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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007/日)************

★4恐らく映画的にデフォルメしてるんでしょうけれど、僕は面白かった。最近、映画を見ながら眠くなる病気に喘いでいた僕がしゃきっとしていた。漫画的展開ではあるものの、むしろ文学的でもあるのだ。4人それぞれがきっちり描かれており、曖昧さはない。 [review] (セント)[投票(6)]
★3本音と本音のぶつかり合い。 [review] (chokobo)[投票]
★3押し倒された永作博美の、とまどいと喜びを感じる白い足の動きと、それを捉えるカメラの引き具合はいい。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3きっと、これは面白い映画になるはずだ。これから面白くなるはずだと、待ち続けるうちに2時間が過ぎてしまった。病的なほど従順で、どこか薄気味悪さすら漂わせる待子の明るい腑抜けぶりを永作博美が好演。この人の「悲しみの愛」は、充分不気味であった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3人の本当の姿を知るには、そいつが逆境に陥ったときの反応を見ると分かるとも言われます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3行きつけのレンタルショップで長期に貸し出し中が持続していたのでどれほどの作品か?と期待していたのだが・・・人気の理由がわからなかった。 [review] (RED DANCER)[投票]
★4祭りの準備』とか『津軽じょんがら節』が好きな自分には直球ど真ん中。 タレントとしても女優としても微妙な位置?の佐藤江梨子だけに説得力があったし、 永作博美なんて、こけしみたいな顔して不気味だった。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★33.5点。TV的な画面のように思えるがよく観ると光に対する感覚は中々鋭い。各場面とも思いのほかきちんと撮られている。が、町から出ようとする妹の「決意」や姉の「居直り」をもっと直接的に映してほしい。 (赤い戦車)[投票]
★3二兎を追う者一兎をも得ず [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★3総体何が出てくる訳でもないが、細部の繊細な語り口は大いに愉しめる。小物使いなど巧いものだ、猫とか人形とか扇風機とか。 [review] (寒山拾得)[投票]