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Yasuさんのお気に入りコメント(6/20)

アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)★4 団塊の世代の子供たち、30歳前後の男性の50%以上が未婚。私もその1人。孤島。 [review] (peacefullife)[投票(5)]
花とアリス(2004/日)★5 鈴木杏蒼井優という最高の素材に辛抱たまらず、岩井監督が自らの黄金郷をついにカムアウト!?「少女」の放つ瞬間の輝きに僕らはひたすら魅入られよう、瞬きもせず・・・ [review] (raymon)[投票(22)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★4 どうも、妻夫木聡です。 (レビューにはこの映画を好きな方を不快にさせる表現があるかもしれません) [review] (ペペロンチーノ)[投票(35)]
キル・ビル(2003/米=日)★4 「金髪美女が日本刀振り回して悪党どもをバッタバッタと斬りまくる」などと言う映画がかつてあっただろうか。これは極めて独創的な映画だ。オタク監督にしては女性は美しく撮られていることも特筆に値するだろう [review] (ジョー・チップ)[投票(13)]
エルミタージュ幻想(2002/露=日=独)★3 全編ワンカットというのは確かに凄い。凄いけれども目が回る。映像が豪華であれば尚更。人間は瞬きをする。不必要なものは見ない。切れ目がないというのは不必要な場面もあるということ。それを観ることを強要されてしまう。お陰で全体の流れがわかりにくくなった。 (熱田海之)[投票(1)]
クローサー(2002/香港)★3 アクションとアクションの間のドラマ(のようなもの)がどうしようもない。率直に言ってしょうもない映画です。しかし女優三人はみなすこぶる恰好良くクライマックスのアクション・シークエンスはごっつい気合いである。(03.04.15@三番街シネマ) (movableinferno)[投票(3)]
キル・ビル(2003/米=日)★3 現時点では★3以上つけれない。切れる刀を見せられるのは良いけど、切れるはずのカットを見せられるのはチト辛い。それだけじゃなく、この映画を見て素直に喜べない自分がいた。 [review] (ごう)[投票(27)]
ブレッド&ローズ(2000/英=独=スペイン)★4  こうなりたかった、という姉の声。そっちの方が胸に響く。 [review] (にくじゃが)[投票(2)]
トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン)★4 マザコン、ホモ、ストーカーと、今ふうに言ってしまえばイタイ男の代表のようなハビエル・カマラだが、愛情に対して純粋であり過ぎた男だったとは言えないだろうか。 [review] (水那岐)[投票(4)]
過去のない男(2002/フィンランド=独=仏)★4 過去を失った事について、この映画は何も追及しない。 それは過去を失い、今ここから生きていこうと言う男にとっては至上の喜び。 [review] (あき♪)[投票(3)]
至福のとき(2001/中国)★5 意外やこれは驚異的傑作。ベタな「ええ話」で敷居を低くしてはいるが描く物語の志は高く、決してありふれた映画ではない。(レビューはラストに言及しています) [review] (ペンクロフ)[投票(17)]
ナビィの恋(1999/日)★4 ああ、恵達が恋したのは、まさしく彼女だ。 [review] (mal)[投票(7)]
HERO(2002/中国=香港)★2 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ)[投票(31)]
グリーン・デスティニー(2000/米=中国)★5 「見たて」の心を失うな! [review] (ペンクロフ)[投票(36)]
ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)★3 「殺す覚悟」はそのまま「殺される覚悟」でもある筈だ。殺される覚悟もなく人を殺してしまう甘ったれは論外だが、そんな「殺す覚悟」を持って生きるのは並大抵のことではない。これを突き詰めると武士道になる。昔はそういう覚悟を持つやつがゴロゴロいたのだ。 (ペンクロフ)[投票(5)]
大人は判ってくれない(1959/仏)★4 ガキが甘えたこと言ってんじゃねえよと思いつつも、自分も年輩の方々にはそう思われているんだろうなと考える今日このごろ。大人であることを強いられるのは何歳になっても辛いものです。 (ハム)[投票(1)]
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)★4 バカまっしぐら。始めっからもったいつけず見せ場満載で文句ありません。見終わって何も覚えていないところも良し。目の保養じゃよ。極楽極楽。 (ぱーこ)[投票(5)]
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)★5 コンセプトを貫くというのは言うほど簡単ではなく、ここまで徹底するのは並大抵ではないと思う。おきゃんな年頃というには些かトウの立ったディアスを筆頭に必死の思いの3人の馬鹿騒ぎにプロ魂を垣間見た。テンションこそが欠落を補い全てを制覇する。 (けにろん)[投票(24)]
担え銃(1918/米)★4 他のウン十年は先を行く「一兵卒」の視点は極貧家庭に生まれたチャーリーならでは。家族からの連絡不通の寂しさは移民者ならでは。屋外生活に於ける最大の敵は鉄砲玉などではなく雨風だというところにも非常な説得力を感じる。 (町田)[投票(3)]
ガス人間第一号(1960/日)★4 何者も寄せ付けぬ圧倒的な気品をもって屹立する藤千代の美貌。彼女こそガス人間だった。はぐれ者同士のロマンスはガスのように儚く、ただその痕跡に追いすがることしか我々には許されていない。 (ハム)[投票(1)]