ギスジさんのお気に入りコメント(8/14)
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | review] (アルシュ) | キューブリックの意図を解釈出来た人には、「経済学賞」を除いたノーベル「医学・生理学賞」「化学賞」「物理学賞」「文学賞」「平和賞」の全てをあげてもいいんじゃない? 追記(01.11.24)→ [[投票(4)] |
タイタニック(1997/米) | review] (うりり) | ずいぶん前にヒットしたこの映画。ヒット後何年も経って見てみたが、映画館で見たかったと痛烈に思った。 [[投票(3)] |
ロープ(1948/米) | 黒犬) | ラストの彼のセリフが凄い! 単純なストーリー、単純な場所だけにそれぞれのセリフが生々しい。 ([投票(1)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | review] (空イグアナ) | 理屈を越えた感動と、理屈による感動。「難解な物語は嫌いだ」と、ずっと敬遠していたはずの映画が、今や僕にとって最高の映画に。 [[投票(7)] |
ゴダールの探偵(1985/仏) | ジャン・ピエール・レオーも相変わらずいい味出してる。 (太陽と戦慄) | この支離滅裂ぶりには微笑ましさすら感じてしまった。ゴダールって女優をすごく綺麗に撮る人だと思う。[投票(2)] |
ジョニーは戦場へ行った(1971/米) | ゲロッパ) | 国家による究極的拷問 ([投票(1)] |
気狂いピエロ(1965/仏) | review] (uyo) | 世界には、色と、光と、言葉と、文字と、音楽と、映画と、あなたと私しかいない。そんな瞬間が在る。 [[投票(4)] |
ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001/米) | インディー・ジョーンズ』が牧歌的と思えてくるような畳掛け…俺には、拷問としか感じられない。この体感CGの氾濫は、リスナーの耳を錆び付かせる完全カラオケ対応ポップ・ミュージックの洪水と同じ危険を孕んでいる。 (kiona) | ジェットコースタームービーの極み、『[投票(1)] |
ツイスター(1996/米) | kiona) | 化け物に対処せねばならない立場にありながら、その化け物に惹かれている。昔の特撮映画が単なる見世物映画にならなかったのは、仰天するような嘘八百を並べ立てながらも、対峙する科学者の苦悩を描きえたからだ。満足な考証を成しえる今が追及するのはスペクタクルばかりで、ドラマはますます描かれない。 ([投票(3)] |
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | review] (イライザー7) | このラストは、観客をバカにしている。真剣に見ている私(とあなた)に失礼だと思う。 [[投票(8)] |
ファーゴ(1996/米) | 緑雨) | 何人も殺されてるのに…ただただ白く、ただただ静か。不思議に心地よかった。 ([投票(4)] |
ゾンビ(1978/米=伊) | kawa) | サバイバル・ホラーとして、屈指の出来映え。ダリオ・アルジェント監修版より、ジョージ・A・ロメロ・ディレクターズ・カット版の方の音楽の使い方が好み。カプコンに、ゲーム化してほしい。 ([投票(3)] |
狂った果実(1956/日) | 津川雅彦がモーターボートでこちらへ向かってくるタイトルバックから画面に惹きつけられる。津川と北原三枝が付き合い始めてからの話の運びは少々退屈だが... [review] (ゑぎ) | 異様な表情をした[投票(6)] |
A.I.(2001/米) | review] (ゑぎ) | まず、キューブリックの呪縛から解放されてこの映画を見ることが肝要だと思う。つまり「キューブリックだったらどうやったか」というようなことを考えながら見てはいけません。私は見る前にそう自分にようく云い聞かせて見ました。「これは所詮スピルバーグ映画なのだから」と。 [[投票(8)] |
マッチ工場の少女(1990/フィンランド) | review] (くたー) | 少女の存在自体が、社会へのささやかなアンチテーゼであるかのようだ。 [[投票(10)] |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | ビンセント・ドノフリオ絡みのちぐはぐなナイト・シーン以外はとっても好き。キューブリックの「冷え冷えとした非情さ」をこよなく愛する者としては、この映画も『アイズ・ワイド・シャット』同様、大満足の出来映えです。 [review] (ゑぎ) | パリス・アイランドでの[投票(9)] |
ランボー(1982/米) | エピキュリアン) | これは、スタローンの映画ではなく、ちゃんと脚本家と監督の映画である。平和をまもるために殺人兵器にされた男が、任務後にその平和な社会で疎外され、反撥する物語。ほとんど詩的とさえ言える孤独と動物的な自立性が、フィルムに静かに美しく描かれている。 ([投票(4)] |
ロッキー(1976/米) | ろびんますく) | 自分のためだけに裸で闘い、ボロボロになりながら、なお立ち上がり、好きな女だけを見て「愛してる」と叫ぶ。これ以上、人生に一体何を求めよう。 ([投票(12)] |
ランボー 怒りの脱出(1985/米) | review] (kiona) | 傲慢な国策と現場の激痛はあくまで別次元の問題だが、前者が後者をプロパガンダに使う危険は、映画にも付きまとう。しかし、この映画がそんなものに陥る危険はない。 [[投票(8)] |
デイライト(1996/米) | review] (kiona) | だって、スタローンが見捨てるんですよ? [[投票(15)] |