★4 | 伊丹監督が楽しみながら作っていると思いました。だって細部がおもしろいから。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 主線のラーメン屋立て直し物語を伊丹は信じてるフリして全く信じられず誇張と諧謔でデコレートしても尚未だ不安で逸脱へと逃避したらブニュエルみたいになった。この後、信じ切れない物語を紡ぎ続けて終わってしまったのが不憫だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 10年以上ぶりに見たが、こんなによく出来た作品だったんだなぁ。「テンポ」「How to」「笑い」「涙」「エロ」と、娯楽の全てが詰まってる。「エロ」に関しては、少々やり過ぎで「エログロ」と言えなくも無いが。 [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | ラーメンと西部劇。このミスマッチがミスマッチのまま終わってるのがイイ。伊丹十三監督の最高傑作だと思う。黒田福美さんがたまらなくセクシー。 (poNchi) | [投票] |
★3 | 黒田福美の胸の美しさに感動するも、箸休めにはなり得ずメインの物語にはちょっと邪魔か。ウェスタン・ムービーだとか変なキャプションをつけなくとも十分に面白い。観ていて本当にラーメンが食べたくなったのだが、その時点でこの料理映画は成功していると言ってもいいわけで。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 食べるシーンがある映画ってとっても好きです。特に本作はそれが主題ですしね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ラーメン食べたい、オムライス食べたい、天ソバ食べたい、鴨南蛮食べたい、しるこ食べたい、パスタ食べたい、フレンチのコース食べたい、チャーハン食べたい、北京ダック食べたい、骨付きカルビ食べたい、スッポン食べたい・・・・ソフトクリーム食べたい・・・XXXX食べたい・・・◎欲はとめどない。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 単純明快な本筋と“食と欲”が凝縮された逸話群のブレンドが絶妙なのですが、何もそこまで客に媚びなくてもよいのでは、という痛々しい思いが終始つきまとうのは、娯楽映画の新境地を模索する生真面目な天才伊丹十三自身の終末を知っているからでしょうか。
(ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | (当時としては)う〜んと唸らせるウンチク満載。けれどもなぜか人には語りたくない。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 何かが足りない。 [review] (chokobo) | [投票] |