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ギスジさんのお気に入りコメント(11/14)

カサブランカ(1942/米)★2 どこがいいのかわからないけど、戦時中に製作したってのが凄い。日本語訳の台詞群は後世に残るのだろうけどそれ以外に何が残る? (sawa:38)[投票(2)]
ゴジラ(1984/日)★1 劇中で武田鉄矢が語るように、都会に出てきた「イナカ者」の怪獣が心無い人々によって葬られるカワイソウな映画。首相も思わず貰い泣き。 (水那岐)[投票(7)]
ゴジラ(1984/日)★4 「しかし今は、親しみすら感じている。決して人間の敵ではないという意味でね…」 この台詞をご存じですか? (俺のゴジラ:泣きの超激長レビュー→) [review] (kiona)[投票(16)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 問題!「猿と人間とHALと神」を順番に並べなさい。分からないからといって「サルでもわかる2010」で予習してはいけません。(シネスケ教育委員会) [review] (パッチ)[投票(9)]
自転車泥棒(1948/伊)★4 やりきれないね。駅の自転車置き場でサドルを盗まれた私は、夜中に知らない人のやつを盗みかえした思い出が・・・。 (ミイ)[投票(3)]
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)★4 普通の映画。普通の青春。普通の旅路。普通の人生。普通の「僕」。 ()[投票(2)]
浮雲(1955/日)★5 救いようのないダメ恋愛を淡々と綴りながらも、そこから立ち昇る言いようのないエモーション。あのラストに説得力を持たせるってのは、ほとんど神技。 (くたー)[投票(4)]
鏡(1975/露)★5 皆さんのコメントを読んで、この作品が大好きな訳をやっと自分なりに解釈できました。それだけでこのシネマ・スケープには感謝します。やっぱ観る度に眠くなりますが… [review] (甘崎庵)[投票(9)]
ライトスタッフ(1983/米)★5 この映画は、映画としてどうなのかという以前に、観客が主題である(と思う)「大空へのあこがれ」を制作者側とともに共有できるか否かで評価が別れてしまうのではないでしょうか。ワタシはこの評価です。 (ホッチkiss)[投票(1)]
エマニエル夫人(1974/仏)★3 「ルシアンの青春」との2本立で見て、どちらにも衝撃をうけたのが17才のころ。 (べーたん)[投票(3)]
南部の人(1945/米)★5 まず、こんなに愛情が画面から溢れてくる映画は他に思いつかない。ザカリー・スコットベティ・フィールドが手を繋ぎ、綿畑を歩いているだけで、どうしてこんなに愛情をフィルムに定着できるのか。あるいは、家族でストーブの火を受け顔面を火照らすカットの暖かさ。ルノワールは天才だ! (ゑぎ)[投票(3)]
マンハッタン殺人ミステリー(1993/米)★5 ウディ・アレンが夜のマンハッタンを舞台にダイアン・キートンとミステリー…って聞くだけでワクワクする。 (ドド)[投票(1)]
フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊)★5 あーあ、終わっちゃった…。 [review] (ドド)[投票(3)]
ボギー!俺も男だ(1972/米)★4 嫌いな人は悲鳴をあげるであろうハマりすぎのウディ・アレンと、最もカッコいいウディ・アレンと両方見ることができる。 (ドド)[投票(2)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★4トゥルーマン・ショー』という虚構のショーを作り出した企画が素晴らしい。彼の人権や出演ギャラ問題は何処へ? (AONI)[投票(1)]
地獄の黙示録(1979/米)★5 「特別完全版」→「どうです?頭のおかしな人を何人か追加してみました。」   [review] (ジョー・チップ)[投票(3)]
死刑台のエレベーター(1957/仏)★5 サスペンス作として以上に内容に深み、複雑さを感じた。ジャンヌ・モロー演じる女性の心情が悲しい。 [review] (Keita)[投票(6)]
南部の人(1945/米)★4 ルノワールがハリウッドで撮った、およそハリウッドらしくない、汗と土の匂いに満ちた自然と人間の賛歌。 (くたー)[投票(2)]
ランボー(1982/米)★3 ランボーがしゃべらないのがいい。それでラストが響く。 (ころ阿弥)[投票(4)]
ランボー(1982/米)★5 ランボーはアメリカが造り出したフランケンシュタインみたいなものだ。その親から虐げられ、暴発せねばならない哀しさ。駄々を捏ねる子供のように切ないラスト。しかし、そんな怪物に対して我々は、恒に同情以上の事はしてやれないのだ。 [review] (kiona)[投票(17)]