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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ランボー 最後の戦場(2008/米=独)************

★4とんでもない映画だ。スタローンはここで暴力の極北に到達した。それが「よい」ことかどうかは分からない。しかし弾薬の物量だけでは決して成しえないことであるのは確かだ。私にはこの映画を冷静に受け止めることはちょっとできない。過剰な「雨」と「泥」の不快感。発煙筒が吹く赤紫の「煙」の禍々しさ。 [review] (3819695)[投票(7)]
★3実質80分の尺であること、或いは西部劇を志向していることは一般的には評価されてしかるべきなのだが、本作の場合は物足りなさに繋がってしまっている。第一感プロットに不足があるように感じる。ただし反面潔さでもある。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4ランボーシリーズ初めての鑑賞。で、今までのことは全く分かりません。最初のクレジットスタイルに入るまでの実写の映像から、戦争の残酷さを2分で伝えている。この映画のテーマは厭でも即分かる。さてと、映画アクションのほうは、、。 [review] (セント)[投票]
★5撮るべきものをはっきりと持っている映画人の強さを感じる傑作。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3ワンマン・アーミー?いや、これはメカゴジラだ。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4犬じゃなくても嗅ぎ付けられそうなぐらいランボーの濃い体臭が硝煙の香りと共にこちらまで漂ってきそうだ。こんな映画をいまだに作って有無を言わせないのだから、アメリカにはまだ暫く逆らえそうにない。 (TOMIMORI)[投票]
★3冒頭のニュース映像が死骸のオンパレードでグロい。劇中の残虐描写を薄めた感はあるが。 [review] (G31)[投票]
★4ランボーを見ようと思ったらワイルドバンチが出てきた。 (赤い戦車)[投票]
★4夥しい銃撃・爆撃と凄惨な殺戮の圧倒的物量を前に、我々は呆然と眺めることしかできない。「映画を通して何を伝えたいか」などといった常識的な地平をスタローンは飛び越してしまった。映画史に刻まれるべき、観客に影も踏ませない先行逃げ切り映画。 [review] (緑雨)[投票(6)]
★4乱暴者が殺しまくったって何も解決するわけでもないのだが、スタローンは聞く耳を持たないだろう。ライティングの安い80年代量産B級フィルム感はやがて雨と泥と血と肉魂にまみれた一大ジェノサイドに至る。小賢しい野郎には到達できない愚直な境地。 (けにろん)[投票(5)]
★5ランボー 最後の戦場』を見た。他愛が無いといえば他愛が無い映画だった。 [review] (kiona)[投票(14)]