★3 | 本やコーヒーのお届け、私的な時間に突如かかる電話など、繰り返しをやたらに使いながら描かれる主人公の社会的成長は、我々一般人の生活さながらの凡庸さ。一言で言えば、この作品はミランダ編集長の決め台詞そのままだ。すなわち“That's all." (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 現代アメリカ映画の旬というか、題材といいいかにもアメリカ的であり、文明が発達しすぎているところの雑誌社という素材なのだが、捉え方、興味、ファッション、すべて今考えられる映画的センスのすべてが娯楽映画ではあるが敷き詰められている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | アン・ハサウェイの愛らしい頑張りも好感が持てるが、この映画はやはりメリル・ストリープ抜きには成り立たない作品だ。華々しいブランド品の輝きをもってしても、彼女のまさに一点ものの輝きには敵わない。多くの女優からのリスペクトも納得の貫禄。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 清々しさに隠れてますが、実際はいろんな意味で応援歌に使える作品ですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 一つの業界で抜きん出るためには、不可欠な強さを示している作品なのかもしれない・・・私には欠けているとつくづく思う今日この頃である。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | 女だって外に出りゃ敵が七人いるのさっ!てな感じの、初鰹みたいに活きのいいオープニングからして最高だ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 大変好感の持てる話。ロザンナ・アークェットに見せてやりたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(17)] |
★3 | 高級ファッション誌の編集部に入り込むジャーナリスト志望のインテリという「異物感」は、作劇面でも演出面でも巧く表現できていないのだが、あまりそこにこだわってテイストを濃くし過ぎないようにしたのは功を奏しているのかもしれない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 傲慢なメリル・ストリープにイライラ→文句ばっかりでヤリマンなアン・ハサウェイにイライラ→爽快、という図式のコメディ。飽きさせない作りで、良く出来てる。['07.4.23新文芸坐] [review] (直人) | [投票] |
★4 | 断然、エミリー・ブラント (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | 出涸らし感激しいコメディで、コンピュータに書かせた脚本みたいだ。このジャンルはもう細部のギャグまで出尽くしていて、あとは俳優と背景をどう取り換えるかが問われるだけなんだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |