ダリアさんのお気に入りコメント(51/110)
セックスと嘘とビデオテープ(1989/米) | review] (煽尼采) | 他者と触れ合う接触面にして、互いを隔たらせる壁としての、肌と言葉とカメラのレンズ。セックスと嘘とビデオテープ。 [[投票(2)] |
レディ・キラーズ(2004/米) | Lostie) | 「コメディの空気」を強く出しているのに、ギャグの打線がつながらない。1本ヒットが出ても、すぐ併殺打。しかも、ホームランは無し。 ([投票(1)] |
ナチ女収容所 悪魔の生体実験(1974/米=独) | review] (sawa:38) | フェチはフェチでも中々他人には言えないようなコアなフェチズムが宝石箱のように詰まっている。嗚呼・・・ [[投票(1)] |
獄門島(1977/日) | review] (甘崎庵) | 確かに画面の美しさ、役者達の狂気の演技など、見るべき点は多いんだけどねえ。やっぱり物語上の無理がどうしても見え隠れしてしまって… [[投票(2)] |
獄門島(1977/日) | review] (おーい粗茶) | 血は流れるが血の通わないトリック。この犯人にしてこのトリックあり? [[投票(3)] |
獄門島(1977/日) | review] (トシ) | 太地喜和子さんの驚異的な演技力・存在感に驚く。そのおかげか、他の絢爛たる演技陣が霞んで見える。原作自体に魅力がない(個人的に)ため、せっかくの坂口良子投入も全体的な底上げにはならなかった。 [[投票(3)] |
獄門島(1977/日) | 三谷昇の踏み切りのエピソードにニヤリとし、振袖三姉妹の狂乱カッティングに息を呑む。草笛光子の華麗さと下卑さのギャップに凄みを感じ、大地喜和子とピーターの右往左往ぶりも面白い。部分部分は冴えているのに全体としては今ひとつ。 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
獄門島(1977/日) | 石坂浩二の金田一も風格が備わり、シリーズも円熟の境地に達した感がある。映像と原作の雰囲気が、これほど違和感なく受け入れられるシリーズ作品は、稀有だと思うし、抜群の安定感には目を見張るものがある。 しかし、だ。見終わっての感想は、「憤り」。 [review] (ことは) | 原作の雰囲気も見事に再現され、[投票(1)] |
獄門島(1977/日) | review] (わっこ) | 原作があっての映画化ですが、私は到底この話は受け入れられそうにありません。 [[投票(1)] |
獄門島(1977/日) | 市川節も後半になるにつれテンポが落ち、ただ単に物語を語るに終始していく。興行的戦略だけに眼目を奪われ、無理矢理の別犯人を仕立て上げて、物語の本質を蔑ろにするとこうなってしまうのだ。 (けにろん) | 前半に関しては快調な[投票(7)] |
獄門島(1977/日) | 直人) | ストーリーに難があっても補えるだけの演出力と役者がこの頃にはいたなぁ。 ([投票(1)] |
獄門島(1977/日) | 市川の美意識と、思わず笑っちゃう黄門様のご乱行。金田一シリーズは、いつも本編とは関係ないところでわたしたちを満足させてくれる。 (はしぼそがらす) | 撲殺だろうが絞殺だろうが屍の唇の端からひと筋の血を流させずにはおけない[投票(3)] |
獄門島(1977/日) | ピーターの妖美さ、太地喜和子のしたたかさ、大滝秀治の凄み、東野英治郎、草笛光子、小林昭二・・・。謹んで彼らに4点をささげる。 (木魚のおと) | 石坂金田一の第3弾。原作と犯人を変えてあるため、作品の構成に無理が生じている。だが、それを補って余りある脇役の存在感に注目したい。鏡に映る[投票(5)] |
スネーク・アイズ(1998/米) | パニック・ルーム』はもっと評価されてしかるべきだと思う。 [review] (shiono) | 10年ぶりに見直してみたらおもしろいのなんのって。デパルマもそうだけどデビッド・コープ脚本も堪能した。本作や『[投票(3)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (クワドラAS) | 相当なブランクありの還暦を迎える元・チャンプが、今一訴えかけてこない復帰背景と、超短期間に感じさせる「重いパンチで行くしかない!」という戦術皆無のやみくもトレーニングで復帰戦が現・チャンプ…。その無敗の相手と互角に打ち合うロッキー。試合の場面では、なんかもうあまりの出来すぎに笑いが込み上げてきた。だが・・・ [[投票(2)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (地球発) | 久々に映画館で泣いてしまった・・。 [[投票(6)] |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | review] (甘崎庵) | ロッキーを知る人に、ロッキーを愛する人に、そしてロッキーを心に持っている人に。 [[投票(11)] |
ナイト ミュージアム(2006/米) | シーチキン) | 非常に単純なアイディアだし、展開になんのひねりもない簡単明瞭さだが、種々様々なものが置いてある博物館で、「もしかしたら・・」というちょっとワクワクするような空想をそのまま映画にした素直さは心地よい楽しさがある。肩の力が抜けて気楽に楽しめた。 ([投票(1)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | review] (林田乃丞) | そのあまりに徹底的で病的な世界の構築という作業。掛け値なしの快作。 [[投票(17)] |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | ドド) | 設定以上の面白さを感じられず。もう一歩先が見たかったのだが、安っぽい自己満足で勝手に終わられた感じ。 ([投票(1)] |