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ペンクロフさんのお気に入りコメント(35/120)

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015/日)★3 この世界観、大人には無理。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌(1992/香港)★3 火薬が沢山使われて、ガラスがいっぱい割れていたが、あまりにも緩急なさすぎでだれる。2人がくだらない言い争いをしている間に殺されてしまった情報屋のぞんざいな扱われかたを見れば、この映画に心がないことはすぐ判る。 (ハム)[投票(1)]
チャッピー(2015/米=メキシコ=南アフリカ)★3ロボコップ』な背景の『AI』再語りの手垢感もあるが、本来3項対立の傍系人物でしかない2人が予想外の父母性を発露し始めて均衡が崩壊する。と言うより作り手の心情もそこへ片寄せしてる。創造主を序盤で退席させても良かった。強度は数倍増したろう。 (けにろん)[投票(3)]
インターステラー(2014/米)★3 見所はそれなりに細々とあるので飽きずに見終わることはできましたが、ストーリーはあってなきがごとしの宇宙遊覧映画。そしてそのストーリーは基本予告編通りの家族愛ネタなので、ハードSFを期待して行くとはずされます。ご注意を。 [review] (月魚)[投票(3)]
インターステラー(2014/米)★3 バットマン>インセプション>インターステラーってのが私のノーラン評価。自分がどんどん世間とずれていくのが、タイムワープより怖い。最近では、周りの時間がどんどん加速していっている。50年前の自分なんてすぐそこにある。押し入れを開けると出てくる。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
インターステラー(2014/米)★3 凄いし、巧いんだけど、ワクワクしない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(9)]
バトルシップ(2012/米)★4 JPJが沈没する長回しやテイラー・キッチュがミズーリ内を船首へ向かい、大波を目に収めるショット、或いは砲弾を直接手で運ぶ。また、肉弾戦・砲戦を俯角・仰角・フィクス・ドリーなどのロングショットを駆使し、運動の躍動を損なわないようきっちりと分かりやすく見せること。CGの使用率では『スタートレック・イントゥ・ダークネス』などと変わらないが、あちらのような細切れ編集とは違いしっかり運動を捉えられている。 (赤い戦車)[投票(2)]
ノストラダムスの大予言 Catastrophe−1999(1974/日)★4 丹波哲郎先生の大演説映画。その説得力に感動すら覚える。丹波哲郎ファン必見。観られないけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)★5 これを「こどものじかん」として観客が自分の世界の外側のものとして捉えてしまったら、それは悲劇ではないのかと思うのです。 [review] (れーじ)[投票(1)]
キートンの探偵学入門(1924/米)★4 最後のまいったなあという無表情が一番好きです。3.9点。 (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
空飛ぶゆうれい船(1969/日)★4 アニメにおける戦車の圧倒的な描写において押井守を凌駕し、その直後のシーン(原画担当宮崎駿)において『ガメラ3』に先行し、メディアによる大衆支配テーマにおいて『ゼイリブ』に先行した先駆的作品。 [review] (ジョー・チップ)[投票(2)]
ボディ・ダブル(1984/米)★4 たわいもない出来事に魅了される [review] (山ちゃん)[投票(2)]
愛人/ラマン(1992/英=仏)★3 植民地に於いて貧困領主が富裕領民に犯されるという被虐も少女が中年男にという背徳も全て絵画のようなフォトジェニーで粉飾されスルーされて行く。おばあさんの理想化された過去は綺麗事にならざるを得ない…にしても溜息ものの美しい映画ではある。 (けにろん)[投票(2)]
GODZILLA ゴジラ(2014/米)★1 サスペンスを引き受けるべきドラマの構成が雑で、どこにも「恐怖」が描かれていないから退屈。金はあるが知恵がないハリウッドが、苦し紛れに手を出した失敗リメイク作のうちの一本でしかないのだが、この偽ゴジラ映画が内包する罪深さにだんだん腹が立ってきた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
GODZILLA ゴジラ(2014/米)★3 台風とゴジラ [review] (torinoshield)[投票(4)]
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ)★3 悪くはないけどね、でも永久に走り回る電車などどうやって電源を確保しているのかなあとか、整備はどうしてるんだろうとか気になったり、結構映像に集中できないのがこの映画の弱みかな。 [review] (セント)[投票(2)]
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ)★2 温暖化防止策でいきなり氷河期に!って設定からして眉唾物。幅狭の車両内でのどつきあいは無茶だし、薄汚い下層車両から上層車両への変容もパッとしない。正直、この生き残り達に全く希望を持てないのが× (クワドラAS)[投票(1)]
スノーピアサー(2013/韓国=米=仏=チェコ)★2 大体何百両編成の列車なんだこれ?話に無理が有り過ぎだろう。設定が雑だから、途中の展開も大味で雑雑雑!しかも無駄に長い。内容が薄いんだから90分にまとめろよ。 [review] (Lacan,J)[投票(1)]
GODZILLA ゴジラ(2014/米)★4 眼福にして、 [review] (kiona)[投票(10)]
シャーク・ナイト(2011/米)★3 アメリカの田舎は怖いmeets鮫。間違っても傑作ではないが、意外と観られる。特に保安官のボートからいきなり速度を上げて逃げ出すところが仄かにホークスとかその辺を想起させる。まあ一番素晴らしいのは出てくる姉ちゃんたち全員がずっとビキニ姿ってことで、特に黒ビキニのキャサリン・マクフィーは殺害シーンが妙にじっくりと撮られていて嗜虐心を満足させてくれる。 (赤い戦車)[投票(1)]