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ギスジさんのお気に入りコメント(2/14)

パリ、テキサス(1984/独=仏)★4 あんなふうにも、こんなふうにも、生きられない。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
イグジステンズ(1999/英=カナダ)★5 いちいちプロップがキモくてグロくて最高。粘膜マニアな僕も大満足。スプラッター要素・サスペンス要素もあり好感触。背中にポッドつけて差し込んだり抜いたりしてみたい。いや、挿出入されたい。いまだにフライドチキンの残り骨を見る度にガンを組立てたい衝動に駆られちゃうよ。 (IN4MATION)[投票(2)]
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア)★5 「20世紀最大の悪魔」呼ばわりされる人物を弱者に優しく、小心者の夢見がちな男として描くこと。しかし、それゆえに彼がヨーロッパを震撼させ、自他国民ともに多くの人民を夢の犠牲としたことは決して焦点をぼやけさせられることはなく、他ならぬ「人間の所業」としての多くの犯罪が浮き彫りにされたことは評価されるべきだろう。 [review] (水那岐)[投票(11)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★3 何かさっぱりとした終わり方で、これまでのロメロ監督のイメージの作品を期待すると、薄っぺらさを感じてしまう。 [review] (わっこ)[投票(4)]
ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)★4 「死霊のえじき」から20年。待望のロメロゾンビ登場を祝福するかのごとく打ち上げ花火でスタートさせるとはなかなか粋じゃないか。内心「たぁ〜まや〜!」って感じで、今年は花火大会へ行かなかったし、まさかここで見られるとは。得した気分だ(ほんとかよ!)。この夏、花火大会見逃した人は是非ゾンビと一緒に花火見物といこうじゃないか。 [review] (クワドラAS)[投票(14)]
エル・マリアッチ(1992/米)★4 低予算をはねとばす魅力。それは“色気”という言葉で表せられる。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
死霊のはらわた(1981/米)★3 恐怖演出はゾンビ映画というよりも幽霊映画の雰囲気に近い。 [review] (わっこ)[投票(2)]
富江reーbirth(2001/日)★4 日常の隙間にスーと入り込んで来て、ベッタリと居座る富江が不気味。化け物・富江の怖さより、富江の出現で揺れ動く日常生活者の危うさの方が怖い。ジャパンホラーとしてはなかなかの良作。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
呪怨2(2003/日)★4 我々の住む世界は三次元ではなく、四次元だ! [review] (アルシュ)[投票(1)]
ニックス・ムービー 水上の稲妻(1980/スウェーデン=独)★4 現実とフィクションが混乱する作品世界にめまいを抱く中、その中心に見えてくるあまりにもリアルな死に吐き気すら感じた。恐ろしい映像体験。見終わってからのしばらくもそのめまいと吐き気がなかなか消えなかった。 [review] (HW)[投票(1)]
鏡(1975/露)★4 悪夢のような映像だ。潜在意識に訴える何かがある。例えば、机にある水滴がスゥーと消えていくような、意味なさそうなものまで、恐ろしく端的に描写されている。ただ、この作品。時間軸や人物関係がややこしく、把握しにくかった。もう一度観直します。 [review] (氷野晴郎)[投票(2)]
ボーン・スプレマシー(2004/米=独)★5 あのカー・チェイスだけで5点いれたっていいじゃん! 息止めてみてたもん。 TVゲームのテクで、コーナーにオーバースピードで突っ込み、ライバル車に内側からぶつける事で曲がりきるというのがあるが、現実でも可能なテクって事が実証されちゃったのスゴくない。 (ガッツ大魔王)[投票(2)]
ボーン・スプレマシー(2004/米=独)★5 こういう孤独な工作員っていう設定いいねえ。ディモンもセリフがほとんどなく、表情、体の動きでその孤独感、浸りたい愛情の心象を的確な演技で表現し得たと思う。映像も、次から次へとスピーデーで素晴らしい快作だ。前作も良かったが、数段上。 (セント)[投票(6)]
ボーン・スプレマシー(2004/米=独)★4 息つかせない展開に興奮。臨場感溢れる手ぶれカメラが何故か気持ち良い!孤独な環境で悩み続けるボーンのバックグラウンドがあってこその作品。マット・デイモンがコメディからアクションまで幅広くこなせる希少な俳優であることも再確認。 [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
007/消されたライセンス(1989/英)★4 「007」の冠を外せば普通のアクション映画としては一級に評価されるのでしょうか。だけど何度も言わせないで欲しいんだが、私はこんな人間的なボンドが大好きなんです。J・ボンドは怪物でなく人間だから魅力あるのです。と断言する。 (sawa:38)[投票(1)]
THE JUON 呪怨(2004/日=米=独)★4 なんだか、「本家」より、とっても判りやすかった。時間軸のずらしも違和感なく入ってきたし。しかし米国での大成功は、素直に祝福したいね(『ラストサムライ』より興行収入いいんだもん)。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
ボーン・アイデンティティ(2002/米)★3 テンポの良いスピーディなアクションは秀逸。ストーリーも間延びすることなく、緊張感を保ったまま、淡々と展開するので、見ていて飽きない。ただ、唯一の欠点はラスト。あのラストは、この映画に相応しくない。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
ランボー 怒りの脱出(1985/米)★5 シルベスター・スタローンほど過小評価されている映画人も珍しい。彼を楽しみに劇場に足を運ぶ名もなき観客たちが、映画というジャンルを支えてるんですよ! [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
少林サッカー(2001/香港)★4 未見の皆さーん、この映画は2002年7月1日以降に観るべきですよ〜! [review] (アルシュ)[投票(28)]
笑の大学(2004/日)★4 原作舞台劇の完成度の高さに大分救われている感もあるが、何はともあれ面白い!涙を流して爆笑した、久しぶりの映画体験だった。拍手! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]