movableinfernoさんのお気に入りコメント(19/29)
仁義なき戦い(1973/日) | サム・ペキンパーは(『昼下がりの決斗』と)『ワイルドバンチ』で西部劇の因習を破壊したが深作欣二もこれで東映仁侠映画の伝統を粉微塵に打ち砕いた。ジャンルを越えて語られるべき記念碑的作品。 (町田) | 理想、失望、これも立派なニューシネマだ。[投票(7)] |
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999/独=米=仏=キューバ) | review] (tredair) | ラテンジャズは好きです。ライヴにも行きます。だからこそ言いたい。もっと音楽を中心にして撮ってくれ。カーネギーの情景だけで、じゅうぶん君の言わんとしていることも伝わるのだから。 [[投票(2)] |
花様年華(2000/仏=香港) | review] (立秋) | A fine romantic movie for grown-ups. [[投票(17)] |
リトル・ダンサー(2000/英) | クリープ) | 踊るって行為の衝動が伝わってきた。 ([投票(2)] |
リトル・ダンサー(2000/英) | review] (あき♪) | 体に電流が駆け巡る、電流が心を解き放つ、心が衝動を翔き立てる。衝動が飛翔へと結びつき、偏見、貧困を押さえ込み、全ての人の心をも翔けさせる。 [[投票(5)] |
リトル・ダンサー(2000/英) | review] (立秋) | 言語志向の人間としては、感情を身体で表現できる少年に憧憬を込めて見とれてしまう。映像の緩急も心地よい。希望ってヤツを素直に信じたくなる一本。(ターンは真似しましたよ、ええ。だって、やらずには居られないでしょう?) [[投票(6)] |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | review] (kiona) | ロックンロールとは「この世界に俺とお前の二人だけ」と言い切ってみせることである。そう、いかれてる。ところが現実も社会ももっと激しくいかれていて、ロックンロールなんてあっという間に踏み潰される。 [[投票(10)] |
清作の妻(1965/日) | review] (ボイス母) | そう、ココは愛のない時代にアモール(愛の神)が住まう家。久々に観賞後、声を上げて大泣きする。 [[投票(13)] |
セイ・エニシング(1989/米) | レディ・スターダスト) | もう絶対にね、ジョン・キューザックには(実生活でも)幸せになって欲しい。<どんだけ感情移入してるんだ私は(^^;)でもそんな映画よね。 ([投票(3)] |
千と千尋の神隠し(2001/日) | review] (む) | この作品は、子供の視点で描いたのではあるまい。 監督の「子供に見せたい」というコメントは、 「子供の視点で描いたからこそ」ではなくて… [[投票(9)] |
スコア(2001/米) | STF) | フランク・オズ監督である必要がない。いつマペットが出てくるのかワクワクしてたのはオレだけ? ([投票(3)] |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | キャメロン・クロウに乾杯!! 優しくも悲しく美しき、「ロックのスピリッツ」ペニー・レイン、バンザイ。 (ボイス母) | 青春映画の巨匠![投票(1)] |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | OZU) | 大阪を煮しめたような雰囲気が最高です。秋野暢子のおかんも良いが、野生の王国の蜘蛛の決闘を見つめる松之助師匠が助演男優賞もの! ([投票(4)] |
恋ごころ(2001/伊=独=仏) | review] (くたー) | 何て楽しい日々のヴァリエーション。 [[投票(11)] |
グリーン・デスティニー(2000/米=中国) | review] (tredair) | 私も少女だった頃は、いつもあんなふうに(あちこちでバウンドしてはずみをつけながら)軽々と飛んでいました。 [[投票(9)] |
キング・コング(1933/米) | 黒魔羅) | 監督「“友達”の言葉は?」船長「“マラ”だ」…迷わず5点。 ([投票(3)] |
ヒューマンネイチュア(2001/米=仏) | goo-chan) | 奇抜なのは人物「設定」だけだった。人物の描写は設定のわりにはご都合的、ストーリーもそう。極め付けはあまりに凡庸な演出。これでは… ([投票(4)] |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | エピソード1』の構想を映像化できると判断した」という傲慢な勘違いが、映画をダメにする。 [review] (ペンクロフ) | 「現在の技術なら『[投票(48)] |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | review] (立秋) | 久々に「映画の力」を見せつけられた気がした。全ての映画に撮る動機が必要とは思わないが、この「強さ」は動機なしには生まれないかも。 [[投票(20)] |
ザ・ミッション 非情の掟(2000/香港) | review] (HW) | ため息一つ許さない圧倒的な静寂感。銃撃戦のシーンはおろか、飯を食ってるシーンまで最高。 [[投票(4)] |