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uyoさんのお気に入りコメント(60/64)

華氏451(1966/英=仏)★4 「カイエ・デュ・シネマ」や「地下鉄のザジ」を燃やしちゃうあたりが、いかにもオタクなトリュフォーっぽい。 [review] (tredair)[投票(4)]
生きるべきか死ぬべきか(1942/米)★5 究極選択タイトルに違和感を感じてたけど、艶笑喜劇を充分に堪能できました。ヒトラー外伝みたい。あまりにも馬鹿馬鹿しくて涙するという貴重な体験が出来て幸せ。恋の移り気は多種多様のようですね。死ぬ?生きる?これ観てたら別にどっちでも良いや〜。 (かっきー)[投票(3)]
世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)★5 ポーの物語をなぞっただけのバディムルイ・マルは2点。一人、フェリーニのみがポーの狂気を映画の中で表現することに成功する。「文芸的な、余りに文芸的な」2監督の作品と違い、フェリーニ作品において文学は映画という恒星の周り回る惑星になる。 (若尾好き)[投票(3)]
レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)★5 そうです。これがシリーズ最高傑作。これを観て妻はハリソン・フォードに惚れたのです。いまだに「彼がさぁ」とか言ってます。どうせ私の生涯年収は彼の映画一本の出演料にも敵いませんよ。私も大工やっていれば良かった。 (tkcrows)[投票(1)]
ライトスタッフ(1983/米)★5 どちらかというと地味ではある。でも、それこそすべての登場人物の心意気が感じられて実に気持ち良い。上映時間3時間以上と、とんでもなく長尺ではあるもののそれを感じさせない優れた映画。俺はこの道を行く。君はその道を行け。 (tkcrows)[投票(11)]
チキ・チキ・バン・バン(1968/米)★4 夢があって、とても幸せな映画。やっぱり古き良き映画って言葉がよく似合う。ストーリーは半分忘れたが、歌は良く覚えている。印象的なシーンも多い。 (HW)[投票(1)]
トーキング・ヘッド(1992/日)★5 数回見直してみて点数が★3→★5にアップ。押井監督の自己紹介ムービー?妙に気に入っちゃって頭から離れないよ、これ。声優さん達がとにかく映画について喋る喋る。川井憲次の不思議な音楽も耳にこびり付く。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
ゴッドファーザー(1972/米)★5 今ならさほど驚かない。素晴らしいと絶賛はするが愕然とはしない。だが72年当時は訳が違う。モルタル2階建の町並みに突如、超高層ビルが出現したような言語を絶する衝撃を受けた。『ゴッドファーザー』は革命そのものだった。 [review] (家元鴨@pimm)[投票(4)]
アイアン・ジャイアント(1999/米)★5 パート2があるとしたら…… → [review] (ebi)[投票(7)]
アヴァロン(2001/日=ポーランド)★4 自分にとっては居心地のいい映画だった。 [review] (kiona)[投票(4)]
タクシードライバー(1976/米)★5 どこまでが現実でどこからが妄想なのかがわからない危うさが最高。そして全体に流れるあのサックス。 [review] (ろびんますく)[投票(5)]
ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)★5 ビールと実が大きいそら豆を両手に鑑賞すれば絶対に感情移入しやすいです。未見の方は是非お試しあれ。(豆は自分の年齢分ではなく体重分必要) (ジャイアント白田)[投票(3)]
グラディエーター(2000/米)★5 マキシマス将軍!それがしにも指示を!「菱形隊列っ!」ハッ!ヒシガタァッ!・・・・・と、そんな気分。 (dappene)[投票(11)]
チャーリーズ・エンジェル(2000/米)★4 カッコイイ!憧れちゃう!!。結婚式の余興でどうしてもコレがやりたかったのだがやはり無理があり、女3人レイク・エンジェルまでランクを落としてやりました。 [review] (WaitDestiny)[投票(12)]
見知らぬ乗客(1951/米)★4 テニスの観戦中、ひとりだけ首を左右に振らないブルーノ。目立ちすぎ。 (黒魔羅)[投票(3)]
ライトスタッフ(1983/米)★5 競馬で20万負けた日、買った友人に何かおごるといわれ、オレは「ライトスタッフを借りる金を出してくれ」と頼み、一人勇気を充電したのだった。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
フレンチ・コネクション(1971/米)★5 ニューヨーク高架線下の追跡シーンの迫力は映画の殿堂入りでしょう。登場しただけでおフランスの優雅さを漂わすフェルナンド・レイも見事。あとは個人的ネタバレですがよろしく。 [review] (いくけん)[投票(6)]
椿三十郎(1962/日)★4 がっはっは!ワシはコレから(も)抜き身で生きて行くぞい!!ギラギラギラギラギラギラギラギラ☆ [review] (ボイス母)[投票(11)]
未来少年コナン(1979/日)★4 今見ると宮崎監督のベースとなる手法がこれでもかと詰め込まれている。一本の映画として見るのは無理があっても現在の監督がこれを作ったらどうなるか想像するのも楽しい [review] (torinoshield)[投票(3)]
スター・ウォーズ(1977/米)★4 「THE END」で幕引きの昔の映画と、本編終了後延々と続くエンドロールの現在の映画。そのターニングポイントとなったのが本作。公開当時、冒頭で登場する宇宙戦艦の迫力のみならず、エンドロールの長さにも観客は驚いたそうだ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(18)]