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★3 | トゥルーマン・ショー(1998/米) | 最後まで観終えて気づいたこと。これは、『クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の原型であり、もっと痛切なカタチなのだということ。 [review] | Shrewd Fellow, ina, ボイス母, tredair | [投票(4)] |
★4 | 機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | 再編集シリーズの中ではもっとも、あっけなく散ってゆく戦士たちの生き様が垣間見える作品。ランバ・ラル、黒い三連星、マ・クベらの面構えとその戦いを「ある程度までは」堪能できます。が…。 [review] | 新町 華終, 甘崎庵, uyo | [投票(3)] |
★3 | ヒドゥン(1987/米) | カイル・マクラクランって色男だけどマトモではない。それゆえか、何故かゲテモノ映画ばっかりに引っ張りダコ。いや、それもまた人生なんだけど。 | tkcrows, はしぼそがらす | [投票(2)] |
★1 | ゴジラVSキングギドラ(1991/日) | 大森ゴジラには「ビオランテ」までは期待していたのにねえ・・・そしてこの後、キングギドラの没落が始まる。同時にゴジラ暗黒時代の幕開けにもなった呪わしいゴミ映画。 | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★4 | クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000/日) | まだ一皮剥けていない「クレしん」。「ケツだけ歩き」の皆さんも、「タマタマも強い」アクション仮面も、ビームを放つ某歌手も、全てのキャラが参加して小ネタをやってくれる。だが、一番輝いているのはしんちゃんのバイタリティ。堪能しよう。 [review] | ina, ボイス母 | [投票(2)] |
★3 | ターミネーター(1984/米) | 安物映画だから良かった。シュワルツェネガーが化け物だから良かった。もう何回指摘されたか判らないことだが、これが重要だったのだろうと思う。子供のために戦うシュワなんて見たくない。 | モモ★ラッチ, kiona, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(3)] |
★3 | 魔女の宅急便(1989/日) | それなりにいいとは思うのだが、肝心のクライマックスが・・・。職業婦人予備軍を描きたくないと宮崎はのたまうが、ならなぜこんな原作を選んだのか。 [review] | ペンクロフ, Kavalier, ヒエロ, ボイス母 | [投票(4)] |
★4 | 戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | むせ返る熱帯の空気の中での、胡散臭い男たちの強烈なプラトニック・ホモセクシュアル。美しい男が必要だったという意味ではデヴィッド・ボウイは不可欠。 | ルッコラ, モモ★ラッチ, かける, chokobo | [投票(4)] |
★4 | ウォーターボーイズ(2001/日) | 最初はそのコミック的単純さに戸惑っていたものの、いつしか馬鹿馬鹿しいほどの青春さ加減にエールを送っている自分に気づく。「伊勢崎町ブルース」で踊るのは青いおバカさんたちの定番ですね…それにしても、ホント竹中直人はああいう胡散臭いオッサンが上手いなあ。 [review] | tkcrows, シーチキン | [投票(2)] |
★3 | 恋する女たち(1986/日) | この頃の斉藤由貴は輝いていたと感じる、間違いなく。大森一樹も今ほどヘタレではなかった筈だ。 | ぽんしゅう, かける | [投票(2)] |
★3 | ドラゴンハート(1996/米) | 日本の龍でも西洋のドラゴンでも、およそ怪異なるものが人間に近づけば近づくほどその尊厳は加速度的に失われてしまうので、この手の映画には愛着が感じられない。ショーン・コネリーだからというけれど、『大魔神』に声をあてられる俳優がいますか? | kiona, 4分33秒 | [投票(2)] |
★4 | 椿三十郎(1962/日) | シャイで滅法強い素浪人・三十郎再び参上!若大将も青大将もこのダンナの前ではチンピラ同然。でも女の前ではフスマに「の」の字など書いてしまう純情さがなんともカワイイのです。 | kiona, ボイス母, けにろん, べーたん | [投票(4)] |
★3 | スノーホワイト(1997/米) | シガニー・ウィーバーがひたすらカワイソウだった作品。そんな青臭い近親相姦娘(スノーホワイト)なんか、グッチャングッチャンにしてしまえ、という気分かなり強し。 | かける | [投票(1)] |
★4 | 2001年宇宙の旅(1968/米=英) | これってそんなに衒学的で退屈な映画でしょうか?むしろ目くるめく画面のオーガズムに酔える映画って観が強い。 [review] | ゆーこ and One thing, 甘崎庵, ina, ボイス母 | [投票(4)] |
★3 | ターミネーター2(1991/米) | 道具は使いようってことなんだろうけど…。 [review] | kiona | [投票(1)] |
★4 | 恋する人魚たち(1990/米) | 恋にあけっぴろげな母・シェールに聖女気取りのウィノナはヤキモキ。でも、ちゃんと肝っ玉の座った母親なのですよ、シェールは。 [review] | ボイス母 | [投票(1)] |
★3 | クレオパトラ(1970/日) | 古き良き時代のマンガ映画。その当時の人気コミックヒーロー多数友情出演に泣ける。 [review] | はしぼそがらす | [投票(1)] |
★4 | 冒険者たち ガンバと7匹のなかま(1986/日) | 飼いならされて主人ヅラしてる「オコジョさん」に、このノロイの威厳と恐怖、ガンバたちの人生観を教えてやりたい。 | NAMIhichi, アルシュ, ボイス母 | [投票(3)] |
★2 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日) | アムロとシャアを成仏させるだけが目的の映画。あとは存在感のない人物か、思い出すのもおぞましい人物しか登場しない。もっとも、愚作「ZZ」に一言も触れていないのは救い。 [review] | かける | [投票(1)] |
★3 | 千と千尋の神隠し(2001/日) | 過去に見た美しいものたちを描くのは素敵なことである。だが、そこに居座って過去の美しいしきたりを懐かしく語るのは、おのれの老いを晒すことである。「時の流れを止めて変らない夢を見たがる者」と中島みゆきが歌った人間の姿を、いま僕らは宮崎駿監督のなかにはっきりと見出せる。 | セント | [投票(1)] |