待していた女二人の「バトル汁」が足りなかった。原作の漫画(未読)に比べ映画という限られた尺しかないのなら、昼ドラ以上のドロドロ感を作って煽って欲しかった。その中、高島礼子のいい女っぷりは目を引いた。(2009/02) (秦野さくら)[投票(1)]
(500)日のサマー(2009/米)★3 男子・アメリ [review] (きわ)[投票(9)]
シークレット・サンシャイン(2007/韓国)★4 人間の絶望というものを、見事に描ききった。チョン・ドヨンイ・チャンドンという才能の相互作用が十二分に発揮された傑作。 [review] (SUM)[投票(3)]
シークレット・サンシャイン(2007/韓国)★3 脚本と演出は傑作級だが、「俗物」を遠ざけるヒロイン自身の俗物性が、作品の挑戦するテーマのハードルを下げているようにも。つまり、このヒロインが制作者側に愛されているようには見えず、それこそ神のように頭上から観察されているように見えるのだ。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日)★2 夢も希望も無い、ダメ人間の潰れていく人生。★2.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日)★2 「36歳の青春映画」と名乗る映画は、やはりくすぐられる程度の歓喜しか齎さず、夢もなにも抱いていない女の極めて退屈な…つまり実に現実的な作品でしかなかった。 [review] (水那岐)[投票(2)]
タイタンの戦い(2010/米)★3 2D字幕版。危機のてんこ盛り。でも危機感ほぼゼロ。これを猿芝居と云う。ペガサス空中戦だとか、頑張って水準を目指しているが達していない。「私はね、人間として戦いますよ」「漁師ですから」などとサム・ワーシントンに云わせるのなら、育ての父直伝の漁師的必殺技を持たせるくらいの気は利かせてほしい。 (3819695)[投票(4)]
ヤッターマン(2008/日)★1 「ヤッターマン〜実写版」を観にいったら、「ヤッターマン〜三池版」を観させられてしまった。 [review] (やすべえ)[投票(2)]
ヤッターマン(2008/日)★2 ドロンジョ役、あまりやる気の見えない深田じゃなければ誰が良いか。最近なら土屋アンナ。大人なら天海祐希でもいいし、ちょっと古くて夏木マリ、もうちょい古くて加賀まりこでもいいよな。誰もガンちゃんに言及してないし、なんてったって作品自体ドロンジョが主役なんだから。アニメに媚び諂う雰囲気が鬱陶しいこの作品、一言でいうなら「映画、なめんな」。 [review] (tkcrows)[投票(6)]