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24さんのお気に入りコメント(20/61)

ベリッシマ(1951/伊)★4 ほんとイタリア女性ってよくしゃべるは、デブってるは、きれいないい時は若い時の一瞬だけなんだなあ、と映画からでも分かる庶民人情映画。ラストが一味違う、心ひろがる映画です。デシーカの映画かなあと思いました。 (セント)[投票(1)]
戦場にかける橋(1957/英=米)★4 今のご時世からすれば牧歌的とさえいえなくもないこの作品が、しかし「無言」で訴えかけるものの意味は計り知れず大きい。 [review] (terracotta)[投票(9)]
ソドムの市(1975/仏=伊)★3 高尚なのか? [review] (セネダ)[投票(2)]
M★A★S★H(1970/米)★5 どうしよう、いつの日か自分が手術される立場になったとき担当医から「私はM★A★S★Hを観て医者になろうと決めたんですよワハハ^^」なんて明るく告白されたらっ 星を2つも余計に飾り付けた今日の日をきっと後悔することでしょう。。。 (レディ・スターダスト)[投票(2)]
ホーム・アローン(1990/米)★4 クリスマス・パーティーをやってる時にテレビに出しておくような映画。 (stimpy)[投票(2)]
サスペリアPART2(1975/伊)★5 「傑作選」より:子供と恐怖をリンクさせる手法はホラー映画では常套手段だが…稚拙な絵!首を吊られた人形!そしてあの童謡!それだけでたまらなく怖い。むしろ実際の殺人シーンの方がホッとするくらいだ。ムードを大切にすることで恐怖を演出し得た傑作。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(4)]
ダイヤルMを廻せ!(1954/米)★2 字幕(セリフ)でしか物語を追えない視覚的刺激の欠如した饒舌さに、前夜の夜更かしだけが原因とは思えない睡魔が襲来する。トリック崩しの面白さはあっても、映画としてのカタルシスはない。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
Mr.レディ Mr.マダム(1978/仏=伊)★3 スープ皿の絵を見せないところがいい。色々想像しちゃう。 (黒魔羅)[投票(1)]
アリスの恋(1974/米)★2 神経質な主人公とうるさいばかりで可愛げのない息子、出てくる男はアホばっかり。登場人物の誰も好きになれなかった。大変なのはわかるんだけどさ…。 (緑雨)[投票(1)]
死刑台のエレベーター(1957/仏)★5 モーリス・ロネ×ジャンヌ・モロー×リノ・バンチュラで処女長編だなんて、考えてみれば贅沢だよなぁ。で、マイルスにアンリ・ドカエなんだよね…。これで駄作だったら、それはそれで映画史に残ったかも。 (tredair)[投票(4)]
魔女の宅急便(1989/日)★5 「自立」というテーマは宮崎アニメの中で最も身近なかつ最も重いテーマかも知れない。「私って飛ぶことしか出来ないでしょ?」と謙遜気味に呟くキキ。でも、その能力が如何に羨望の眼差しでかつ敬意を持って見られているのか、キキを取り巻く人々の感嘆した表情が大きく物語っている感じです。 [review] (kawa)[投票(7)]
シックス・センス(1999/米)★4 DVDを借してくれた友人に「ありがとう面白かったよ」と返したら彼は一言こういいました。。。 [review] (NOB)[投票(5)]
二十四時間の情事(1959/仏)★3 観念的平和主義者たちが大好きな街「ヒロシマ」は此処にはない。今もなお活動し、恋愛までもがリアルに人を呑み込む街「広島」があるだけだ。そしてその都市が男を表わすように、女がそこで燃え尽きてしまった街「ヌベール」と女は同意義となり得る。ふたりはふたつの街の具現化である。 [review] (水那岐)[投票(9)]
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)★2 ジャック・タチの動作を面白がれない人間にとっては苦痛でしかない。何度も途中で辞めようと思ったが最後まで見てしまった。愚かなことをしたと思う。 (ハム)[投票(3)]
アイ・ウォント・ユー(1998/英)★4 冒頭からエンディングまですべてに無駄な映像が一切ない。この監督の『GO NOW』が肌に合わなかっただけに、この作品には拍手。みな心に傷を持ち、彼らの心理を把握できない部分もあるが、色のかかった美しい映像はため息が漏れるほど見とれてしまう。 (ことは)[投票(1)]
ボディ・ダブル(1984/米)★3 ストーカーする前半が終わると、その後は平凡。 (ドド)[投票(1)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★5 淡々と過ごす毎日。でも自分で少しだけでも変える努力をしたら、ほらね、オマケもついてくる! [review] (WaitDestiny)[投票(12)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★4 2時間足らずに凝縮されてるけど、よく考えると気の遠くなるような話。 [review] (カルヤ)[投票(10)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★4 これは神のイタズラか?自分(人間)がどう生きるべきかを考えさせられる。 [review] (りゅうじん)[投票(3)]
ブリット(1968/米)★4 アクション映画において、カーチェイスは避けては通れないものかもしれない。あらゆるアクションものに次々と現れる。しかし、この作品の、坂道ドスン・ビューン、ドスン・ヒューン以上のカーチェイスは、まだお目にかかったことがない。 (ダリア)[投票(4)]