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TM(H19.1加入)さんのお気に入りコメント(4/10)

パッチギ!(2004/日)★5 りかちゅが大学入学で上京して、最初に住んだのは巣鴨のマンションでした。大家のお爺さんが言うには「十条駅に一人で行ってはいけないよ。朝鮮高校と帝京高校の学生が戦争やってるからね。」以来23年、その言葉が呪文のように取り憑き、十条駅に行ったことは一度もありません。ところで... [review] (りかちゅ)[投票(5)]
自虐の詩(2007/日)★5 もう涙ポロポロ、邦画で泣いたのは『キクとイサム』以来です。原作を読んでいないので、しばらく漫画喫茶通いをすることにしました。 [review] (りかちゅ)[投票(5)]
GO(2001/日)★3 在日として思ったこと [review] (tomomi)[投票(29)]
嫌われ松子の一生(2006/日)★5 いささか長尺なのを充分に補える緊迫したドラマ性にビックリ。りかちゅが更に感動したのは、ポップアート的な画像です。(特に久美の部屋)子供部屋はああいう風に改築しようと決心しました。 (りかちゅ)[投票(4)]
グミ・チョコレート・パイン(2007/日)★4 あーはっは、ああーっはっはっは、とわざとらしくテンション高く笑うしかない自分です。こっぱずかしくて正視に耐えないはずなのに、しっかり熟視できて楽しませてくれた出演者の方々の名演ぶりに心から感謝致します。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)★3 昔、ビデオで見た時は寝たが、7年振りくらいに見たら意外に良く出来た作品でビックリ。でも、時代のせいか、熊井啓の演出のせいか、役者の演技が皆クサい。['08.8.20新文芸坐] [review] (直人)[投票(3)]
手紙(2006/日)★4 すべてはラストの玉山鉄二のために。レビューはネタばれあり。 [review] (牛乳瓶)[投票(3)]
キャバレー(1972/米)★5 街角で歌われる「Tomorrow Belongs to Me」。一人の美青年がナチスの歌を歌い、それはただ美しい歌声に耳を傾けるだけだと思いきや、周りの人々がその美青年に加わり、皆でナチスの歌を歌う。美しい歌がナチスによる恐怖の歌へと変貌する瞬間である。 [review] (牛乳瓶)[投票(4)]
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独)★5 この頃のアレンは、その力が衰えたと言われていた。絶世期のアレンを期待してはいけないが、それでも近年のコメディでは突出した出来。「コンスタンティノープル」「マダガスカル」という呪文と共に、観客はアレンの思惑通り、本作に魅了される。 (牛乳瓶)[投票(2)]
ヨコハマメリー(2005/日)★5 本作を鑑賞中、家族や友人、そして今まで歓びを共有したが、もう二度と会うことのない人々の顔が浮かんで来た。メリーさんを通して出会いや思いやりの大切さが身に染みた。そして、卓越した構成力をもって、メリーさんを教えてくれた中村高寛監督に心から「ありがとう」を言いたい。 (牛乳瓶)[投票(3)]
天然コケッコー(2007/日)★4 あの時代にもう戻れないと思うと、あの時の些細な出来事、怒ったこと、泣いたこと、笑ったこと…すべてが愛おしい。 [review] (牛乳瓶)[投票(3)]
天国の本屋〜恋火(2004/日)★2 全てをキレイに見せようとする作りが嫌い。余りにキレイに見せようと頑張っているので、全体のバランスが悪く、嘘っぽさが漂う作品となってしまった。 (牛乳瓶)[投票(2)]
偶然にも最悪な少年(2003/日)★3 主人公が街を彷徨するシーンってのは、台詞もなく映像と音楽だけだから監督のセンスが最も色濃く出るシーンだと思うのです。橋上の市原隼人をローや俯瞰で撮るセンスはなるほどと思わされた。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
おろしや国酔夢譚(1992/日)★4 エカテリーナ二世には、当初エリザベス・テーラーが候補に挙がっていたという。観たかった。ちなみに「帰りたいほどの国か?」と思ってしまうが、「味噌も醤油もない。そんなの嫌だ。」というのが当時の日本人の本音だろう。 (りかちゅ)[投票(1)]
ファイト・クラブ(1999/米)★4 現在186コメント。俺ので187コメント目。「ファイト・クラブの事は口にするな」って言ってるだろ〜が! (死ぬまでシネマ)[投票(30)]
ガスパール 君と過ごした季節(1990/仏)★4 とてもあたたかい変形『スケアクロウ』あるいは『モンド』への助走。いずれにせよ、これはまぎれもないガトリフの原点だと思う。 (tredair)[投票(1)]
洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)★4 轟夕紀子新珠三千代が際だっている。黒澤のダイナミックさと成瀬の繊細さを併せ持つ、といえば言い過ぎだろうか。 (ゑぎ)[投票(5)]
モンド(1996/仏)★5 数々の思わせぶりな音楽やショットなど、深読みしようと思えばどこまでもできそうなシュールなファンタジー。けれど、ここはまず(少年の名とも掛詞になっている)MONDE(世界)として、ただただその美しさを受けとめたい。 [review] (tredair)[投票(7)]
アフタースクール(2008/日)★4運命じゃない人』でも見事な構成をみせた監督だが、今回も期待を裏切らないシナリオを見せてくれた。 [review] (わっこ)[投票(4)]
アフタースクール(2008/日)★5 非常に面白かった。ストーリーの完成度やエンタテインメント性において内田監督の手腕は他の追随を許さないレベルにある。 [review] (Master)[投票(5)]