コメンテータ
ランキング
HELP

水那岐さんの人気コメント: 更新順(80/82)

人気コメント投票者
★2マディソン郡の橋(1995/米)大体にして建設的でない、ごく普通の恋愛劇を嫌いな俺がこれを好きになれるワケはなかったのだなあ。つくづく不倫ってのはやってる本人たちだけに甘美である。禁断の愛なんて言葉は若い者だけの特権。歳をとれば醜悪なだけだ。NOB, かける, kazby[投票(3)]
★3スーパーマン II 冒険編(1981/米)隠しパネルの三悪人に拍手。基本的に良い子のスーパーマンはどうでもよろしい。三人が良いのである。peacefullife[投票(1)]
★1漂流教室(1987/日)大林宣彦が映像に対してナメた態度をとっていた時期の代表作。これを目を輝かせて語ることのできる御仁とは、あまりお友達になりたくない(いや、ある意味面白いか?)。tkcrows, 甘崎庵[投票(2)]
★4新幹線大爆破(1975/日)宇津井健、千葉真一、丹波哲郎と邦画界を代表する「濃い」キ●●イ演技の印象が残る俳優が大結集。これでは高倉健や山本圭が可哀想なマジメ人間に見えてしまいますがな。健さんいい人。圭さん「戦争と人間」他を引きずっててモロ左翼役者ッ!kiona[投票(1)]
★2Mr.レディ Mr.マダム(1978/仏=伊)ちょっとお下品だけれどほのぼのした人情喜劇として見られる筈だった。それが…。これからご覧になる皆さんには英語版のビデオはお奨めしません。肩透かしをくらうこと確実。 [review]KADAGIO[投票(1)]
★4仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001/日)G4がいなくても良い。これは正統派ヒーロー、異形のバイオヒーロー、メカニカルなヒーローの競い悪の血を散らす一大スペクタクルとして観ていいのではないか。 [review]らいてふ, sawa:38[投票(2)]
★4赤毛のアン(1986/カナダ=独=米)恥ずかしながらアニメのアンしか知らなかったので、躍動するアン、躍起になって自論を貫くアン、熱にうかされるように夢を語るアンが生き生きと活写される様はなんとも魅力的かつ新鮮だったのでした。でも泥酔するダイアナだけはちょっと…。ことは[投票(1)]
★1五条霊戦記//GOJOE(2000/日)義経の従者ふたりが揃ったとき、オチが判ってしまった。ストーリー的に面白みがないわりに満足できる殺陣にも出逢えなかった。kiona[投票(1)]
★2デッドマン・ウォーキング(1995/米)意見撤回。やはり野獣未満のモラルしか持てない男は死ぬべきなのである。サランドンのような立場の人間は必要ではあるが、この世には死なねばならぬ人間は確実にいる。だからこの映画を観終えた溜息は重い。kiona[投票(1)]
★3スリーピー・ホロウ(1999/米)腰抜けイカボット君、婦女子を楯に妖怪退治はちょっと情けないぞ。『妖怪ハンター』の沢田研二みたい。今回、美術は花マルだけど、お話は可もなく不可もなし。kiona, ボイス母[投票(2)]
★4ブレイブハート(1995/米)青臭さの抜けたメル・ギブソンと、アイドルと淫婦をくぐり抜けたソフィー・マルソー。使用前・使用後とどっちが好きかはその人次第だが、作品自体は血と汗のたぎる燃える画面にて我知らずアツくなってしまう。kiona[投票(1)]
★2マッドマックス サンダードーム(1985/豪)ティナ・ターナーは良かったが、立ち向かう者全てに牙を剥くメル・ギブソンでなくて何故観る価値があろうことか。薄味なアメリカン・テイスト。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★3乱(1985/日)シェークスピアの無惨な改悪。救いのない終幕のほうがリアルだからなのか、劇的と思ったからか?ピーターはよくやっていたと思うが。甘崎庵, ボイス母[投票(2)]
★4アニー(1982/米)今の時代には気恥ずかしくさえなりそうな女の子の元気さ。こういう根っから周りを明るくしてくれる女の子が、いまの映画界にも欲しいもんですなあ。そう、どこまでいっても「明日=トゥモロー」はあるのです。tredair, ろびんますく, ジャイアント白田[投票(3)]
★3ガメラ対大悪獣ギロン(1969/日)出刃包丁ヘッドに手裏剣つきで生きている怪獣、根性がよろしい。ガメラが鉄棒で応戦するのはこの映画だったっけ?ジャイアント白田[投票(1)]
★2スターゲイト(1994/米=仏)ドラえもんの道具としては一回こっきりしか使えなそうなもので、映画一本作るのはある意味見事。次は「どこでもドア」を撮ってほしい。ジャイアント白田[投票(1)]
★1宇宙戦艦ヤマト 完結篇(1983/日)誤診でどっこい生きていた沖田艦長。もう何が出てきても許せます。クワドラAS[投票(1)]
★4男と女(1966/仏)色彩と音楽の芳醇なブレンド。なお帰ってきたウルトラマンの「ワンダバダ」とは関係がもしかしてあるのかもと邪推してみるおバカなワタシ。いくけん[投票(1)]
★4シャイニング(1980/英)ジャック・ニコルソンは『カッコーの巣の上で』を観たあとでの出会いだったので、怪演が可笑しいやらカッチョいいやら。このヒト、それ以後道をいい意味で踏み外してるような気がする。カフカのすあま[投票(1)]
★1マイ・ウェイ(1973/南アフリカ)カラオケでこの歌を熱唱したがるオヤジ向けに製作されたかとも思えるような、オヤジばんざい映画。こういう夢を見たがる白人オヤジは、アパルトヘイトのことなんて屁とも思わないのだろう。けにろん[投票(1)]