ギスジさんのお気に入りコメント(5/14)
| ミステリー・トレイン(1989/米) | このダラダラ感はやっぱりジャームッシュ。 [review] (鏡) | [投票(3)] |
| ２００１年宇宙の旅(1968/米＝英) | キューブリックの最高傑作かも。後半は意味不明。 [review] (鏡) | [投票(6)] |
| ゴダールの映画史 第１章すべての歴史／第２章単独の歴史(1989/仏) | サンプリングの洪水に興奮。ゴダールの孤独とゴダールにのみ許された強引な物語に感動。 (tomcot) | [投票(2)] |
| アニー・ホール(1977/米) | 忘れられないあのシーン・私的スゥィート・メモリーズ→ [review] (picolax) | [投票(1)] |
| スカーフェイス(1983/米) | 「くそっ弾じゃ、俺は倒れねえ！」…『ゴッド・ファーザー』がサラブレッドの苦悩なら、こっちはどこまで駆け上がろうと駄馬でしかない生粋の駄馬の悲哀。クズ野郎のプライドが抜き身になって吠え立て、散っていく様が痛々しくも、熱い。 (kiona) | [投票(11)] |
| キャリー(1976/米) | キャリーの母親がムチャクチャ怖い。その人間像以上に、あんな女がキャリーのたった一人の身寄りであるという状況が絶望的で辛い。 (ペンクロフ) | [投票(8)] |
| 鏡(1975/露) | 残念なことに眠れず拷問の106分を過ごしてしまった。でももったいぶったナレーションや荘重な音楽や意味ありげな映像に気圧されて一点つけれない自分が情けないです。 (ハム) | [投票(1)] |
| タクシードライバー(1976/米) | 思い切って昼型人間になって､カナダかどこか新しい場所で生活を始めればあの｢チェーン｣人生から抜け出せたかもしれないな。 [review] (24) | [投票(1)] |
| 道(1954/伊) | 「こんな小さな石にも存在する意味がある」…この言葉に何度希望を与えられたことか。いつだって失ってから初めてその大きさに気付く…人生はこの繰り返しだと実感した。 (タモリ) | [投票(1)] |
| 自転車泥棒(1948/伊) | モノが有り余る現代。修理より買い換えを選び、なくなったらすぐに買い直す。モノに対して執着心が薄れつつある時代。そんな中で、この映画に感動できる自分がほんの少しだけ誇らしい。 [review] (Ribot) | [投票(3)] |
| ターミネーター２(1991/米) | おそろしく成功した「２」。 [review] (イライザー７) | [投票(9)] |
| 中国女(1967/仏) | 氾濫する左翼用語も鮮烈な色使いも大音量の音楽も、全てが最高にかっこいい。ゴダールの最高傑作だと思う。 (＿) | [投票(1)] |
| ロッキー(1976/米) | 歴史ある街フィラデフィアの雰囲気が大好き。この映画を観る度「朝、陽が昇る時にベランダにでも出てみるか」なんて思います。この作品の薄暗い雰囲気の裏には、負けない程の爽快感が溢れ出ています。 (ナッシュ13) | [投票(2)] |
| ロッキー(1976/米) | 私はこの映画を見て、片手で生卵を割れるように練習をしました。吹き替えのほうが燃える数少ない映画。 (すやすや) | [投票(2)] |
| ダーティハリー(1971/米) | さまざまな映画をリスペクトかつオリジナリティを出しながら進みながら、締めはマカロニウェスタン。名セリフが男の色気に画竜点睛。社会に向けたマグナム４４の銃口はイーストウッドの鋭い眼差し。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
| ミステリー・トレイン(1989/米) | なんで永瀬なんだよ！と一番そこにミステリーを抱いたが品のあるアメリカ田舎物語が進むにつれて、そんな事どうでもよくなった。というより永瀬の演技がマッチしていた＆それを引き出したジャームッシュに座布団一枚！それにしてもエルビスだけの町に住みたくないなぁ。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
| ワン・プラス・ワン(1968/英) | この時期ぐらいまでのストーンズは音もパフォーマンスも本当にカッコいい。今は見るも無残の産業ロック、昔の栄光でジジィとババァの老後の資金を貪る。その意味ではマジで貴重な「ドキュメンタリー」。いや、皮肉じゃないよ。 (巴) | [投票(1)] |
| ウディ・アレンの重罪と軽罪(1990/米) | 悲劇と喜劇の差って？芸術と商業の境界は？本気と浮気はどこが違う？俗物と本物の違いは？純愛と玉の輿の見極めは？純粋なら最後に俗に勝ってる？世間を動かす物語と対抗できる？などなど、一般に信じ込まれているさまざまな対立概念が、じつは曖昧なことを暴き出す存在論的ゲーム。重層性に１点。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
| さよなら子供たち(1987/独＝仏) | 戦争に腹がたつ、ナチスに胸が悪くなる、普通の人達が大切にしている日常を思うと哀しくなってくる。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
| ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米) | 素晴らしいと思った点等、そのまとめ。ちょっと、長い・・・カモ・・・・ [review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] |