★5 | これはスゴイ。題名からは窺い知れない快作。青春のその場にいるときは分からなくても、あとで「そのときがあった」と気づく「眼」を描いた。その「眼」がある限り私たちはいつでも青春に戻れる。 (セント) | [投票(8)] |
★4 | 少年→青年→卒業というプレッシャーの中でがんばる姿がいいですね。技巧に走らない大林監督に期待しているんですけど・・・。 (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 時々通う田舎のレコード屋にこの映画のDVDが置かれた…と思いきや、そこにいた近所の兄ィちゃんが速攻ゲット!私はその兄ィちゃんの青春を思い、胸がジ〜ン!! [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 54歳、大林宣彦による傑作オジサンゴロシ映画。私はチックンと白井の出会いに思わず目頭が熱くなる。そうだ、友はいつもさり気なく現れた。そして輝く日々を共に過ごし、ふと気づくと遥か彼方に去っている。あのときの熱気が疾風となり私の心を吹き抜ける。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 原作もイイ、映画もイイ。60年代の地方の熱い青春! (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | オレンジ色した「理想の」青春。題材・ストーリ・演出・配役・配色・映像・音楽、ありとあらゆる面で完璧で野心的。下手すりゃ日本映画の最高傑作かも知れない。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | 大林映画は苦手だが、これだけは例外。紙製組み立てギターキット付きの凝ったパンフもグー。 (tredair) | [投票(1)] |
★5 | 高校時代の終わるあの感覚 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | 楽しい仲間がいて、打ち込める対象があって。こんなに幸せな青春はないだろう。アカぬけしないボンクラ野郎どもなのに、眩しくって仕方なかった。冷静にみてられなかった。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 16ミリブロウアップの即物感覚と圧倒的な細密編集。オプチカルの鬼っ子から自然体に至った大林の背反する尖鋭化した技法の集大成。その奇跡的融合が描く大らかな青春に夾雑物皆無なのが泣ける。メッセージではなくビートに身を委ねるのだよ、最初はさ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | ベンチャーズを知らないからでしょうか?全然乗れなかった。登場人物も多くてよく分からなかった。 (直人) | [投票] |
★3 | 『祭りの準備』と比べるのは酷か。観ているうちは面白いが、登場人物が見事に善人ばかりのノスタルジア、お幸せで結構ですねという感想しか出てこない。坊主の息子のキャラや八百屋お七、初デートの件は好き。 [review] (寒山拾得) | [投票] |