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づんさんのコメント: 更新順

★3ソウ SAW(2004/米)見事に騙されました。 [review][投票(2)]
★2海を飛ぶ夢(2004/スペイン)この世に生まれ落ちた以上、誰もが独りで生きていく事は出来ません。元来、独りでは生きていけない構造で出来ている「人間」が「自分の為だけに生きる(死ぬ)」という事。 [review][投票(3)]
★3エイリアンVSヴァネッサ・パラディ(2004/仏=独=英)《B級映画》有名スターの出演もなく、低予算で作られる、きまりきったストーリーの映画。監督が自由に意匠を凝らす作品として注目されることもある。(大辞林より引用) [review][投票(1)]
★5花よりもなほ(2005/日)時代劇である必然性。 [review][投票(4)]
★4RIZE(2005/米)作品自体がダンスのテンションに呑まれてしまった感は否めませんが、怒りや悲しみ、宿命までもを「負」としてでなく「正」として昇華させ、表現する彼らはどこか神々しい。 [review][投票]
★3サウンド・オブ・サンダー(2005/米=独)すごいとしか言いようがない。 [review][投票(8)]
★4ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(2005/米)「真のファンタジーとは何ぞや。」子供たちだけでなく、大人たちへも提示してくれたこの作品は、まさにファンタジー作品と呼ぶに相応しいものだったと思います。 [review][投票(6)]
★3疾走(2005/日)シュウジの犬の遠吠えや、走りながらの咆哮、黙々と走る、それらの行動がやり場のない感情の矛先となって破滅へと疾走していくようで、胸が熱くなりました。 [review][投票(1)]
★4ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)原作ファンとして納得のいかない事は山とあります。盲目的に狂信はしていませんが、どんな出来であれ、結局魔法の世界の虜であるのは変わりないのです。 [review][投票(11)]
★4ダーク・ウォーター(2005/米)丁寧な作りで、恐怖感と切なさを絶妙なバランスで描いている。とても優しいホラー映画。 [review][投票(1)]
★4牧笛(1963/中国)尺が短い割に緩急のない展開で少々退屈に感じましたが、"水墨画を動画で観る"という普通では考えの及ばない事を実現した事は賞賛に値すると思います。伝統的な画質の中に斬新さを垣間見ました。一見の価値は充分にあると思います。[投票]
★4鹿鈴(1982/中国)台詞がなくてもあの鈴の音と、顔をくしゃくしゃにして泣く少女の表情だけで全ての感情が伝わってきます。「泣かせる演出しやがって!フン」と思いつつも、なぜかあの流れるような筆遣いで描かれた鹿と少女に素直に泣かされてしまいました。[投票]
★4イズ・エー [is A.](2004/日)「少年犯罪」というそう簡単には扱えないテーマを掲げ、それは充分に活かされていたと思います。とにかく重い。キャスティングも主張が激しくなく、物静かでとてもよかった。 [review][投票(3)]
★5ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)エミリー(コープス・ブライド)とビクトリア、果たしてどっちが魅力的なんだ! [review][投票(7)]
★3きみに読む物語(2004/米)「今も涙が止まりません!」的な安易な感想を流すCMや、その必要性が全く分からない日本版エンディングの用意等、日本のえげつない宣伝方法である意味相当損をしている映画だと思います。 [review][投票]
★3ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ)テリー・ギリアム×グリム童話」という面白そうな題材なだけに、期待も大きかった分、外れた時の口惜しさもまた大きい。 [review][投票(3)]
★4東京タワー(2004/日)これだからジャニヲタは辛いわ… [review][投票(3)]
★5肉片の恋(1989/英=独=米)シニカルであり、ラディカルでもあるシュールな世界。これこそがヤン・シュヴァンクマイエルの真骨頂だと思います。[投票]
★4皇帝ペンギン(2005/仏)危うく欲情しかけた私は変態ですか?(いや、ペンギンにじゃないよ) [review][投票(1)]
★3四月の雪(2005/韓国)単調で独善的な展開が閉鎖感を増し、奥行きのない映画にしてしまっている。勿体無い。 [review][投票]