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あちこさんのお気に入りコメント(4/24)

セラフィーヌの庭(2008/仏=ベルギー=独)★5 この自然の風景と美しい音楽と、波乱万丈の人生が見事に重なる素晴らしい映画でした。(2011/04/12) [review] (chokobo)[投票(1)]
トゥヤーの結婚(2006/中国)★4 生きる為に働く。生きる為に結婚する。生きる為に生きる。 [review] (青山実花)[投票(4)]
ぼくを葬〈おく〉る(2005/仏)★4 たった80分という尺に、これだけのものを詰め込んで破綻しないのはさすがオゾンといえる。人はひとりで生まれてきて、ひとりで死ぬのだ。悲しくて美しい。 (カフカのすあま)[投票(3)]
シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独)★3 「つるっぱげ天使はじめてのおつかい」って感じ。 (日本晴れ)[投票(7)]
おくりびと(2008/日)★4 不覚にも涙をこぼしました。残された人々の思いに胸が苦しくなります。 [review] (K-Flex)[投票(5)]
誰かが私にキスをした(2010/日)★3 階段から足を踏み外し頭を打って一時記憶喪失。なんて、使い古された設定で現代女子高生(アメリカンスクールだからそうでもないか)の日常は動き始める。この映画は、何か小説というか、ブログをそのまま映像化したという感じもします。 [review] (セント)[投票(1)]
きみがくれた未来(2010/米=カナダ)★4 巻頭の激しいヨットレース、ラモーンズ“California Sun”に乗せて描かれる泥遊び、手に汗を握ったり微笑ましく眺めたりするべきそれらの場面でほろほろと涙が零れてしまうのはどうしたことだろう。私が狂っているだけなのか。いずれにせよ、そういう瞬間を持っているのはほとんどアメリカ映画だけだ。 [review] (3819695)[投票(1)]
オカンの嫁入り(2010/日)★2 「凄いことになってますよ〜」わっ、ホンマや!と思わず関西弁で突っ込んだのは私だけではなかろう。白無垢姿で立ってたのは、キツい冗談以外の何物でもなかった。 [review] (G31)[投票(1)]
キック・アス(2010/英=米)★4 ランランラン♪ランラランラン♪というポップパンクなサウンドにのせてクロエ・モレッツが殺って殺って殺りまくるシークエンスが最高にアガる! (田邉 晴彦)[投票(5)]
ヒーローショー(2010/日)★5ヒーローショー』と私のリアル、ふたつのリアル。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
あの夏の子供たち(2009/仏)★3 まるで「停止」を恐れるかのように、めまぐるしく「移動」が繰り返され人から人へと伝播する。「移動」の欠損こそが死の象徴なのだ。夫から妻や長女に引き継がれる生の息吹。良くも悪くもゴダール、トリュフォーの残滓に溢れたヌーベルヴァーグの正統的子孫。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
ぼくの美しい人だから(1990/米)★2 ヤハリ、コレは・・・・ [review] (ボイス母)[投票(3)]
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日)★5 冷めたグダグダの果ての手と手を繋いでの一過性の休戦。連綿と続く男と女の腐れ縁への諦念は生な野郎が語っても小賢しい。根岸には未だ及ばぬにせよ溝口成瀬の先陣を追って欲しい。役者も良いがオーソドックスな映画美術も堪能した。 (けにろん)[投票(4)]
リトル・ダンサー(2000/英)★5 原色の街、炭坑の黒、ロイヤル・バレエとフレッド・アステアT・レックスとくると私のような世代にはたまらないものがあります。ロンドン・コーリングから興奮して打ち震えました。 [review] (chokobo)[投票(8)]
噂のモーガン夫妻(2009/米)★3 シナリオの脇の甘さが気になるが、楽しめたからよしとしよう。それにしても、ヒュー・グラントから滲み漂う軽薄さはワールドチャンピオンですね。 (ころ阿弥)[投票(1)]
インビクタス 負けざる者たち(2009/米)★5 その巧さが指摘できないほど巧い。実話ベースの映画としては硫黄島はもとより「チェンジリング」よりも上だと思う。マンデラという人物、フリーマンという役者、それに「グラン・トリノ」でつけた落とし前が、イーストウッドを更に進化させた。観客の評価はこの映画の政治的志向性を反映するだろうが、この映画は政治的なものとして見られることをまったく恐れてはいない。それは映画の力ではないか?私はそのことに感動する。 [review] (shiono)[投票(11)]
バレンタインデー(2010/米)★3 泣けたわー。 [review] (青山実花)[投票(1)]
バレンタインデー(2010/米)★3 ジャンル映画の堕すべき典型に陥るも瞬発力の輝きが救いのSO-SOムービー [review] (junojuna)[投票(1)]
秘密(1999/日)★4 藻奈美が親父とバス旅行に行っていたら、とんでもないストーリーになってただろうなぁ。 (アルシュ)[投票(8)]
アンナと過ごした4日間(2008/ポーランド=仏)★4 独身の女性の寒々とした部屋の空気を描くという斬新な主題提示を目の前にして、我々は愚かにも戸惑うしかない。しかしそれでよい。映画とは学校だ。知らなかったことを学べばよい。女の住む寮と男の住む家の距離は100点の正解。その二つの家の間に降る雨のなんというリアルさ。 (ジェリー)[投票(3)]