Lostieさんの人気コメント: 更新順(6/11)
人気コメント | 投票者 | |||
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恋のためらい フランキーとジョニー(1991/米) | ファイファーとパチーノ。『スカーフェイス』でズタズタに千切れた赤い糸を修復し、運命を再起動しようとする二人。 | けにろん | [投票(1)] | |
映画 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007/日) | 出来ないことは断ったほうが良いと思うよ、相武紗季。 | kenichi | [投票(1)] | |
アウトランド(1981/米) | 西部劇2.0。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | 「くだらない女」と「面倒くさいけど、それこそが魅力の女」は似て非なるもの。前者を後者に見せる(すり替える)には相当な技術を要する。ケイト・ハドソンとアンナ・パキンの配役が逆だったらあるいは、と思わんこともない。生温い映画だった。 | けにろん | [投票(1)] | |
恋はデジャ・ブ(1993/米) | 謎は全て解けた。犯人はこの中にいます。(ボーナス・トラック「明日がないさ」付き) [review] | uyo | [投票(1)] | |
オーストラリア(2008/豪=米) | あの「川と馬」は良い。水色と橙色を基調とした色彩美も目に優しいが・・・、やっぱ長いよ2時間半越え。キッドマンも「生つばゴックン」なジャックマンのセクシーショット(?)は、女性向けというより「一部の」男性向けといった印象。 | りかちゅ, らーふる当番 | [投票(2)] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | のりピーが推すのも当然のサイケデリア。 | りかちゅ | [投票(1)] | |
フェノミナン(1996/米) | 野菜もろくに作れぬほど鈍かった男は、天から降る何かを浴び世界が変わった。誓ったはずの永遠が破られた女は、その複雑に耐え切れず住む世界を変えた。そんな二人の、そしてみんなの、『ウルトラミラクルラブストーリー』。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日) | ワイルド・アンド・チャイルド・アット・ハート。 [review] | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] | |
扉をたたく人(2007/米) | 「今夜、ギグなんだ」と言って手に取るものがエレキ・ギターではなく太鼓というのは、なんか良いな。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
ティン・トイ(1988/米) | 赤ちゃんのモデリング及びテクスチャの異様な写実性に恐怖を覚えるのだが、しかし「光の差し込み方」(イスの下から出てくるところを俯瞰で捉えたショットが良い)であったり、「両親(保護者)の不在」であったりといったことこそが真に怖い。 | カルヤ, 煽尼采 | [投票(2)] | |
マルセイユの決着〈おとしまえ〉(2007/仏) | 「俺は何かを待ってた。その何かが今、ここにはある」「私もヤクザ者よ。あなたぐらい逃がせるわ」「お前らは俺をガキかジジイだと思ってる」・・・黄金色のベルッチも華を添える、この極彩色の世界では、どす黒い気位すらが、美しく成り得る。 | IN4MATION | [投票(1)] | |
勇者たちの戦場(2006/米) | ジャッキー映画を彷彿とさせる時代遅れなスロー(「手榴弾」のところとかヒドい)や、ベタな音楽、軽々しい回想挿入など、技術/戦略は『告発のとき』のほうが上だし、熱意/覚悟は『リダクテッド』のほうが上だが、決して悪い映画ではない。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
フック(1991/米) | ディーン・カンディの中の下撮影と(やる気の無い)ジョン・ウィリアムズの中の上音楽では、映画は凡作以下を約束されたも同然。大人が観るにはゆる過ぎ、子供が観るには長過ぎる。つまり、誰の心にも「フック」しないという最悪の結果。 | ダリア | [投票(1)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 普通の人ほど狂いたがり、そして「狂っている」と思われたがる。その普遍的な心理を刺激するという意味では巧い。 | けにろん | [投票(1)] | |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | 企画モノAVでも芸術でもないギリギリのラインを駆け抜けた超娯楽作。「クソババア!」から始まる面白さ。エレベーターでのファースト・コンタクトを始めとしたアクション演出の面白さ。身長差を無視してなんとか「見下そう」とするユペールの面白さ。 [review] | 浅草12階の幽霊, けにろん | [投票(2)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | トム・クルーズからヒールホールドでタップを奪った彼こそ、真の「ラストサムライ」。 | りかちゅ | [投票(1)] | |
不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | 珍プレーのオンパレード。 | りかちゅ | [投票(1)] | |
アンダー・サスピション(2000/米) | 世紀の小競り合い。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
スパイ・バウンド(2004/仏=伊=スペイン) | この制作者、「映画」の何に面白味を見出しているのだろう。「面白くない演出」を「抑えた演出」だとは思いたくない。リザもベルッチがやる必要は無いし、むしろベルッチで無いほうが良い。とことん地味でいきたいなら、あの「華」は邪魔だろう。 | けにろん | [投票(1)] |