★4 | 黒澤明上級者向け。傑作だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | おしい作品。威厳ある信玄公にハマる仲代達矢でも盗人あがりの影武者役は勝新太郎のモノだった。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★2 | 冗長だと思った。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 思っちゃいけない事なんだろうけど、どうしても思ってしまうことが一つ… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★5 | 絵コンテに圧倒された。その力強い筆のタッチがそのまま映画に表現されていた。黒澤カラー映画の頂点と言える。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★3 | ラストの戦闘シーンは長々と続く割に何の爽快感もなくてよほど早送りしようかと思った。 (ガラマサどん) | [投票] |
★3 | 面白くなりそうな設定ではあるのに、各キャラを立たせることを放棄したかのような覇気に欠ける演出が黒澤らしくもなく、弛緩した空気が全編を支配。中途半端にモノクロ時代の残滓を感じる部分もあるのが、かえって衰えを際立たせてしまっていて物悲しい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 俺がお前でお前が俺で困っちゃう。勝新太郎が仲代達矢で仲代達矢が影武者で困っちゃう。黒澤の堪忍袋小さくて困っちゃう。…てことで、信玄はどう見たって1に勝新2に勝新34も勝新5も勝新だろ。仲代起用でスケール&魅力が半減だから、完璧主義者黒澤の唯一の汚点か。
(ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★4 | スケールのでかさが凄い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ラストの馬の方が目立ってたという衝撃。67/100 [review] (たろ) | [投票] |
★3 | かげむしゃかわいそう [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | ビデオで観たせいかもしれないが、クローズアップがほとんど無かったですよね。常に人物の顔が小さいから、苛々。審美的に撮ってるんでしょうけど読後感薄し。 (セント) | [投票] |
★3 | 黒沢映画!て感じ。感動はないが見応え十分。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 映像美に見惚れる。冒頭の信玄・信廉・影坊主が三角形を成し正面を見据える構図から目を奪われる、合戦シーンもスケールの壮大さはもちろん、色分けが見事な景観をもたらす。芸術作品的テーストもあるが、娯楽作品としてとっつきにくさも意外に感じない。 (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 影のある存在。影になる存在。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] |
★4 | 勝新太郎で見たかった!すごい傑作になったんじゃないだろうか? (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 影武者と没落してゆく大名の悲劇を壮大なスケールで描いた叙事詩。・・・という言葉で言い尽くされてしまう処で、『乱』に及ばず。加えて冗長。3.7点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 冒頭の盗賊と信玄の対峙は仲代2役と山崎をフィックス同一ショットに捉え十数年ぶりの黒澤新作への期待感を煽るのに充分な画力が漲る。だが結局そこだけで大状況へ傾注する老害が全篇を覆い編集のキレは皆無。挙句に長篠の理解不能の境地が現出。 (けにろん) | [投票(1)] |